ドラマ「ドクターホワイト」3話が、2022年1月31日(月)に放送されました。
生まれつき腎臓がひとつしかない男の子と、息子を支える親子の感動物語です。
このページでは、ドラマ「ドクターホワイト」3話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「ドクターホワイト」3話 ネタバレ
ドラマ「ドクターホワイト」3話のネタバレです。
生まれつき腎臓がひとつ
CDTのメンバーも揃い動き始めた矢先、小児科に検査入院していた岡本優馬(森島律斗)が白夜(浜辺美波)と麻里亜(瀧本美織)の前で倒れた。
優馬は、その前日に公園の遊具から落ちて頭を打ち、検査した結果、脳に異常はなく退院する予定だった。
早速、CDTのメンバーが集まり、優馬が倒れた原因を探ろうとするも、優馬は「大丈夫」の一点張り。
気難しい性格で問診もままならなかったが、白夜にだけは心を開き、子供らしい素振りを見せる。
白夜は優馬の家来となって付き添うと、優馬の血尿を目視し、腎臓疾患の疑いを指摘する。
優馬は「どこも悪くない」と検査を拒否するも、夏樹(勝地涼)の見事な屁理屈戦法でようやく採血を承諾してくれた。
その結果、優馬は生まれつき腎臓がひとつしかなく、さらに腎不全を患っていることが判明する。
絶対いらない
そんな中、病院に白夜の保護者と名乗る施設職員の女性がやってくる。
行方不明だった白夜と、久しぶりの再会に喜ぶ女性。麻里亜も将貴(柄本佑)も、白夜の身元が分かりホッとする。
ところが当の白夜は、自身の記憶を辿った末「私はあなたを知りません」ときっぱり否定し、彼女に同行しないと言い出す。
女性に同行してきた警察官の言動を不審に思った将貴は、友人の刑事・奥村淳平(宮田俊哉)に連絡を入れる。
すると、将貴の行動を察知した女性と警察官は姿を消した…。
その後、何者かが白夜を誘拐しようとしていたことが判明。奥村によると、病院を訪れた警察官は実在するが、今日付けで退職していた。
そして、施設職員を名乗った女性も偽物だったことことが分かった。
佐久間(高橋文哉)がその話を立ち聞きし、CDTメンバーに白夜の正体がバレてしまう。
そんな中、またも優馬が痛みを訴え、白夜は「腎腫瘍」と診断。悪性のウィルム腫瘍で血尿の症状もあり、緊急の腎臓摘出手術が必要だった。
しかし、優馬は片腎症で、母・絵美里(野波麻帆)は自分がドナーになるというが、白夜から移植の話を聞かされた優馬は
「お母さんの腎臓なんて絶対いらない」
と暴れ出す。そして、隙を見て病院から逃げ出してしまう。
CDTチームの再結束
優馬が頑なに治療を拒んだのは、いつも頑張っている母・絵美里に迷惑をかけないと決めていたからだった。
白夜は優馬がヒーローみたいな父のように、自分も絵美里を笑顔にしたいと話していたことを語る。
やがて優馬は見つかり、白夜はヒーローのようにCDTチームのメンバーを紹介。
「病気に勝てます。お母さんを守れます!」
と優馬を説得すると、絵美里も
あなたにずっと元気で居て欲しい。
だから手術を受けて、病気に勝って、ずっとそばにいて。
と語り、優馬はやっと涙をみせて承諾する。
その後、麻里亜は白夜がチームに必要だと訴え、CDTメンバーたちも納得し、白夜とともに運営していくと決意した。
その夜、将貴の元に失踪中の勇気(毎熊克哉)から連絡が入る。
改めて警告したから、俺が逃げ続けている限り、白夜に危険が及ぶことはない。
と語る勇気に、一人で抱えないでほしいと訴える将貴だったが、
だめだ、これ以上踏み込んだら、お前も殺されるかもしれない…。
と、忠告する…。
つづく…
ドラマ「ドクターホワイト」3話の感想
ドラマ「ドクターホワイト」3話の感想です。
柄本佑いいわ
子どもに優しく語りかけるシーンで、なんか泣いてしまった#ドクターホワイト— たま子 (@775_yeah) January 31, 2022
夏樹先生の「どうかしてる」に過剰に反応する私。#ドクターホワイト pic.twitter.com/KNcXPhwB7X
— ま (@R9161028) February 1, 2022
あのチームは日常業務と兼務じゃなくて専任なんですか?だとしたらあんなにたくさんの医師でひとりを担当ってめちゃくちゃなコストじゃないですか?#ドクターホワイト
— どらまっこあおい (@dramakoaoi) February 1, 2022
ドクターホワイト
小手さんが嫌味な役だけど最後にいい人になるのか
最後まで嫌なヤツなのか
それも見もの!!!意外と殺されたり
病気になったりするかも
それも見もの!!!そういえば小手さん
浜辺美波さんとの
シーン少ないよね…#ドクターホワイト#小手伸也#浜辺美波#柄本佑— むーたん (@murtan_murtan) January 31, 2022
以上、最後までご覧いただき有難うございました!