ドラマ『DIVER -特殊潜入班-』第2話が、2020年9月29日(火)から放送されました!
このページでは、ドラマ『DIVER -特殊潜入班-』2話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
DIVER 特殊潜入班「2話」ネタバレ
DIVER 特殊潜入班「2話」あらすじです。
小野原の裏の顔
半年間に女子大生の連続自殺が発生。
現場に到着した伊達直哉(安藤政信)は、女性たちが勤めていた風俗店に目を付ける。
さらに本部長・阿久津洋子(りょう)からは、烏鷺谷(うろや)大学を調べるよう指示された。
自殺した女性たちはそれぞれ違う大学に通っていたが、彼女たちは関西広域の大学サークルに所属していた。
その後、烏鷺谷大学に潜入した捜査官・黒沢兵悟(福士蒼汰)は、井川エリ(山口真帆)とともにグルメサークルの説明会に参加。
サークルを主宰する、小野原光生(鈴木仁)のグルメ話を聞く学生たち。
その中には、特殊潜入捜査チーム「D班」の新メンバー・佐根村将(野村周平)も潜入していた。
グルメサークルは一見普通のサークルに見えたが、主宰メンバーたちのいくつかの質問で「暗示にかかりやすい人物」を選別していると気付いた黒沢。井川も主催者側の人間だと断言した。
その後、サークルで出された飴を食べた女子大生が、貧血になってしまう。
主催者メンバーたちが介抱していたが、配られた飴には「コカイン」らしき細工がしてあった。
ところが、同じ飴を食べたはずの黒沢の薬物反応は陰性。自殺した女性たちも、検査では薬物の反応は出なかった。
そこへ、ぼったくりバーに連れ出された佐根村が、店で暴行を受け戻ってきた💦
そのバーには、飴を食べ介抱された女性たちも小野原と一緒に入っていったと言う。
実は小野原たち、料金を支払えなかった女性を薬漬けにして、風俗にあっせんしていた。
黄色い飴
一方、大学の非常勤講師で通報者の橘(山中崇)に接触を図った伊達。
橘の協力でサークル部屋に侵入した黒沢と佐根村は、金庫の中から大金を発見する。それは、風俗で働いていた女性たちから巻き上げた金だった。
さらに、そこで見つけた飴からはコカインが検出された。
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後日、再びサークルで飴が出された。
主催者の小野原たちが食べた飴は、安全だと思われていた黄色の飴だったが、警察が到着したタイミングで全員倒れてしまった。
小野原たちは薬物の過剰摂取で、意識不明の重体に。そのことに焦っていたのは橘だった。
小野原たちが使っていた、薬物検査でも検出されない新ドラッグを精製していたのは、科学の講師だった橘本人。
黄色の飴は安全だと思っていた小野原たちに、致死量のコカインが入った黄色の飴を渡していた。
心臓の病気を抱えた娘の治療費のため、小野原に協力していた橘。
死人が出てしまったことで小野原たちを消し手を引こうと考えていた橘だったが、小野原たちが一命を取り留めたことで罪を認めた。
橘の企みを見抜いていた黒澤は、サークルが始まる直前に、致死量のコカインの入った黄色い飴を、新たに用意した飴とすり替えていた。
そのおかげで、小野原たちは死を免れていた。
つづく…
DIVER 特殊潜入班「2話」感想
DIVER 特殊潜入班「2話」の感想です。
結局、福士蒼汰はダークヒーローなんだけどいい奴で、野村周平は一見普通の人なんだけど闇が深くて得体が知れない展開なの?!✨✨😍😍
— 真緒 (@acidblacklily3) September 29, 2020
#DIVER特殊潜入班
「なんかスッキリしないな」この台詞に全てが詰まっている気がするなぁ
正義とは、なにが正しいのか……— たなか味噌 (@py1209) September 29, 2020
#MIU404 と捜査のやり方は真っ向違って真っ黒だけど、目指してる着地点はわりと近い #DIVER特殊潜入班 おもしろいな…あと大変だろうけど桔梗さんや阿久津さんみたいなバリバリ仕事できて正義感の強い女上司の元で働いてみたいな…
— 感電しているありきたりな女 (@honey5sherry) September 29, 2020
以上、最後までご覧いただき有難うございました!
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