ドラマ「二月の勝者 -絶対合格の教室-」3話が、2021年10月30日(土)に放送されました!
娘の居場所は、桜花ゼミナールでした。
このページでは、ドラマ「二月の勝者 -絶対合格の教室-」3話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「二月の勝者 -絶対合格の教室-」3話 ネタバレ
ドラマ「二月の勝者 -絶対合格の教室-」3話のネタバレです。
娘の居場所
成績優秀なΩクラスの前田花恋(田中絆菜)が、ルトワックに入ってゆくのをみたと講師たちが慌てていた。
講師たちが焦る中、校長の黒木(柳楽優弥)は「放っておきましょう」の一言だけ。
以前、自分が加藤匠(山城琉飛)に行ったマンツーマン指導に、「不公平だ」と怒っていた花恋を思い出した佐倉(井上真央)は、自分のせいではと責任を感じる…。
花恋はルトワックの講師・灰谷(加藤シゲアキ)から、成績トップのSクラスへの編入を約束され体験授業を申し込んでいた。
その後、佐倉の元に花恋の母・前田麗子(高岡早紀)が面談に訪れた。
医師の麗子は塾の面談や弁当作りまでこなし、花恋の受験を支える完璧な母親。麗子によると、花恋は勉強はできるがプライドが高く、学校では教師や同級生たちとうまくいっていないという。
そんな中、桜花ゼミだけは楽しく通っていると語る。
転塾に関しては花恋の判断を尊重したいという麗子、そして、花恋のような競争心がある子はルトワックの方が向いてるかもと考える桂(瀧内公美)。
しかし、体験授業に参加した花恋は、ルトワックの授業スピードやハイレベルな生徒たちに圧倒され、自分を追い込んで真夜中まで勉強を続けていた。
そんなある日、偶然花恋を見かけた佐倉は、花恋の脚の傷痕に気付く。
自分の仕事は、生徒を合格させること
佐倉から花恋の様子を聞いた黒木は、
「そろそろなのかもしれない」
と、意味深な発言…。
その夕方、疲れ切った様子でひとり吉祥寺の街を歩いていた花恋に、オフモードの黒木が歩み寄る。
黒木は花恋に「花恋はトップが似合う」と言い、女王のようになれる桜花ゼミナールの席を空けて待っていると告げた。
花恋が自宅に帰ると、母・麗子は花恋を追い込んでしまったことを詫び抱きしめた。そして花恋は、桜花ゼミに残ることにした。
佐倉は「花恋があんな風になるまで待っていたのでは?」と問い詰めると、黒木は
自分は親でも教師でもない。
自分の仕事は、生徒を合格させることだけだ。
と答え、歓楽街へ出かけてゆく黒木。
実は塾の経営者・白柳(岸部一徳)は、キャバクラで塾をやっていた。キャバクラで働く女性やその子供たちに勉強を教えていたのだった。
つづく…
ドラマ「二月の勝者 -絶対合格の教室-」3話の感想
ドラマ「二月の勝者 -絶対合格の教室-」3話の感想です。
第3話の花恋ちゃんエピソード。原作でも1番好きなやつだしドラマも良かった‼️あのタイプの小学校教師は、残念なことに今も昔も一定数いる。そしてその教師の対応がクラスの雰囲気や価値観を作っていく場合もあるからさらにやっかい。子供を自分のコンプレックスの犠牲にするな。#二月の勝者#中学受験
— くみたん (@yunaonana_STORY) November 1, 2021
黒ちゃんは桜花で頑張ろうと花恋を励ましけど、現実問題、桜花のトップで蝶よ花よと褒めて伸ばして御三家に合格しちゃったら進学先で潰れるよね〜。だってトップの集まりなんだもん。地獄の6年間なんじゃない?#二月の勝者
— you (@y13256839Na39) November 1, 2021
花恋は、御三家に進学するより、模試で合格80%とか出てる・余裕を持って合格した学校に、進学した方が幸せになれそう。 #二月の勝者
— you (@y13256839Na39) November 1, 2021
3話。花恋ちゃんには
【鶏口となるも牛後となるなかれ】
という言葉を送ろう。
私もおばあちゃんから授かった言葉だ。#二月の勝者— 🎵るるるん🎵 (@6YzQ3xqXZjRvGdv) November 1, 2021
大きな団体で人の尻について使われるよりも、小さな団体の頭 (トップ) になるほうがよい。
以上、最後までご覧いただき有難うございました。
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