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ユニコーンに乗って|1話 ネタバレ*感想《ジョブズ小鳥》

ドラマ ユニコーンに乗って ネタバレ
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ドラマ「ユニコーンに乗って」1話が、2022年7月5日(火)からスタートしました!

スタートアップ企業のCEO・成川佐奈は、業績が下向きになるなか、あの手この手で難題に立ち向かうもことごとく敗れ…。

このページでは、ドラマ「ユニコーンに乗って」1話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

関連【ユニコーンに乗って】動画1話〜最新話までの視聴方法はコチラ »

 

ドラマ「ユニコーンに乗って」1話 ネタバレ

ドラマ「ユニコーンに乗って」1話のネタバレです。

小鳥と申します

高卒の成川佐奈(永野芽郁)は、教育系アプリを手掛ける「ドリームポニー」のCEO。

5年前、大学に潜り込んで聞いた羽田早智(広末涼子)の特別講義をきっかけに、須崎功(杉野遥亮)と栗木次郎(前原滉)の3人で起業した。

佐奈はユニコーン企業(評価額10億ドル以上、設立10年以内の非上場ベンチャー)となり、世界中の人々が利用できるビジネスにするため奮闘中の日々を送っていた。

しかし、最近はユーザー数も低迷し、このままでは半年後に会社が潰れてしまうと出資会社から忠告されてしまう…。

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売上、そして新サービスのめども立たず、行き詰まる毎日に焦る佐奈。

そんな佐奈を心配する共同創設者の功は、現状を変えるため即戦力となる人員の補充を佐奈に提案する。

今できるのは「新しい風」を入れることだと判断した。

早速、ネットで即戦力となる求人を募集し面接を開くことに。その面接にやってきたのが、中年サラリーマンの小鳥智志(西島秀俊)だった。

小鳥は銀行の支店長で役員候補だったが、自ら部下の責任をかばう形で銀行を辞職した。同僚の大島は心配するが、小鳥は叶えたい夢があると前向きだった。

ひと回りも年が離れ、プログラミングの経験もなく即戦力とは言い難い小鳥。

がしかし、

御社の理念である、“ITの力ですべての人が平等に学べる場所を作りたい”という思いに強く共感し、面接にやって参りました。

貢献できることは人生経験かもしれません。

でも、本気で教育の未来を変えていきたいんです。

という小鳥の言葉に、佐奈は感銘を受ける。

小鳥と一緒に面接を受けた森本海斗(坂東龍汰)は、大学生ながらも高度なプログラミング能力を備え、コミュ障気味だが会社にとっては有望株。

結局、3人は同意見で森本が採用され、小鳥は不採用となった…。

一歩踏み出せたのは、あなたがいたから

そんな中、羽田が大手通信会社の新CEOに就任し、将来有望なベンチャー企業10社に1億円ずつ投資する

「ユニコーン創設プロジェクト」

を発表した。

佐奈はすぐに応募するも、数日後「ドリームポニー」に落選通知が届いた。

納得のいかない佐奈は、羽田の自社ビルへ向かい直談判するも相手にしてもらえない。佐奈が羽田に理由を問うと、

女性企業家が少ないからって、目をかけてもらえると思った?

あなたはいつも、自分の不幸を売りにして周囲の同情を買ってるわね。

そのストーリー性以外、何にもない。自分でもそれを自覚してるから、ずっと同じ話をしてるんでしょ?

あなた自身、この3年間何をしていたの?

成長していないCEOに未来はありません。

と、佐奈自身も感じていた核心をつかれてしまう。

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落ち込んだ佐奈は、さらに図書館での重要な打合せを忘れ、連絡もなしに遅れてしまう。戦法からは、

「学生の遊びには付き合ってらんないよ」

と、アプリ体験企画を断られてしまう。

そんな佐奈は、図書館でIT企業の勉強をしていた小鳥を見かける。

話しかけると、小鳥は佐奈の理念に感銘を受けたと言い、再度「ドリームポニー」の採用試験に挑戦したいと語る。

「自分には何もない」と自信喪失している佐奈を、小鳥は

成川社長は、CEOとして一番大切なものを持っています。

スタートアップ企業の多くが3年以内に無くなってしまうのは、CEOが諦めてしまうからだそうです。

でも、今のあなたは夢をあきらめていない。その夢は、たった今私の新しい夢になりました。

私が一歩踏み出せたのは、あなたがいたからです。

と、熱く語る。

ジョブズ小鳥

佐奈は小鳥の言葉に励まされ、自分が夢をあきらめなければ大丈夫だと気持ちを持ち直すと同時に新サービスの構想を思いついた。

さっそく功と次郎とともに、徹夜で新サービスを形にしていく。

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佐奈は再び羽田の元を訪ね、新しいプロジェクトを伝える。

学びたいのは子供たちだけじゃない、一歩踏み出せずにいる大人の後押しをすることができれば市場は広がる

と力説。

全ての学校をひとまとめにして、年齢も性別もお金も済んでいる場所も関係なく、平等に誰でも無料で学べるバーチャルスクールを「ドリームポニーで実現したい」と語る。

羽田は

壮大な夢ね。壮大過ぎて笑っちゃう。これだけのもを本気で造ろうとしたら、世界水準の技術が必要なのに、無料で提供するなんて採算が取れない。広告収入にたよるつもり?実現には程遠い。

でも、着眼点は面白い。

素敵な夢ね。

実現にもっと近づいたら、また話に来てちょうだい。

と笑顔をみせ、佐奈に名刺を手渡した。

そして、「ドリームポニー」に新入社員が2人やってきた。ひとりは海斗、そしてもう一人は小鳥だった!

佐奈は、

理念を共有できる人、一番大切なことなのに忘れかけてた。

私は、わたしと同じ夢を持つ人と一緒に働きたい。

と主張し、功と次郎に認めてもらった。

 

つづく…

関連【ユニコーンに乗って】動画1話〜最新話までの視聴方法はコチラ »

 

ドラマ「ユニコーンに乗って」1話の感想

ドラマ「ユニコーンに乗って」1話の感想です。

スタートアップ企業のストーリーでしたが、中身はそこまでIT感ゴリゴリじゃなかったので、見やすかったです。

ITはどうしても資金やM&Aが絡んでくるので、これからどんなことが起きるのか楽しみです😷

あと西島さん演じるコトリさんが、映画「マイ・インターン」のロバート・デ・ニーロみたいで、見ててホッコリしました☺️

最後のジョブズ小鳥は、面白かったですww

 

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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