2020年1月18日(土)に、土曜ドラマ・ドップナイフ「第2話」が放送されました。
コチラの記事では、トップナイフ「2話」の
・ネタバレ
・感想
・次回の予告とあらすじ
についてご紹介します。
トップナイフ「2話」ネタバレ 1/18
黒岩(椎名桔平)の手術中に邪魔をしてしまった、幸子(広瀬アリス)。
その際、女は脳外に向いていないと発言されたらしく、深山(天海祐希)がその発言を非難しにやってきました。
難しいオペをしたがる、西郡
そこへ、桑原和子(濱田マリ)が急患で運ばれ、西郡(永山絢斗)が担当することに。
自殺未遂をして運ばれてきた和子を見て、もっと難しい症例のオペをしたくてこの病院に来たと言う西郡。深山に任せ立ち去ろうとしますが、一旦引き受けたのなら責任を持つよう深山に言われます。
桑原和子(濱田マリ)は10年間も「顔の三叉神経痛」に悩んでおり、西郡は詳しく検査したところ、脳腫瘍の手術を提案。
深山が氷の女と呼ばれる理由が分からないという幸子。しかし、過去に深山から切り捨てられた医者は何人もいるので気をつけなよと釘を差されます。
黒岩と西郡がストーカー!?
1年前に事故で脳挫傷を負い、頭痛が続いている「牧羽由香里(松本若菜)」という女性がやって来ました。さらに牧羽は、この病院の脳外ドクターに付きまとわれていると深山に話し始めました。
深山がドクターたちの集合写真を見せると、牧羽が指差したのは黒岩でした。
その件を聞かされた黒岩は、心当たりのある女性に電話をかけましたが、牧羽さんではありません。
牧羽さんに詳しい検査を提案した深山は、もう一度脳外のドクターの写真を見せると、今度は西郡を指しました。。
西郡も心当たりの女性に電話をしたものの、牧羽さんではありません。深山は牧羽が事故でフレゴリ妄想を起こし、顔の認識が混乱していると診断。
牧羽は過去に、妻子持ちで同僚の年上男性に恋をしていましたが、男性が事故に遭い、黒岩や西郡がその男性に見えていたのでした。
10年ぶりの化粧と別れと娘
その頃、西郡は和子の手術を行いますが、過去のトラウマが過り途中で手が震え出します。深山が交代し、手術は無事に成功。
和子の痛みは消え、犬飼から化粧ポーチを手渡されました。顔の三叉神経痛で化粧ができなかった和子は、10年ぶりの化粧に喜びました。
牧羽の手術も終わり、黒岩を恋していた男性と勘違いしていた牧羽さん。深山たちに促され、黒岩は牧羽さんが好きだった男性を演じます。
黒岩「今までありがとう。俺が手を握ってるから。だから、ゆっくり眠りな。」
牧羽「ずっと?」
黒岩「あぁ。」
牧羽は安心したのか、手を握ったまま眠りにつきました。
黒岩が病院を出ると外に女性が待っていました。そして、ベンチに座る男の子を「アンタの子だから」と言われ、驚きを隠せない黒岩。
そして帰宅した深山の家の前に、まみ(桜田ひより)という女子高生が立っていました。
つづく
トップナイフ「2話」感想
トップナイフ「2話」の感想です。
院内で「女帝」や「氷の女」と呼ばれている深山(天海祐希)に対し、全然そんな医者じゃない!という声が多く見られました☺
第2話では、ミスをカバーしたり褒めたりと、良い上司の一面が出ていました✨
西郡先生のミスをそこまでよく頑張った的な感じで褒めてあげたとことか、えっ、深山先生めっちゃいい上司やん?ってなったねんけど、、、ほんまに女帝?氷の女?????#トップナイフ
— m (@crmyamm) 2020年1月18日
ていうか西郡先生がフリーズした時にすぐ代わってオペしたり、あとから爽やかに西郡先生をフォローする深山先生かっこいい~!私も背中叩かれながら慰められたい…#トップナイフ
— りつこ (@YURI_Ritsuko08) 2020年1月18日
以下の仰っていますが、10年ぶりに化粧をした桑原さんの表情に感動しました。
治したあとの先にある患者の想いまで心が行き届く、そんな先生に診てもらいたいですね。
手を握ってあげなさいとか、メイクポーチを貸してあげたりとか、病気を治すだけじゃなくて患者さんの心にまで寄り添う深山先生素敵。#トップナイフ
— Haru❤︎ (@harukana_itsu) 2020年1月18日
とはいえ、過去には医者を切り捨てていた過去があり、そして何かがキッカケで深山は丸くなった様子。
これから、深山先生の過去が明らかになっていきます。。
トップナイフ「3話」予告・あらすじ
突然転がり込んできた実の娘・真実(桜田ひより)に戸惑う深山(天海祐希)。
元交際相手から「あなたの子供だ」と、小学生を突然押し付けられた黒岩(椎名桔平)。
バーのチャラいマスター・来島(古川雄大)への恋心を指摘されて動揺する幸子(広瀬アリス)。
と、脳外のドクターたちのプライベートは前途多難。
子供の面倒を見る為、シフトの調整をしようとする今出川(三浦友和)だったが、深山と黒岩はあえて仕事を優先する。
そんな中、黒岩は関西弁の患者・赤坂あかさか(金井勇太)から、生粋の東京人であるにも関わらず、外傷性くも膜下出血になった後、関西弁しか話せなくなったと相談を受ける。
一方、西郡(永山絢斗)が連日長時間のオペを志願していると知った深山は、手に震えの出る西郡が何か事情を隠しているのではないかと問い詰めていた中、突然やってきた刑事から“殺人容疑”で連行されそうになる!
通報者は「深山のオペで殺された」と主張していて・・・。
引用:公式サイト
以上、最後までご覧いただき有難うございました。