2020年3月1日(日)に、日曜ドラマ・テセウスの船「第7話」が放送されました。
コチラの記事では、テセウスの船「7話」の
・ネタバレ
・感想
・次回の予告とあらすじ
についてご紹介します。
テセウスの船「7話」ネタバレ 3/1
目覚めた心のもとへ、文吾がやってきた。みきおが見つけて知らせてくれたと聞かされ、心はみきおが犯人だと文吾に伝えた。
驚く文吾に、さつきが手を貸していたことも。
みきおは何処に?
犯行を止めるため、校長へみきおについて尋ねた。すると、祖母が亡くなってしまい隣町の施設に入ったと聞かされる。
そこへサツキがやって来た。
みきおのことを尋ねると、知り合いの家に行くと一人で施設を出て行ったとのこと。
続いて、子どもたちに尋ねたところ、電話を貰ったという生徒から「お楽しみ会」にプレゼントを持って行くと言っていたらしい…。
プレゼントが青酸カリだと察した心と文吾は、音臼村のみきおの自宅へ向かった。家の中に入ると、不気味な標本などがたくさん並んでいた。
子供が犯人だと信じられない文吾に、現代で録ったボイスレコーダーを聞かせようとするが見つからない。
すると、文吾が「心先生へ」と書かれたフロッピーを見つけ、ワープロに差し込むと
— おじいさんの古い斧 (@gfsoldaxe) 2020年3月1日
と、書かれていた。
みきお、田中義男の自宅へ
さつきがみきおを匿っているかもしれないと、心と文吾はサツキの自宅へ。
みきおの話を伺うと、4歳で母親を亡くして可愛そうな「みきお」の母親になろうと思っていると打ち明けた。
サツキとみきおは、まだ共犯ではないと判断し、自宅へ戻ることに。
家に帰ると心を嬉しそうに迎える鈴と慎吾から、お腹の中の子どもの名前を「心」に決めたと聞かされる。
そのことを、みきおにも話したと言う鈴。
学校帰りにみきおと会ったようで名前を心にすると伝えたところ、みきおは大笑いしていたという。
その後、文吾が捕まったあとに和子たちが一家心中を図り、和子と慎吾が死んでしまうことを心は告げてしまう。
聞かされた文吾は焦り、学校でお楽しみ会の準備をする先生や村人たちに中止を申し出るが、うまく折り合いがつかず言い合いになってしまった。
その頃、みきおは田中義男の自宅にいた。ウサギの話をし、自分が毒で殺したことを話すみきおだったが、真に受けない田中。
そして、田中に飲ませたクスリは、みきおが青酸カリを包んだものだった。
翌朝、駐在所に田中の様子がおかしいと連絡が入った。声の主が「みきお」だと気づいた文吾は心と田中の家に急いで向かったが、田中はすでに死んでいた。
佐野家のお楽しみ会
家の中に、ワープロで
さようなら、おじいちゃん。
さようなら、心先生。
と、印字された紙が置いてあった。
鈴からお腹の赤ちゃんの名前を聞いたことで、赤ちゃんが心だと気づいたみきおは、和子を殺すことで心の存在を殺そうとしていることに気づく。
その頃、みきおが和子を訪ね、友達に作ったスープを味見して欲しいと頼んでいた。
慌てて家に帰った心だったが、和子は何事もないようす。和子いわく、
味見しようとしたところ、鈴たちが帰ってきたタイミングで「やっぱりいいや。」と帰っていった。
とのこと。
心と文吾は急いでみきおを探すが見つからない。和子にも本当のことを話そうと言う心だったが、信じてもらえないと文吾は断る。
文吾自身は、子どもたちが死ぬのを黙って放っておけないと言い、和子と鈴と慎吾の3人を村から出そうとする。
ところが、理由も分からず無茶苦茶なことを言われ、和子や鈴たちは納得がいかない。そこに、心は言い合いを止めに入った。
「家族一緒に笑っていられることは幸せなんです。」
すると文吾は頭を下げ、しばらくの間だけ村を出て欲しいと頼む。和子は文吾の言う通りにしようと察したように理解してくれた。
その様子を見た心は鈴たちのために「今から佐野家だけのお楽しみ会をしよう」と言い、プロレスをしたりカニ鍋を食べて楽しんだ✨
その後、和子がタイムカプセルを埋めようと提案。30年後にみんなで掘り出そうと言い、心も埋めることに。
30年後の未来が変わっているかもしれないと考えた心は、佐野家の家計図を書き、そこに由紀との結婚指輪も入れた。
心&文吾vsみきお
〜翌朝〜
和子と鈴・慎吾を送り出す心と文吾。見送る心に「お父さんのことよろしくね👊」と和子はお願いした。
3人を送り出した心と文吾は、急いで学校へ向かった。教室やトイレなど探したが、みきおは見つからない。
そこへ、子供たちがやってきた。すると急に校内放送が流れ、声の主はみきお。
心と文吾は急いで放送室へ向かう。そこには、みきおがいて二人を見るなり微笑んだ…。
つづく
テセウスの船「7話」感想
テセウスの船「7話」の感想です。
ネット上では、校長あやしい説が大多数ですね。。よくやっている鉛筆削りのシーン。ミスリードなのか…。
黒幕は笹野さん(校長)じゃない?
だって学校に身元もはっきりと明かせない心さんを職員として受け入れるって、さすがにおかしいでしょ。
みきおは校長の息子か血縁の何かで、あな番でいう赤池のおばあちゃんが黒島ちゃんを庇ってたのと似たパターンだと思う。#テセウスの船— ちぃーろ♪ちぃたん(担)☆ (@chiii_tan_love) 2020年3月1日
「バレちゃった?」ってことは音臼小事件より前の事件は起こしてしまっていて、どの事件かの何かしらを校長は知ってしまった。
それかもしかすると極端な話にはなるけれど、息子でも血縁でもないとすると、自分が校長を務める学校の事件の犯人(明音ちゃんの件等)が小学生だなんて前代未聞な不祥事— ちぃーろ♪ちぃたん(担)☆ (@chiii_tan_love) 2020年3月1日
それを明るみに出したくないから、誰か罪を被せられる人間とそのチャンスを伺っていたんじゃないかと。
ただ、音臼小事件レベルのことはさすがに起こしはしないだろうというかそこまでのことをやらかすのは想定外だったんじゃないかなと思う。— ちぃーろ♪ちぃたん(担)☆ (@chiii_tan_love) 2020年3月1日
正志説も出ています💦
・田中義男(正志父)がどの軸でも絶対に死んでること
・未来の正志が殺されたこと
・父親が死んでるのに正志がお楽しみ会の準備を普通にしてること
父親を殺そうとしたかった(?)正志が事件の共犯な可能性は高いよな…🤔 #テセウスの船— たろす。 (@taros_yu0429) 2020年3月1日
テセウスの船「8話」予告・あらすじ
大量毒殺事件当日、田村心(竹内涼真)は父・文吾(鈴木亮平)と共にお楽しみ会に現れた犯人・加藤みきお(柴崎楓雅)の行動を監視する。食事に毒が入れられることを阻止しなければ、多くの死者が出て文吾は殺人犯になってしまう。
心と文吾はみきおに翻弄され続け、ついに事件が起きた昼食の時間を迎えてしまう。食事の中に毒が混入しているかもしれない最悪の状況の中、心は事件を阻止するため驚くべき行動に出る!
また、村では同時に新たな事件が進行していた! 和子(榮倉奈々)と子供達の身に危険が迫る!そして、みきおの他に“もう一人の真犯人”がいることが分かる!
ついに犯人の本当の狙いが明らかになっていく…!
引用:公式サイト
以上、最後までご覧いただき有難うございました。