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テセウスの船|8話 ネタバレ感想【みきおの共犯者は誰?1977年の音臼村祭に原因が!?】

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2020年3月8日(日)に、日曜ドラマ・テセウスの船「第8話」が放送されました。

コチラの記事では、テセウスの船「8話」の

・ネタバレ
・感想
・次回の予告とあらすじ

についてご紹介します。

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テセウスの船「8話」ネタバレ 3/8

心と文吾はみきおがいた放送室に到着したが、とぼけた素振りを見せるみきお。

心「ふざけるな!今日、お前が何を企んでるか知ってる。」

みきお「未来のノートで?😊」

心「おまえ・・・」

やはり、みきおは心が持っていた未来ノートを手に入れていた。文吾はみきおの持ち物検査を始めるも青酸カリは出てこない。

みきおを追い詰めるも交わされる。

文吾と心はみきおを学校の外に連れ出そうとしたが、サツキと校長が居る目の前で泣き真似をはじめた。

慌てたサツキと校長の石坂はみきおを開放させ、生徒たちの元へ向かわせる。ところがその時、みきおはニヤっと笑っていた。。

タイムカプセルの準備をはじめた生徒たち。

ところが、文吾と心が教室へ向かうとみきおが姿を消していた。。すると食事の準備をするテントにいたみきおは、

はっと汁を掻き混ぜながら「あ〜美味しそう!!」と叫んでいた。

学校の中に戻った文吾と心は、「俺にもくれよ!みきお!」という子供たちの声が聞こえる。急いで教室へ向かうと、水に粉を入れてジュースを作ろうとしていた。

慌てて生徒からジュースを取り返そうとすると、みきおがそのジュースを飲み干し倒れてしまう。

「みきおくんっ!」

文吾が慌てて抱きかかえると、みきおはニヤっと笑顔を見せ「毒なんて入ってるわけないじゃん😊」と倒れたフリをしていた💦

「あ〜楽しい😊鈴ちゃんもくればよかったのに。今ごろ何してるんだろうね。」

心、はっと汁を…

外にいたみきおと接触した心は「なんで人を殺そうとする!?」と聞くと、

「心先生は全然分かってない。僕の計画は完璧だ。」

と、みきおから言われてしまう。

するとテントの方から、はっと汁のデカイ鍋がどこかに行ったと言い合う大人たち。しかし話によると、子供用のはっと汁はすでに運んだとのこと。

はっと汁が全員のもとに周り、みんなで食べようとした時に作戦通り「火災報知器」を押そうとするが鳴らない。。

力づくで生徒たちに「飲むなぁー!」と寸前で食い止めるも、みきおが心先生は嘘つきだと言い出し生徒たちも文句を言い始める。

結果、心は覚悟を決め、生徒たちの前ではっと汁を飲むことにした。

それは、はっと汁の中に青酸カリがもし入っていたとしても、文吾の罪は食い止めることが出来ると心は悟ったからだ。

文吾「止めろ!心さぁーーーーん!!」

結果、はっと汁に青酸カリは入っておらず、心は無事だった。

みきおが共犯者と接触

そのとき文吾へ「ドアが開きっぱなしの車があると通報あり」との無線が入った。

現場へ向かうとそれは和子たちの車で、和子・鈴・慎吾たちは車の中にはおらず、慎吾のリュックと奇妙な絵だけが残されていた。

その絵には十字架に文吾と思われる警察官の絵が書かれていた。

みきおは見張っていたのになんで?と疑問な文吾に、心は「みきおには共犯者がいたんですよ!」勘付いた。

////

和子たちが向かう予定の親戚へ連絡したが、やはり和子たちは来ていなかった…。

みきおの本当の狙いは絵から察するに、文吾を殺人犯にして刑務所に入れることが狙いだったのでは?と心は考えた。

文吾と心はサツキの自宅を訪れたが、夕飯を作っている内に「みきおがいつの間に居なくなった。」と探し回っていた。。

一方、目隠しをされどこかの倉庫に匿われていた、和子・鈴・慎吾たち。きっとお父さんが助けに来てくれると支え合っていた。

その様子をトビラの隙間から見ていた、みきお。

するとみきおから「ねぇ?あれ取ってきてくれた?」と、誰かから手渡された「青酸カリ」の瓶を受け取る。

一方、自分のせいだったのかと文吾は悔しがっていた。

田中正志(せいや)と徳本卓也(今野浩喜)の意味深な言葉

慌てて探し回っていた心と文吾のもとに、和子たちが見つかったと一方が入り安堵する文吾。3人と無事に再開し、喜んでいた✨

ところが、和子たちを発見したのは「みきお」だったことが、鈴に口から知らされる。そして監禁場所は、音臼小の体育館の倉庫だった。

ということは、お楽しみ会に参加していた中の誰かに共犯者がいた!?と察した心。

みきお「ここまでは完璧。ねぇ、今日も楽しい日になりそうだね!」と、共犯者と思われる誰かに話しかけていた。

////

心「絶対にこれで終わるハズがない!みきおと共犯者の狙いは何なんだ?」

みきおたちの思惑が全く読めない心は、和子に本当のことを打ち明けた。

「和子さんにお話があります。」

「実はお楽しみ会で、青酸カリを使った恐ろしい事件が発生するハズだった。」

まだ事件は終わってない、和子たちがまた危険にさらされるかもしれない。だから鈴と慎吾を連れてもう一度、この村を出てください!と懇願する心。

しかし和子は、

この村は出ない。お父さんの側にいる。

あたしねぇ、結婚するとき親にすっごく反対されたの。警察官なんか止めときなさいって。危険な職業だし、家族が巻き込まれることだってあるかもしれないぞ!って。

でも私は、警察官として皆から頼られて、ついつい頑張りすぎちゃう人だから、お父さんのこと好きになったの。

だから親には「覚悟できてる!」って啖呵切っちゃった。

そのキモチは1ミリも変わってない。

私はこの家にいる。警察官の妻としてあの人の側で、子供たちを守る。それが一番幸せだから。

和子の思いを聞いていた文吾は、

「ありがとな和子。俺が絶対!守る。お前たちもこの村も。これ以上、犯人の好きなようにはさせねぇよ。」

和子「頼んだよ!正義の味方✨」

文吾「俺が事件を止める!どんなことをしても。」

と、文吾は和子に誓った。

そして文吾は、署を挙げて「みきおと共犯者」を探してもらうと署へ向かった。みきおのことを伝え、共犯者を捜索してほしいと頼んだが

取り合ってもらえなかった。

その頃、田中正志(せいや)と徳本卓也(今野浩喜)は桜の木の前で「俺の母ちゃんも好きだった、あんなことが無ければな…」

と話していた。

みきお、共犯者から裏切られる?

交番へ戻った文吾の元に、みきおから電話が入った。

「僕もう疲れちゃった。僕を逮捕しにきてよ。」

みきおから住所を聞いた文吾は「僕は1人でいるから、おじさんも1人で来てね。」と言われ、指定された場所へ向かった。

心が交番へ戻ると、文吾からのメモが置いてあった。

心さん すまん
俺が決着をつける

と、悔やむ心と全視聴者だったがメモをよく見ると、みきおから聞いた住所を文吾がメモした時の筆跡が残っていた。

1276
仙南キャンプ場 G棟

住所の場所はキャンプ場だった。万全の装備で、みきおに指定されたログハウスへ向かった文吾。

部屋に入ると、これまでワープロで打った文章が印刷され紙が大量に重ねてあった。1枚ずつ確認しているとみきおがやってきた。

「おじさんありがとう、来てくれて。」

お前の目的はなんだ?と尋ねる文吾にみきおは「鈴ちゃんのためだよ。正義の味方は僕だけでいい。邪魔ものは消えてもらう。」

と、誰かが背後から文吾の首筋にスタンガンを当て、気絶してしまう。

「次どうする?」と聞くと、スタンガンを目の前に向けられ焦るみきお。そこへ心がやってきて、文吾のパトカーを発見。

パトカーの後部座席には「みきお」が横たわっていた。。

つづく

テセウスの船 8話 感想と考察

田中正志(せいや)と徳本卓也(今野浩喜)が語っていた、1977年の「音臼村祭」で何かが起こったようです…。

さらに、音臼村祭の実行委員会に校長「石坂秀夫」の名前がありました…。

やはり、石坂校長が絡んでいるのは間違いなさそうです。。

田中正志の母親が早くに亡くなったことや、父の目が見えなくなった原因が祭りのせいでは?などの考察が繰り広げられています。

そして、おじいさんの古い斧の意味深ツイート…。

テセウスの船 次回の予告・あらすじ

田村心(竹内涼真)が犯人に呼び出されて向かった文吾(鈴木亮平)の後を追うと、そこには意識不明で重体の加藤みきお(柴崎楓雅)がパトカーに残されていた。連絡が取れずに行方不明の文吾に、県警の監察官・馬淵(小籔千豊)は殺人未遂容疑で家宅捜索するために佐野家を訪れる

文吾の消息が掴めないまま佐野家には記者たちが集まり、警察官が殺人事件に関与したと騒ぎ立てる。音臼小事件を阻止しても父は殺人犯の罪が着せられた状況に陥ってしまう。心は、文吾に殺人犯の罪を着せて死刑に追い込むという真犯人の執念深さを感じるのだった。そして、文吾への恨みの原点と思われる謎のメッセージが届く。

追い詰められた和子(榮倉奈々)が集まった記者たちに語った言葉とは!?

そして、ラストには衝撃的な犯人の策略が待ち受けていた・・・!!

引用:公式サイト

 

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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