2020年2月26日(水)に、水10ドラマ・知らなくていいコト「第8話」が放送されました。
コチラの記事では、知らなくていいコト「8話」の
- あらすじ
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
知らなくていいコト『8話』あらすじ
知らなくていいコト「8話」のあらすじです。
ケイト(吉高由里子)への歪んだ感情からケイトの父が乃十阿徹のとあとおる(小林薫)であることを他誌にリークした春樹(重岡大毅)。
襲撃事件で腕を刺されながらも退院早々ネタ出し会議に復帰したケイトは、さらなる逆境が待ち受けているとは思いもせず、早速取材に奔走する。
そんな中、上層部からケイトの異動について圧をかけられた岩谷(佐々木蔵之介)は、上の要求を突っぱねるためケイトに右トップを狙う大ネタの真相を追わせることに。
それは、与党議員・梅沢の金庫番だった男・相田の自殺でうやむやになったワイロ疑惑について。
全ての罪をかぶる遺書を残して自殺した相田だが、岩谷は梅沢の資金管理団体の帳簿が3ヶ月分消えたという情報を掴んでいた。
トカゲのしっぽ切りをしたであろう梅沢の裏の顔を暴くため、ケイトは襲撃事件のトラウマを抱えながらも消えた帳簿探しに奔走するが、相田の妻・依子(遠藤久美子)から頑なに取材を拒否されてしまう。
一方、入院中の尾高(柄本佑)は、無理して仕事をするケイトを心配するが……。そして翌日、ついにケイトが乃十阿の娘だという記事が他誌に掲載され、編集部は騒然となる!
殺人犯の娘が週刊誌記者ということが公になりケイトを取り巻く状況は一転!追う立場から追われる立場にもなり、さらなる逆境に立たされたケイトはそれでも記者として仕事に向き合おうとするが……!?
引用:公式サイト
知らなくていいコト『8話』ネタバレ
退院した尾高は週刊イーストを訪ね、動揺する春樹を会議室に連れ出す。
ケイトの情報をリークした春樹を殴った尾高だったが、反対に2人の不倫の件を持ち出されてしまう。
岩谷に尾高のことで相談したケイトは、自分の望む人生を手に入れるべきだと背中を押され、尾高に電話をかけたが繋がらなかった。
翌日ケイトはヒントを基に、依子が飼っている犬の首輪に帳簿のデータを発見した。
梅沢の悪事と家族を守るために依子の夫は自殺したと書かれており、週刊イーストでその事実を掲載することに。
一方で上層部は岩谷に対し、ケイトに乃十阿との手記を書かせるよう命令していた。
その頃、尾高はなぜか、乃十阿の元を訪れていた…。
知らなくていいコト「8話」感想
知らなくていいコト「8話」の感想です。
◎8話
顔バレだけでもケイト辛いのに父親が殺人犯ってのが広まってこれは精神やられるよな😭
でも編集長始め周りの人が優しくて感動、野中以外な!!!
野中は相変わらずクソ男極めててもはやここまでくると心配になるww尾高さん殴ってくれてありがとう
父は何考えてるんだ#知らなくていいコト— るん (@sQPfGHL34DmaXSJ) 2020年2月26日
ケイトの父親の情報を売ったのが野中だという事も、尾高さんとの不倫も、それに対してケイトの苦しみや悩みをも全てをお見通しで、誰を責めることも無く気持ちに寄り添い、上に厳しく下に優しい、仕事のできる佐々木蔵之介編集長最高〜圧倒的理想の上司ナンバーワンです!!!!#知らなくていいコト
— 無 職 (@out_of_work_) 2020年2月26日
以上、最後までご覧いただき有難うございました!