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竜の道(ドラマ)|5話 ネタバレ感想【竜一の涙】

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竜の道(ドラマ)「第5話」が、2020年8月25日(火)に放送。

このページでは、竜の道(ドラマ)「5話」の

  • ネタバレ
  • 感想
  • 次回のあらすじ

についてご紹介します。

竜の道(ドラマ)「5話」ネタバレ

竜の道(ドラマ)「5話」ネタバレです。

竜二の素性が源平にバレる

源平(遠藤憲一)を社長から引きずり下ろし、取締役の過半数を味方にするため、源平の弱みを握る作戦を晃(細田善彦)に提案した竜一(玉木宏)。

ジャーナリストの沖和紀(落合モトキ)は中学生になった大野木の息子と接触し、大野木が亡くなった当時の話を聞き出していた。

沖は、竜一が大野木を見殺しにして10億を奪った可能性を探る。そして、斉藤一成が和田猛ではないか?と考えていた。

一方、竜二(高橋一生)と離れる気持ちと惹かれていく気持ちの両方で、気持ちが揺らいでいたまゆみ(松本まりか)。

竜一は取締役の輪島(利重剛)をターゲットに決め、調査を始めた。

その後の調べで、輪島が保険会社から不正な金をもらっていた弱みを掴み、晃は輪島にクーデターを持ち掛けた。

////

まゆみの母の芙有子(斉藤由貴)は、まゆみが少し優しくなったと感謝された竜二は、まゆみには愛情が必要だと告げる。

その後、源平の元へ竜二の調査書が届き、竜二の素性が知られてしまった。

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裏社会のフィクサー・曽根村(西郷輝彦)は、沖に身辺を調べられていた竜一のことを心配していた。

しかし、調べを進める沖には、斉藤一成はすでに死んでいると報告が入る。竜一が根回ししていたからだ。

2人で1つ

国交省のとして源平の元を訪れた竜二に、源平は竜二の過去を突きつけた。

しかし竜二は、

最初は恨んでいたが、あの時は弱い者が強い者に負けただけだ。

自分は両親のような負け犬にはなりたくない。強いほうにいきたい。

あなたのように。

と告げ、さらに竜二は、

自分には監査が入るかコントロールする力がある。

その力は御社のために使いたい。

と言い、なんとか難を逃れた。

////

竜二のもとへ向かおうとした竜一の前に、美佐(松本穂香)が現れた。

竜二の復讐の手助けをしているのか?と問い詰め、

もし、復讐のために竜二に何かあったらあなたを絶対許さない!

と訴えた。

竜一は竜二に復讐から外れろと告げた。

まゆみからも手を引いて、美佐と幸せに暮らすことを進める竜一。すでに人一人を殺している自分とは違うんだと説得した。

気落ちしていた竜一の元へ、輪島を落としたと晃から連絡が入った。

竜一を心配し、あとを追いかけてきた竜二。

それでも俺はお前といっしょに行くぞ。

俺とお前はふたりでひとつだろ!

と竜一を抱きしめると、竜一は涙を流した。

 

つづく…

竜の道(ドラマ)「5話」感想

竜の道(ドラマ)「5話」の感想です。

竜の道(ドラマ) 次回のあらすじ

「竜の道(ドラマ)」次回のあらすじです。

晃(細田善彦)が取締役の半数以上を味方につけ、源平(遠藤憲一)追放に向けたカウントダウンが始まる。

一方、夫と息子の関係悪化に胸を痛める芙有子(斎藤由貴)は、2人の仲を取りもとうと源平に歩み寄るが、結婚当初からある想いを抱えていた源平は、芙有子の話を聞こうともせず、怒りを爆発させる。

ところがその矢先、芙有子が突然病に倒れ、源平は激しく動揺する。

竜二(高橋一生)と真剣に付き合うことを決めたまゆみ(松本まりか)は、美佐(松本穂香)との親交を深め、さらに、ひょんなことから竜一(玉木宏)と竜二、晃を含めた5人で食事をすることに。

その席で、竜二が復讐のためにまゆみに近づこうとしているのではと疑う美佐を前に、竜一と竜二は「ある作戦」に出る。

しかし、会話は思わぬ方向に進んでいき…。

そのころ源平は、芙有子の傍らで完全に精気を失っていた。

竜一は今がチャンスとばかりに取締役会を決行するが、当日、思わぬ事態が起きる!

引用:公式サイト

以上、最後までご覧いただき有難うございました!

 

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