ドラマ「レンアイ漫画家」10話が、2021年6月10日(木)に放送されています。
切ないです、あいこの決断
このページでは、ドラマ「レンアイ漫画家」10話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「レンアイ漫画家」10話 ネタバレ
ドラマ「レンアイ漫画家」10話のネタバレです。
遊園地デート
満を持して、交際することなった清一郎(鈴木亮平)とあいこ(吉岡里帆)。
レンアイとは無関係の人生を送るんだと思っていた清一郎は、仕事部屋にあいこを入れてしまう自分の心の変化に戸惑う。
しかし、清一郎は幸せを感じていた。
朝食の際、レン(岩田琉聖)から再就職の面接先を聞かれたあいこは、編集プロダクションだと答える。
清一郎と向後(片岡愛之助)を見て、編集の仕事に興味を持っていた。
さらにレンは、清一郎の仕事の手伝いは終わったのかと聞くと、契約は終了したと告げる。
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そんな中、可憐(木南晴夏)と早瀬(竜星涼)が刈部邸を訪ねて来た。
可憐は日本漫画大賞受賞のお祝いと、2人のレンアイが始まった記念に花束を渡す。そして早瀬は、あいこのストーカーを卒業した。
可憐たちが帰ると、清一郎はあいこに面接後の予定を尋ねた。
午前中にネームを上げるので、保留していた食事に行こう、と告げる。するとあいこから、食事の前に遊園地デートをしようと逆提案!
あたふたする清一郎に、あいこは嬉しそうな表情を浮かべ、そんな2人をレンは微笑ましそうに見ていた。
その頃、向後は読者アンケートで「銀河天使」が追い詰められていると知り、最近の「銀天」のクオリティにも不安を抱き始めていた…。
一方、清一郎とあいこは、遊園地デートで至福の時間を過ごしていた。
ところが清一郎はネームを仕上げられずにいて、「全うな幸せは才能をダメにする」という呪いと直面する清一郎…。
そして初めて、原稿が締切までに間に合わず掲載することができなかった。
描けないペン
「銀天」の休載を知った可憐は、自分のことのようにショックを受けており、向後から事情を聞くことに。
向後によると、落とした回の構想までは良かったのだが、ネームになると清一郎のペンが止まってしまったという。
可憐は「展開を変えれば良かったのでは?」と尋ねるも、向後は清一郎が最初の構想で行こうとしていたが苦悩していたと返答する。
もし、次回も落とすようなら「銀天」は再開未定の休載にすると言う向後に、可憐は猛反対する。
それでも、向後は虚構と現実のバランスが取れなくなった清一郎を、急かしたくないと頑なに待つと決めていた。
しかし可憐から「読者はそんなに長く、待ってくれない」と向後に釘を刺す。
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あいこは、清一郎が漫画を描けなくなったのは自分のせいではと悩んでいた。
以前に向後から、清一郎は自分自身が幸せや達成感を得てしまったら。刈部まりあは終わると思っているのでは?と聞いていたからだ。
そこへ、清一郎が12年前に向後に持ち込んだ漫画の原稿を持って来た。
あいこは、清一郎が漫画を描けないのは自分のせいではないかと尋ねると、大丈夫だと言う清一郎。
そして間近に迫ったあいこの誕生日に、どこか行きたいところはないか?と質問。
あいこは、ただ一緒にいてほしいと応じた。
決意の別れ
あいこや可憐だけでなく、レンたちも清一郎の漫画の進行状況を心配するうち、次の締切が迫ってきた。
清一郎は原稿に向かうも、一向に作業が進まない。
まともに食事も摂らず焦る清一郎は、ついに幻覚を見るまでになり、倒れて入院してしまう。
向後には清一郎を支えてほしいと頼まれたあいこだったが、あいこは複雑な想いを抱えていた…。
そんな中、可憐があいこを訪ねて来た。
「銀天」の休載には反対で、今投げたら清一郎は一生漫画を描けなくなると言う可憐。
あいこは、清一郎が描けないのは自分とレンアイしているからではないかと問うと、可憐は
あいこが悪いわけではないが原因ではある。
とバッサリ。
さらに可憐は、刈部まりあを返して!あいこに訴えた…。
その夜、清一郎の着替えを持って病院に戻ったあいこは、清一郎の寝顔にキスし別れを告げた。
次の日、退院した清一郎が家に帰ると、レンが泣きながら出迎える。
あいこはレンの静止を振り切り、刈部家を出て行っていたという。
あいこの居候部屋には、清一郎に宛てた置き手紙が残されていた。そこには、清一郎への想いが切々と綴られていた。
その頃、あいこは去り際にレンに渡された誕生日プレゼントを見ていた。
プレゼントには、清一郎とあいこ、そしてレンの絵が描かれている。
幸せな時間を思い出し、涙するあいこ。しかし、たくさん泣いたあいこは、何かを決意した表情で何処かへと去って行った。
レンだけでなく、あいこへの誕生日プレゼントを用意していた清一郎は、渡せなかったプレゼントを手に涙を流していた。
すると清一郎は、未練を断ち切るようにプレゼントを捨て、漫画に打ち込み始めた…。
つづく…
ドラマ「レンアイ漫画家」10話の感想
ドラマ「レンアイ漫画家」10話の感想です。
「幸福は創造の敵」
まるでそう言われてるかのような回だった。第10話、最高だった。
いよいよ次週最終回。
たぶん漫画原作とはまた違う結末になることだけはわかってるので、しっかり受け止めようと思う。
レンアイ漫画家 – フジテレビ fujitv.co.jp/renaimangaka/
— 松山洋@チェイサーゲーム(@PIROSHI_CC2)Thu Jun 10 15:02:17 +0000 2021
今日の「レンアイ漫画家」第10話
なかなかの急展開…
まりあ先生(鈴木亮平)があいこさん(吉岡里帆)に本気で恋してしまって,漫画を落としてしまい,パニックに……その後の展開が急でしたね……
来週がいよいよ最終回!
最近のドラマで10話以上やるの珍しいけど,来週も楽しみ!
— ゆう編集長(@nagominewspaper)Thu Jun 10 14:06:31 +0000 2021
レンアイ漫画家最終回の予告が謎すぎて1週間もやもやしまくりなん確定案件やな?!刈部さん何でウェイになってるん、、、😓10話の前半はもうきゅんきゅんしかなくて笑いっぱなしやったのにやっぱり不穏展開で悲しい、、、あのきゅんきゅんを最終回で取り返してくれ🤦☁️
— erina(@_u_u_0404)Thu Jun 10 14:05:01 +0000 2021
レンアイ漫画家、終わってほしくないぜ………刈部さんって恋愛素人の役なのに、鈴木亮平の恋愛テクが見え隠れして恋愛上級者的なことしてるので、全力で推します。
— あ(@qlcsjehg)Thu Jun 10 16:45:30 +0000 2021
以上、最後までご覧いただき有難うございました。