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モコミ|最終回 ネタバレ*感想【トミーとの別れ】

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ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」最終回(10話)が、2021年4月3日(土)に放送されました!

それぞれの新生活がスタートします。

このページでは、ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」最終回(10話)の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「モコミ」最終回 ネタバレ

ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」最終回(10話)のネタバレです。

佑矢との別れ

再びモノたちの声が聞こえるようになった萌子美(小芝風花)は、森の木々たちの情報をもとにトミーの居場所を見つけ出す。

そして翌日から、萌子美は佑矢(加藤清史郎)に付き添ってもらい、早朝のランニングを始めることにした。

そんなある日「話したいことがある」と、佑矢が家にやってきた。

佑矢は舞台へ出れる日が来るまで待つのではなく、自分で劇団を作ることにしたと萌子美に宣言すると、明日には静岡の実家に帰ると告げる。

萌子美の家族にも実家へ戻ることを伝えると、せっかく仲良くなれたのに…と残念そうな母・千華子(富田靖子)。

すると萌子美も、モノたちと会話できる能力を使って、人の助けが必要な樹木の声を聞く樹木医になりたいと報告する。

そのために家を出て一人暮らしをしたいと告げると、心配する千華子は反対され、萌子美は「お母さん変わってない!」と口論になってしまう。

萌子美のことは応援したいが、家を出るのは別の話だと引かない千華子に対し、

お母さんは何か自分でやったことある?

やったことないのにそういうこと言われたくない!

と、反論する萌子美。

教員になりたいという夢があったが、父・観(橋爪功)のせいでなれなかったと答える千華子だったが、萌子美は

本当にやりたいなら、やってたんじゃないの?

と言い家の外に出ると、佑矢に別れを告げた。

やりたいこと

父・伸寛(田辺誠一)が、山梨へ引っ越す日。

俊祐(工藤阿須加)は涼音(水沢エレナ)から誘われていた同棲について、

やりたいことができたから、今はできない。

劇団に入ろうと思う。

と、家族も含め報告する。

そして俊祐も家を出て行くと、すぐに劇団への入団が決まる。そこはなんと、佑矢が旗揚げした劇団だった。

その夜、千華子は山梨にいる伸寛とテレビ電話で会話をしていた。

萌子美に言われた通り、本当は教師になりたいと思っていなかったのかもしれない。

何がしたいのか、分からなくなってた。

と告げる千華子に、伸寛は「待ってるよ」と伝えた。

部屋で荷造りをする萌子美は、なぜかトミーとだけ話せなくなっていた。観に相談すると

役目を終えたってことじゃないか?

と助言してくれた。

〜翌朝〜

千華子は観に「なんで自分の部屋があるのに、こっちに来たの?」とか聞くと、素直に「寂しかったんだよ。」と答える観。

すると千華子は、免許を取って伸寛のところに行くから「一緒にくれば?」と誘った✨

それぞれの新生活

一方、萌子美はトミーを寄付用の箱に入れ家を出ると、あれやこれやと心配する千華子に対し冷たい態度をとる萌子美。

観の運転で家を出たが、最後まで手を振ってくれた千華子のもとへ戻った萌子美は、

私、今生まれてきて良かったって思ってるから。

お母さんの子供でよかった。

と、涙ながらに本心と感謝の気持ちを伝えた。

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その後、それぞれの新生活が始まった。

家の中を整理して出発しようとしていた千華子は、観に確認の電話を入れたが、

新たな恋に出会ったから、伸寛のところには一人で行け。

と言われてしまう💦

千華子は1人で山梨へ向かい、伸寛と二人で新生活をスタートさせた。

一方、花屋には劇団での活動を終え、スッキリした表情の俊祐が戻ってきた。

〜その翌年〜

とある町で、樹木の調査をしていた萌子美。

樹木たちの声が聞こえ後ろを振り返ると、そこには友人たちと一緒に歩く佑矢の姿が。

目が合った佑矢は萌子美のもとに駆け寄ると「会えると思ってた」と告げる。

束の間の再会を果たした二人だったが、お互いに「またね」と言葉を交わしそれぞれの仕事に戻っていった。

 

おわり…

ドラマ「モコミ」最終回の感想

ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」最終回(10話)の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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