ドラマ「恋マジ（恋なんて本気でやってどうするの？）」９話が、2022年6月13日(月)に放送されています。
パリ行きに悩む要、純の大切さに気付いた柊磨、大津の優しさがどんどん押し寄せる純、それぞれの答えは…。
このページでは、ドラマ「恋マジ」９話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
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ドラマ「恋マジ（恋なんて本気でやってどうするの？）」９話 ネタバレ
ドラマ「恋マジ（恋なんて本気でやってどうするの？）」９話のネタバレです。
お手製のエプロン
かつて要（藤木直人）がパリで世話になった、パトロンの佐藤沙羅デュビビエ（藤原紀香）は、突然いなくなった要をずっと探していた。
そして要に「パリに帰りましょう」と告げ、新たに開業するレストランに誘う。
響子（西野七瀬）は２人の関係にショックを受け、要を公私ともに支えられる沙羅に圧倒的な敗北感を覚える。
要は名門貴族の未亡人である沙羅に専属の料理人として雇われていたが「ヒモ生活だった」と打ち明ける。
柊磨（松村北斗）は要のシェフとしての未来を思い、パリに行ってほしいと告げるが、本当は純（広瀬アリス）に加え要がいなくなることも寂しくて仕方なかった。
一方のアリサは、克己（岡山天音）と別れたこと、そして不倫がバレて慰謝料を請求されているため、キャバクラで働いていることを純と響子に告白する。
そして純も、マザコン男とは別れたと話す。
純からアリサがキャバクラで働いていることを知らされた克己は、全財産70万をもって会いに行く。
するとそこに、不倫相手の田辺（アキラ100％）も60万を用意して来店。
アリサもブランド品などを売って50万を用意していた。
克己はアリサの手をひいて田辺宅を訪ねると、土下座して180万で勘弁してほしいと頭を下げた。
２人の誠意は妻に通じ、示談することができた。
アリサの自宅に戻った２人は互いの気持ちを伝え合い、再び恋人同士に戻ることができた。
一方、響子と要は鎌倉デートを楽しんでいた。
ずっと道を外れないように生きてきた自分が、要と会って生まれて初めて冒険したと語る響子は、
「要さんに会えてよかった。本当に楽しかった」
と、お手製のエプロンをプレゼントして「パリで使ってください」と要を送りだした。
結婚するなら、俺くらいがちょうどいい
純がデザインした食器を発注すると言っていた大津（戸塚純貴）だったが、上司からの承諾が得られず、定番商品購入に留まってしまう。
デザインは好評だったが実績に結びつかず、純は営業部への異動を打診された。
そんな中、大津は純を、純の母に会わせた。
「あなたが幸せならそれでいい」
とこれまでの事を詫びて去っていく母。恋したら辛くなるから、一生フラットな気持ちでいたいという純に
俺が相手なら大丈夫だろ？
結婚するなら、俺くらいがちょうどいい
と大津。突然の結婚話に絶句する純に、大津は「冗談だ」と笑った。
その帰り道、仲睦まじい様子のアリサと克己に出会った純は、要がパリに行くかもしれないこと、そして柊磨が要も純も去り寂しく思っていると知る。
純が『サリュー』を訪れると、お店は繁盛していた。
純と柊磨は互い冷静を装いよそよそしい…。
そこへ新しい彼氏（ナダル）を連れたひな子（小野花梨）がやってきて、真弓は柊磨に彼女が出来る度に意地悪して邪魔してきたから、柊磨は特定の彼女を作らなくなったのだという。
料理が来る前に料金だけ置いて店を出た純は、裏庭で野菜の皮むきをしている真弓に近づき、タマネギの皮をむくコツを伝える。
１年ギャンブルを断っている真弓を「えらいです！立派な親心です」と励ます。
純に褒められた真弓は、照れくさそうな笑みを浮かべる。
純のもとに向かう柊磨
営業部へ異動が決まった純は、大津から飲みに誘われる。
大津に仕事で３年は東京にいる、落ち込んだ時はいつでも会える距離にいると言われた純は思わず涙をこぼす。
ベタベタする人はいらないけど、味方になってくれる人がいたらほっとする。
と言う純に、大津は「俺はいつでも味方だよ」と言われ、純は「そうだよね。知ってる」とと答える。
純が大津に、この前の結婚の話は本気だったの？と訪ねると、大津はそうだと白状する。
付き合うのは面倒だと話す純に、大津は「結婚と恋愛は別って言うだろう？」と告げると、「じゃあさ、結婚する？」と言い出す純。
その頃、沙羅が『サリュー』にやってきてパリ行きの返事を聴きたいという。
「ここには俺を必要としてくれる人がいる」
と東京に残ることを宣言する要に、料理人として「それは100％本音？」と訊ねる沙羅に、返事を渋る要。
そんな要を見て、沙羅はまた来ると言い残し去って行った。
柊磨は「恩義とかどうでもいい。要さんが本当にしたいようにして」と言う。
お前はどうなんだ？
お前はこの店をどうしたいんだ？
と要に訊ねられ、柊磨はただただ辛そうな顔をするばかりだった…。
真弓の皮むきが上達していることに気づいた柊磨、真弓は純から教えてもらったこと、純に褒められたことを嬉しそうに語る。
柊磨は純への想いがあふれ、店を飛び出す。
純のマンションに駆けつけるが、そこに「結婚話」を終えた大津と純が現れた。
つづく…
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ドラマ「恋マジ（恋なんて本気でやってどうするの？）」９話の感想
ドラマ「恋マジ（恋なんて本気でやってどうするの？）」９話の感想です。
理想は重く扱われないのが“普通”な世界。
まだ世間の“普通”になりきっていない感覚だからこそ、9話を通して恋愛至上主義的会話と思考しか出てこなかったにもかかわらず突如入れ込んで、これについても触れときゃいいでしょ的魂胆があるように見えてしまう流れで扱われたのがね、、RT#恋マジ— Umi@ドラマ垢 (@i_monozukuri_i) June 20, 2022
まぁ兎に角こんなトンチキの脚本(第9話まで好きでしたよ)の中、真摯にこんな複雑な役と向き合い演じてくれた北斗くんありがとう。
北斗くんの演技に魅入る場面や、また新たに良いなぁと思った部分をいっぱい知れたので収穫があったドラマでした。それだけで満足。#恋マジ— nana7 (@d1k8s6_y9h18) June 21, 2022
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ゆうたのラストが見たくなって、
で結局恋マジの9話も見て、
やっぱり私こういうシーンが好きだわ…
と思ってる(笑)
(見比べると余韻を追加してるのが凄。2度目の前に微笑み合ってる的な…こういうのはアドリブなのか演出なのか！？とにかくうまい事だけは間違いない…リアルが？笑。首の角度最高)— daruma (@daruma0) June 21, 2022
この言い方はあれかもだけど、
離れ目さんって、密かにキスシーンがめっちゃ映えると思う(と最近気づいた)
横から撮る事がほとんどだから。
(正面から撮っても顔映らない笑)なんていうか…漫画に描いた時みたいな？
顔のバランスが絶妙というか。そういう意味で、めちゃめちゃ得してる顔だと思う。
— daruma (@daruma0) June 21, 2022
以上、最後までご覧いただき有難うございました。
