未満警察「第7話」が、2020年8月8日(土)に放送されました!
このページでは、未満警察「7話」の
- ネタバレ
- 感想
- 次回のあらすじ
についてご紹介します。
未満警察「7話」ネタバレ
未満警察「7話」ネタバレです。
重要証拠人:ムラタ・ミキ
次郎は、警視正・国枝から尋問を受けた。
次郎は、快に指示された通り
犯人は5人です。
全員銃で武装し、体には爆弾を巻きつけています。
と嘘の証言をし、警察がすぐ突入できないよう時間を稼いでいた。
その後、次郎は片野坂から「お前、本間と口裏合わせただろ」とコッソリ告げられ、次郎は快から預かった伝言を伝えた。
教室では、負傷した及川の手当てをする直子。
直子は以前は大病院で看護師として働いていたが、父親が死刑囚だと分かった途端に首になってしまった。
どの病院でも雇ってもらえなくなり、現在はヘルパーとして働いていた。
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そんな中、指揮本部では国枝が捜査員たちに狙撃命令を出していた。
片野坂は国枝に、教室内でSATの隊員が重傷を負っていることを伝え「代わりに私が人質になります。狙撃命令はその後で」と訴え、国枝は承諾する。
万が一、隊員が命を落とすようなことがあれば、この事件を世間に隠し通すことができないと思ったからだ。
教室にこっそり戻ってきた次郎に、直子は2件目の殺人事件について、暁生が無実だという証拠を持つ「ムラタ・ミキ」という人物と今日会う予定だったと告げる。
そして次郎は直子の代わりに、ムラタ・ミキに会いに待ち合わせ場所へと向かった。
間もなく、片野坂が負傷したSATの隊員と入れ替わり教室へ入っていく。
国枝は部下に「狙撃犯に伝えろ。窓際に人が見えたら犯人であろうがなかろうが撃て、と。」と命令していた。。
片野坂は、窓際に近づいたら撃たれると直子と智也に伝え、スコップ事件は次郎や快のような人物で無ければ解決できない、と告げた。
次郎、襲われる
次郎はムラタミキに会ったが、代理人には話せないと言われてしまう。
天満さんのご家族はあなたにしか救えないんです。
無実だという証拠があるのなら、見せてください!
と必死に頭を下げる次郎。
国枝は、自身が11年前に行った暁生の取り調べ風景を思い出していた。暁生は煙草を辞めていたが、国枝は無理矢理吸わせた。
一方、片野坂は黒板を使って、スコップ男のプロファイリングを行う。
1件目
偶発的な殺人を起こしてしまった犯人は殺人欲求が膨れ上がり、2件目は1件目よりも強い力で被害者を殺害していると予測。
3件目
スコップ男のジッポライターが見つかった。
国枝は暁生のものだと、証拠を捏造していた。
三件目の犯行時刻、暁生は及川によってスピード違反の切符を切られており、暁生のアリバイが証明できると及川は片野坂に告げた。
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その頃、次郎はムラタミキから話を聞くことが出来た。
二件目の犯行時刻、暁生はムラタミキと会っていた。そして、ムラタミキは証拠画像を持っていた。
そして涙を流しながら
暁生さんのご家族に遅くなってしまい、本当に申し訳ございませんでしたと、お伝えください。
と、次郎に頭を下げた。
ムラタミキと別れた後、次郎は複数の男に追いかけられる。
この男たちは、国枝の息がかかった捜査一課の刑事たちだった。次郎は抵抗したが、男たちにボコボコにされてしまう。
その頃、片野坂は快に
証拠の捏造、記録の隠蔽、自白の強要…疑問に思わないか?
なぜそうまでして焦っていたと思う?
と尋ねた。
そして「その答えは自分で考えろ。それが最悪の答えでも。」と告げた。
次郎、スマホを壊される
快はしばらく考え「警察の中に真犯人がいる。」と思いつくと、片野坂は
お前は正しい。当時の捜査員は腐っていた。
真犯人は別にいると言った俺をここへ追いやった。俺はここで正しい警察官を育てる。本間や一ノ瀬のような。
俺が見込んだ人間は最後まで正義を捨てず、諦めが悪い。
と、微笑んだ。
ボコボコにされていた次郎は立ち上がり、捜査一課の男たちに再び抵抗していた。。
一方、片野坂は
直子さん、智也さん、私がここに来た最大の理由は、お二人に謝りたかったからです。
長い間お父さんの無実を証明できず申し訳ございませんでした。
すべての責任は私が取ります。
と頭を下げた。
及川は「私も申し訳ございませんでした。」と頭を下げる。
その時、片野坂のスマホに、稲西から今回のスコップ男の犯人が分かったと連絡が入ったが、11年前のスコップ男とは別人だった。
今回のスコップ男は、ただの模倣犯だった。
次郎から快に「ごめん。変な奴らに襲われて、暁生さんの無実の証拠がダメになった」と電話が入った。
男たちに襲われた時、暁生さんとムラタミキの画像が入ったスマホを壊されていた。
そして、暁生が危篤だと連絡が入り、智也は「なんで今なんだよ。親父が死ぬ前に無実を証明したかった。」と泣き崩れた。
一件落着と思われたが…
直子は泣きながら銃を手にし、自分の頭に突き付ける。
これまで何度も死のうと思った。
お母さんが殺されて、お父さんが逮捕されて。私達は死刑囚の家族。どこに行ってもそういう目で見られる。
事件が起こった時私は大人だった。25歳だった。それなのにいつまでも人殺しの子。仕事も結婚もだめになった。
あなたたち警察に家族を壊されて、もう一度家族を作りたくてもできない。こんな人生、生きる価値がある?
もう無理よ、もう無理。
と叫ぶ。快は
俺達がやります。
俺がお父さんの無実を証明します。
お二人のような人を育てた人間が家族を殺すわけない。今ならまだ間に合う!
お父さんもまだ死んじゃいない、諦めちゃだめだ!お父さんを愛してるならここから出ましょう。
と告げ、そっと直子の手から銃を奪う。
直子は泣き崩れ、そんな直子の背を及川が撫で「ごめんなさい。」と謝った。
////
間もなく、直子と智也は教室から出て、出血が限界だった及川は担架で運ばれた。
直子と智也がパトカーに乗る直前、息を切らして次郎がやって来る。
次郎は
「すみませんでした!頼まれたことうまくできなくて!でも絶対、俺と快くんが犯人捕まえますから!」
と直子と智也に訴えた。
智也は「あいつと同じこと言ってる。」と言い、直子も「9年前にあの2人がいてくれたらね。」と微笑んだ。
その夜、国枝は何者かに拉致された…。
つづく…
未満警察「7話」感想
未満警察「7話」の感想です。
最後怪しかった冬美ちゃん、、お父さん警察官よね??ってことは、そこが関係しているor1件目に殺された子が冬美ちゃんの友達 かな。。。
そしてその携帯をジロちゃんが見てしまう。→カイジロ喧嘩……とか……?#未満警察 pic.twitter.com/KDYhy3F2zZ— PENTAN🥚 (@show1217_0418) August 8, 2020
ジロちゃんかっこよすぎて無理 結婚しよ#未満警察 #第7話 pic.twitter.com/m39SSm9kvc
— サク (@__sh129_) August 8, 2020
カイくんグーとパーは??🥺
最後に全部もってかれた無理かわいい#未満警察 pic.twitter.com/QyoRqzhjBP— ゆゆ (@h_129_y) August 8, 2020
未満警察 次回のあらすじ
「未満警察」次回のあらすじです。
連続猟奇殺人犯「スコップ男」とされた父の冤罪を訴える姉弟による警察学校立てこもり事件が心に引っかかったまま、本間快(中島健人)と一ノ瀬次郎(平野紫耀)は交番での実務実習の日を迎える。
そんな折、制服警官が襲われ拳銃を奪われる事件が発生。
その銃を使った強盗殺人事件も起り、教官の片野坂譲(伊勢谷友介)からも細心の注意をもって交番での実習に臨むよう命じられる。
実習開始早々、近くの民家に暮らす引きこもりの野々村晴至(松尾諭)から、家に強盗が入り母親が拳銃で撃たれたと110番通報が入る。
2人は指導役の先輩警察官のあとを追って現場へ急行。
するとそこには、銃で撃たれ横たわる晴至の母・野々村玲子(銀粉蝶)と、腰を抜かして震えている晴至の姿が。
晴至のことを心配した本間が「この状況では隠れるしかなかったと思います。
じゃなきゃ晴至さんまで撃たれてました」と声をかけると、晴至は「隠れてない」と連呼しながら2階へ上がり部屋に閉じこもってしまう。
そして事件現場には、刑事の柳田晋平(原田泰造)と稲西結衣(中村ゆり)も駆けつける。だが、柳田は捜査中にも関わらずどこか上の空で…。
その夜、寮に戻り、晴至に無神経なことを言ったことを反省する本間。
同じ頃、立てこもり事件の時から様子のおかしい警察学校の同期・橘冬美(大幡しえり)は、寮の部屋で古い携帯電話を見つめていて…。
引用:公式サイト
以上、最後までご覧いただき有難うございました!