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日本沈没 -希望のひと-|2話 ネタバレ*感想【天海の逆襲】

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ドラマ「日本沈没 -希望のひと-」2話が、2021年10月17日(日)に放送されました!

窮地に立たされた天海でしたが、周りの協力を借りて逆襲します😌

このページでは、ドラマ「日本沈没 -希望のひと-」2話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「日本沈没 -希望のひと-」2話 ネタバレ

ドラマ「日本沈没 -希望のひと-」2話のネタバレです。

天海が環境省に入った理由

関東沈没へ警鐘を鳴らす学者・田所博士(香川照之)の予測通り、日之島が沈んだ。

環境省の天海(小栗旬)は、日本未来推進会議で早急に対策を行うように訴えるも、地球物理学の最高権威・世良教授(國村隼)は、日之島が沈んだのはただの地滑りだと真っ向から否定。

総理の東山(仲村トオル)と共に、説明会見が開かれた。

全く納得できない天海だったが、何者かにより天海のスキャンダルが週刊誌に掲載された…。

それは企業から金を貰っていたという内容で、天海の言い分は通らないまま謹慎処分になり、未来推進会議からも外されてしまう。

別居している妻・香織(比嘉愛未)に弱音を吐くと、香織から励まされる天海。

香織のお陰で前向きになった天海は家族で出かけようと伝えたが、香織からは「離婚してスッキリしよう」と言われてしまう。

絶体絶命のピンチの中、天海は海上保安庁の海底調査データを入手するよう田所から依頼される。

天海は経産省の常盤(松山ケンイチ)にデータの入手を頼んだが、常盤が手に入れたデータは世良から提示されたものと同じだった。

一方、記者の椎名(杏)は、天海の地元・愛媛へ向かい、天海の母・佳恵(風吹ジュン)に接触を図っていた。

そこで椎名は、天海が環境省に入った理由を尋ねた。

リークした人物は!?

天海の地元では開発により漁業が立ち行かなくなってしまった。国や県は知っていたが、漁師たちを助けることはなかった。

そんな父親(吉田鋼太郎)を見て、天海は国民を守る側に立ちたいと決意したという。

その頃、謹慎処分を受けていた天海は、東山総理の札幌への首都機能移転の案をまとめ、提言書を作り総理に差し出す。

しかし、受け取ろうとしない東山。なんとか、側近に手渡すことができた。

そして、週刊誌にでっちあげ記事をリークした人物を探すため、椎名の手を借りたところ、環境省の上司・藤岡局長(小林隆)と判明。

事実を突きつけられた藤岡は、リークを認めた。

天海は藤岡を脅し、自動車メーカー「生島自動車」の会長で、経団連会長・生島誠(風間杜夫)との面会を取り付けた。

生島に防衛省の上層部に会わせてもらえるよう頼み、天海は正式なデータを入手した。

その後、開かれた日本未来会議で、天海は真実のデータをぶちまける。そこには、田所が分析したものと一致する数字が出ていた。

データの書き換えは安藤(高橋努)が世良に頼まれて行ったもので、世良からは「私の意見は総理の意見だ」と言われていた…。

天海はデータを田所に渡し、自分は常盤とともに総理と里城副総理(石橋蓮司)と対面。

世良も関東沈没の可能性を認めたといい、総理は首都移転を進めたいというが、里城は反対する。

そこへ、東山は里城を説得するために呼ばれていた、田所がやってきた。

田所は「関東沈没は1年以内に始まる」と言い、分析内容を話し始めた。

 

つづく…

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ドラマ「日本沈没 -希望のひと-」2話の感想

ドラマ「日本沈没 -希望のひと-」2話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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