未満警察「第3話」が、2020年7月11日(土)に放送されました!
このページでは、未満警察「3話」の
- ネタバレ
- 感想
- 次回のあらすじ
についてご紹介します。
未満警察「3話」ネタバレ
未満警察「3話」ネタバレです。
カイジロのリベンジ
誘拐された家出少女・亜未を助けるため、本間と一ノ瀬は亜未が監禁されてる場所へ向かい、返り討ちにあった次郎と快。
そして、救助した亜未も、再び柴本達に監禁されてしまった…。
快と次郎が目を覚ますと、上半身裸で腕を天井へと縛られ吊るされていた。次郎は自力で降り、快も降ろすことに成功。
ところが、携帯電話は柴本たちに取り上げられてしまっていた。2人はひとまずここから出ようと、出口を探しはじめた。
すると犯人たちに見つかってしまったが、何とか逃げ出すことに成功する。
快と次郎は交番に向かい亜未たちが監禁されていると報告すると、そこへ教官の片野坂と助教の及川・刑事の柳田もやって来た。
2人は監禁場所へと案内したが、そこはもぬけの殻だった…。しかし換金場所には、使用済みの麻酔の注射器が残されていた。
柳田は犯行現場の様子から「随分手慣れた組織の犯行だな。」と読み、誘拐犯の目的は少女たちを海外へ売り飛ばす「人身売買」だと確信する。
一刻を争うため、快と次郎は今すぐにでも自分たちが探しに行く!と訴えたが、片野坂から「思いあがるな!お前らはまだ学生だ!」と一喝されてしまう。
そして、警察学校へと連れ戻されてしまった。
一方、亜未たちは新たな監禁場所へと移されており、柴本が女の子たちに
君たちはもう日本にはいたくないだろう。
喜べ、君たちはAクラスだ。これからは贅沢ができるぞ。
と、海外へ売り飛ばすことを匂わせる発言をする。
すすり泣く声があちこちから聞こえる中、亜未だけは「皆、大丈夫だよ。」と気丈に振舞っていた。
快、次郎から全てを学ぶ
次郎と快は寮に戻った後も、亜未たちのことが心配で落ち着かなかった。その後、次郎は同期にも亜未たちの件を相談した。
すると野原から、自分も2年前は家出少女だったことを話し始め、「全員助けてあげたい。」とつぶやいた。
そんな中、快があることを思いつく。
快と次郎は柳田に会いに行き、犯行車のナンバーを覚えているので、何か手掛かりになるのではと提案した。
すると犯行車のナンバーについては、すでに部下に調べさせていると柳田から言われた。
そして柳田は、稲西の名刺をわざと二人の前に落とし去っていった。さっそく稲西に連絡を取ると、まだ調査中だと言われた。
電話の後、快は次郎に「俺を鍛えて欲しい」と頼み、筋トレ・柔道・剣道・護身術などの特訓に励んだ。
翌日も2人は授業を真面目に聞き、自主練も欠かさなかった。
その頃、亜未は自力で手首の拘束を外し、次々に他に拘束された女の子たちも解放していった。
そして皆で外に出たが、そこには柴本たちが待ち構えていた。
柴本は亜未を殴り
お前、二度目だな?Bクラスに転落だ。
覚えておけ。三度目は人間でもなんでもなくなる。
と冷酷に告げると、少女たちは再び監禁されてしまうのだった。
カイジロとハグ
快と次郎は、次の日曜日に少女達が外国へ輸送される予定だと突き止めた。
2人は片野坂教官に頼まれたと嘘をつき、警棒や手錠等、少女たちの救出に必要なものを借り、日曜日の朝に窓から脱走し救出へと向かった。
快と次郎は犯人たちに気づかれ襲われるも、犯人たちを次々に倒し奥へと進む。
奥では、柴本によって麻酔を打たれた女の子たちが輸送車に乗せられていた。
そのころ、柴本の元に部下から連絡が入り、快と次郎にやられたと報告が入っていた。
次郎と快が柴本の元へと辿りつくと、2人がかりで立ち向かうも柴本も強く、なかなか倒すことができない。
しかし、2人の息の合ったコンビネーションで、徐々に柴本を追いつめ倒すことに成功!手錠で柱に縛りつけた。
その後、女の子たちを探していると、輸送車の中にいる女の子たちを発見!
「教官に電話しよう!」と言う快に、次郎は「退学になるよ?」と告げるも、快は「仕方ないだろ!」と告げ、次郎も「だな。」と頷いた。
その後、次郎と快の処分について会議が開かれた。
会議の前、片野坂から「退学して後悔しないか?」と問いかけ、2人は「やるべきことをやったと思っています!」と返答していた。
会議が終わり、及川は会議室の前でずっと待機していた2人に
お前たちは警察官として失格だ!退学は当然の報いだ。
しかし学校長のはからいで特例の処分で済んだ。
分かったら返事!
と言われ、2人は驚きつつも「え…はい!ありがとうございます!」と、深く頭を下げた。
結果、片野坂のお影で、快と次郎は退学処分にならずに済んだようで、2人は大喜び!
〜数日後〜
2人がグランドの隅で、今回の罰で喰らった雑務をこなしているとそこへ亜未が現れた。
亜未は泣きながら「ありがとうございます。」と感謝を告げ、2人に抱き着いた。
つづく…
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未満警察「3話」感想
未満警察「3話」の感想です。
最後のハグのシーンでけんと担平野担共にぎゃーぎゃーなってるなか、萌音担のツイートは、あの2人ずるい!私も萌音ちゃんとハグしたい!ってなっててどこのオタクも一緒だと思った(笑)
#未満警察#カイくん— rie_knty (@ktt_sz) July 11, 2020
萌音ちゃんは前世どんだけいいことしたのかおしえてくれーーー!
カイくんジロちゃんとハグりまくりで。ちょっと前は魔王とイチャこらしてたよね。#未満警察— 毛玉のゴン太 (@jintokento) July 11, 2020
未満警察 次回のあらすじ
「未満警察」次回のあらすじです。
ある日の夜、寮の部屋では、本間快(中島健人)と一ノ瀬次郎(平野紫耀)がスマホで恋愛映画を見ていた。エンドロールが流れ始め、感動の余韻にひたる一ノ瀬。
一方、男子校出身で恋愛に疎い本間はラブストーリーの内容が理解できず、これには一ノ瀬も半ば呆れ気味に。
翌日、警察学校の教室では、教官の片野坂譲(伊勢谷友介)の座学が行われていた。「警察官たるもの己の限界を知ることも重要だ」と説く片野坂の言葉を真剣に聞く本間。
そんな本間の横顔を、同期のさやか(竹内愛紗)がどこか思いつめたような表情で見つめていた。
そんな中、午後からの体力トレーニングの授業中、今度は訓練についていけず大怪我をしそうになるさやか。同じく同期の田畑(小平大智)は、少し様子のおかしいさやかのことが気になり…。
その夜、自身のSNSアカウントに「死にたい」と投稿するさやか。
すると、〝指友指助〟というハンドルネームのカウンセラーを名乗る男からリプライ(返信)があり、さやかはその男にDM(ダイレクトメール)を送る。
翌朝、さやかは寮から姿を消していた。
同期の仲間たちが心配する中、本間はさやかから届いたメールを一ノ瀬に見せる。そこには助けを求めるS0Sのようなメッセージが書かれていた。
その文面を見て、あることに気づいた一ノ瀬は、さやかに電話をするように指示。すぐさま本間はさやかに電話をかけるが、さやかがその電話をとった直後、彼女の目の前に指友指助(忍成修吾)が現れ…。
引用:公式サイト
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