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絶対零度4(2020)|5話の感想ネタバレ【武野は被害者か?】2/3

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2020年2月3日(月)に、月9ドラマ「絶対零度4」第5話が放送されました。

コチラの記事では、絶対零度「5話」の

・ネタバレ
・感想
・次回の予告とあらすじ

についてご紹介します。

 

絶対零度「5話」ネタバレ 2/3

ミハンの拠点に、警視庁や法務省の関係者が視察にやってきた。

現在捜査中の被疑者情報を見せながら、香坂はミハンシステムの説明をしていた。

大学病院の医師・真田雄大がサバイバルナイフを購入し、同じ病院の医師・益子博文への中傷をネットに書き込んでいた。

真田は普段から益子の厳しい指導を受けており、来月には病院を追い出されることになっていた。

ハメられた被疑者・真田雄大

白衣を着用する不審な男性を発見した山内は、その男を追跡するが見失ってしまう。

すると、カンファレンスルームから叫び声が聞こえた。駆けつけると、益子が刺され倒れていた。そのそばには真田の姿が…。

膵臓を損傷した益子は緊急オペが行われる中、真田を任意同行した。益子のことは許せないが殺していないと言い、ネットへの書き込みやナイフを購入したことも否認。

取調べを見ていた井沢たちのところへ、公安部部長の曽根崎がやってきた。視察中の失態を指摘する曽根崎に、真田はハメられたんだと井沢は説明した。

東堂、ふたたび!

ミハンのデータがねつ造されていると察した井沢たちは、医療関係の情報を扱う専門機関を訪れた。

そこには、刑期を終え出所した東堂(伊藤淳史)が在籍していた。東堂は真田の個人情報を提供し、捜査に協力することを約束。

真田のデータを検索した人物がいることは分かったものの、入室記録が見当たらなかった。

厳重なセキュリティにも関わらず、侵入してデータを盗むリスクを負ったことに井沢は疑問を抱いた。

東堂は気になることがあると言い、手術予定の患者についてのシュミレーション結果を見せる。益子が成功率93%の結果を出した患者は、元総理の南雲(なぐも)だった。

通常では手術不可能とされた病だったが、益子が手術を担当することになっていた。

SPが常駐している南雲を狙うのは困難と判断し、益子を狙ったのではないか?と推察。

ミハンのデータから南雲の関連人物を探ると、児島代議士が浮かんだ。児島は南雲から目をつけられ、長年冷遇されていた。

真田に対する益子医師の本音

捜査一課の早川から井沢に連絡が入った。

門田(粗品)が真田を追い込んでいるため、早くしないと落ちると言ってくる。

井沢と香坂は真田のもとを訪れ、刺された益子が「早く戻ってきなさい。」と言っていたことを伝えた。

実は益子は、真田の実力を買っていた。もっと真田を伸ばすためにワザと厳しく指導していたのだった。そして、地方に飛ばそうとしたのは、益子が目指す遠隔医療を確立させるためだった。

その後、代議士の児島の張り込みをする井沢たち。

児島に聞こえるように、ワザと南雲の命が狙われたことを話す井沢と吉岡。慌てた児島は、すぐに実行犯へメールをする。

その状況を加賀美がハッキングしていたが、クラッカーによって妨害されてしまう。

クラッカーの黒幕

井沢と加賀美は、東京医療情報ラボの警備員のもとへ。

膵臓を刺された益子は、インスリンポンプによって血糖値を管理されていた。そのシステムに入り込み、インスリンが大量投与されるように遠隔捜査を企んでいた。

既に遠隔で投与したと言う警備員だったが、小田切が事前にインスリンポンプを交換していたため、益子は被害を受けずに済んだ。

一方、児島の首を絞め殺そうとしていた不審な男のもとへ、小田切と山内が駆けつけた。自殺に見せかけ口封じをしようとしていたが、山内が阻止。

児嶋代議士と共に検挙された。

一方、警備員は本当のクラッカーではなく、その裏にまだ真犯人がいると指摘する加賀美。

29日後

加賀美の後頭部に銃を当てる男がいた。

その男に、26年前に発生した映画館での神経ガス大量殺陣事件のことを話す加賀美。

加賀美が「僕の犯した罪を知っているね」と言い後ろを向くと、そこに立っていたのは北見だった。

 

つづく

絶対零度「5話」感想

絶対零度「5話」の感想です。

第5話では、一度犯人に逃げられてしまった山内が再び犯人と対決するシーンがありました!山内の「来いよ!」はカッコよかったですね✨

そして見事にリベンジしました😊

上杉柊平さん演じる武野が、ドラマ終盤で加賀美(柄本明)に銃を向けていました。。

映画館の事件の被害者遺族なのかもしれないですね💦

そして、篠田(高杉真宙)と小田切(本田翼)のことを遠くから見ていたシーンもあり、シーズン4では加賀美と武野がキーマンですね💦

絶対零度「6話」予告・あらすじ

進学校に通う17歳の高校生・浅井航(清水尋也)が、美術館で出会った26歳の専業主婦・松永由貴(足立梨花)を殺害した上に、遺体をバラバラにしたという世間を騒然とさせたセンセーショナルな事件が起こった。

何としても井沢範人(沢村一樹)をミハンチームから追い出したい、公安部部長の曽根崎正人(浜田学)が、既に起こった事件をなぜミハンシステムが探知しなかったのか、リーダーである井沢に責任があると責める。

ミハン統括責任者の香坂朱里(水野美紀)は、航が逮捕されているにも関わらず、この事件を調べ直すことをチームに提案。井沢らは、既に起きてしまった事件を捜査することに。

井沢らは、精神科医に扮し、航の精神鑑定を行う。全国模試で1位を取るほどの秀才・航は、井沢の問いに対し、「そんな鑑定で、僕の心が見えるんですか」など挑発的な態度を取る。さらに、動機を問われると「人を殺してみたかった」と告白。航は、由貴の遺体を処理する際、血痕を消すなど完全に証拠隠滅をし、偽装工作を図ったものの、決定的な証拠となった由貴が航のマンションに入っていく際の防犯カメラの映像に関しては、まるで注意を払っていなかった。

彼はただの猟奇殺人犯なのか――!? 航と由貴の間には何があったのか? 井沢と航の対決、潜入捜査で次第に明かされていく航の本性。

やがて、ミハンは意外な真相にたどり着く――。

引用:公式サイト

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以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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