ドラマ「ルパンの娘2」最終回(9話)が、2020年12月10日(木)に放送しました。
このページでは、ルパンの娘2「最終回」の
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についてご紹介します。
ドラマ ルパンの娘2 最終回(9話) ネタバレ
ドラマ「ルパンの娘2」最終回(9話)のネタバレです。
ドラマ ルパンの娘2 最終回 あらすじ
華(深田恭子)と和馬(瀬戸康史)、杏(小畑乃々)たち家族に再び平穏な日々が訪れていた。生死をさまよっていた和馬は無事に生還、母親の華が大泥棒一家“Lの一族”だと知ってしまった杏も受け入れてくれた。
そして、世間に生きていることがバレてしまい追い詰められていた“Lの一族”も、ナターシャ(太田莉菜)や大柄な男(岡元次郎)たち盗賊団を、本物の“Lの一族”に見せかけるという尊(渡部篤郎)のアイデアで窮地を切り抜けることができたのだ。
北条美雲(橋本環奈)もまた、うるさかった隣人が引っ越したことで静かな生活を取り戻していた。そこに予期せぬ来客。訪れたのは今まで仇として追いかけてきた尊だった。
尊の様子から自分に頼みごとがあるのだと推理する美雲。
さらに“Lの一族”ではなくわざわざ自分に頼みに来るということは“家族に言えない秘密”があるのではないか? と鋭く畳みかける。
相変わらずの美雲に尊はさっそく願い事を申し出るのだが…。
その頃、悦子(小沢真珠)は宝を大放出してしまったことによる“お宝不足”で息も絶え絶えになっていた。
そこに渉(栗原類)から新たなお宝“グレース・ケリーの愛したカルティエのダイヤモンドリング”が提案される。悦子は飛びつくが、渉は美雲にプレゼントするのだと言い張る。
そんな時、華と和馬のマンションに円城寺輝(大貫勇輔)が現れた。
円城寺は華に1日だけフィアンセのふりをして欲しいと頼む。
円城寺は突然帰国した父の豪(市村正親)に、許嫁であった華とまだ結婚していないことを叱られたのだという。突然の無理難題な申し出に戸惑う華と和馬だったが、豪はとんでもなく怖い男のようで…。
豪と会った華と円城寺は、結婚式の日取りやドレスをどうするのか問い詰められる。
そして、円城寺家で花嫁に贈ると決められているリングを華のために盗み出すよう、円城寺は言い渡される。それは尊たちの狙っている“グレース・ケリーの愛したカルティエのダイヤモンドリング”だった。
尊は昔からライバル関係だった豪から、リング争奪戦を申し込まれ受けて立つ。
その条件は三雲家と円城寺家でリングを盗み合い、三雲家が先に盗んだら華の許嫁の件を豪が取り消し、円城寺家が勝ったら華を円城寺家に嫁がせるというもの。
かくして世紀の泥棒合戦が始まった!
引用:公式サイト
ルパンの娘2 最終回 結末
正攻法でセキュリティを抜けようとする円城寺家に対し、三雲家は悦子やマツ(どんぐり)の魅力で家主をたぶらかそうとする。
ところが、お宝の前に最初に到着したのは円城寺家の輝(大貫勇輔)だった。しかし、華の幸せを思いワザと罠に引っ掛かる輝。
その隙に、三雲家はリングを奪う。
輝の失態を責める豪(市村正親)だったが、豪も以前、好きな人をあきらめた過去があった。そして、二人はその思いを歌にする。
豪は「華の秘密」を華に伝えたのか?と聞くと、尊は「言えるわけがない。華が盗まれた子供だったなんて…」と話す。
おわり…
以上、最後までご覧いただき有難うございました。