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この恋あたためますか|9話 ネタバレ感想【俺には君が必要だ】

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この恋あたためますか「第9話」が、2020年12月15日(火)に放送されました!

樹木は、運命の選択を迫られます。

このページでは、この恋あたためますか「9話」の

  • ネタバレ
  • 感想
  • 次回のあらすじ

についてご紹介します。

ドラマ「この恋あたためますか」9話 ネタバレ

ドラマ「この恋あたためますか」9話のネタバレです。

誠の恋の行方は

神子に新スイーツをダメ出しされた誠は、樹木や里保のアイデアを引き出すためのアシスト役になるのが自分の仕事だと気づき、三人で新スイーツの開発に試行錯誤していた。

毎日クタクタになって帰宅する樹木に、再び拓実からの誘いが来た。がしかし、その日は誠とデートの先約があると断った。

後日、ようやく仕上がった新スイーツを神子が認め、商品化にこぎつける。お祝いに、樹木・誠・里保の三人は打ち上げをすることにした。

打ち上げで写真を撮ろうと3人で構えると、拓実から「日曜待ってる」というメッセージ通知が表示され、誠と里保に見られてしまった樹木…。

すると里保は拓実と別れたことを伝え、樹木が拓実を好きなことは自分も誠も分かってるとと告げる。

その帰り道。

拓実からの誘いに「行く気はない」と、誠を気遣う樹木。すると誠から「拓兄のこと、まだ好きなの?」と聞かれ、樹木は返答せず笑顔で手を握った。

翌日、誠は拓実のもとへ向かい「樹木ちゃんは渡さない」と宣戦布告。しかし「決めるのは彼女だ」と言う拓実。

その後、誠は樹木に「拓実の誘いを受けて、行ってほしい」と言う。

そして、しっかり自分の気持ちを確かめた上で、一点の曇りもなく自分を選んでほしいと告げた。

拓海とデートすることになった、樹木。

デート場所は、美術館の鑑賞やクラシックの聞き比べ、ピアノショップなど、慣れない場所へ連れ回され退屈そうな樹木。

食事でも好みがまったく噛み合わず、樹木は何の目的で誘われたのか疑問に思ってしまう。

デートの帰り際、車の中で「ずっとココエヴリィにいて」と言う樹木。

そこに、上手く装着できない樹木に代わり、シートベルトをしてあげようと覆いかぶさる拓海と樹木の顔が接近する!💕

思わずキスしそうになり、慌てて離れる拓海💦

樹木を自宅へ送り届けたあと、拓海はこれまで言われた、樹木の印象的な言葉の数々を思い出していた。

翌日、例の返事を「今夜聞かせてほしい!」と思い切って、樹木に伝える。

しかし、誠はフラれるのが辛いとネガティブに考え、落ち込んでしまう。。

俺には君が必要だ

その夜、悩みながらも誠とのデートに向かう樹木。

そして拓海は、移動販売事業の企画書を持参し神子を訪ねていた。

上から目線ながらも拓海の努力を認めた神子は、移動販売事業部の立ち上げを受け入れ、責任者に拓海を迎え入れた。

早速、その報告をすべく樹木に電話するも、樹木はデート中で気づかない。

スイーツ課で里保に遭うと「樹木は誠と一緒で、今日返事をする」と聞かされ、拓海は慌てて走り去っていった。

デートを終え、樹木に返事を聞かせてほしいと覚悟を決める誠。

樹木は「まこっちゃん。私、クリスマスは…」と言いかけたその時!そこへ、走ってきた拓海が現れる。

君と一緒にいてよかったこと。あったよ、たくさん。

シュークリームが完成したことも、物作りの楽しさも、バイトして気づいたことだってたくさんあるし、移動販売車だって…。

こんなことを話に来たんじゃない!

君と一緒にいると、イラつくし、疲れるし、全然自分のペースで進まないし、趣味も好みも価値観もまったく噛み合わない。

だけど楽しい、君がそばにいると。

会社で会っている時はわからなかった。でも、いなくなって初めて気づいた。

俺には君が必要だ。

黙ったまま見つめ合う、拓海・樹木・誠。

 

つづく…

ドラマ「この恋あたためますか」9話 感想

ドラマ「この恋あたためますか」9話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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