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インビジブル|9話 ネタバレ*感想【あの男がリーパー】

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ドラマ「インビジブル」9話が、2022年6月10日(金)に放送されています。

キリヒトのもとへ戻ったキリコは、2人が昔住んでいた家へ向かうことに…。

そしてついに、リーパーの正体が明らかに⚡

このページでは、ドラマ「インビジブル」9話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

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ドラマ「インビジブル」9話 ネタバレ

ドラマ「インビジブル」9話のネタバレです。

GPSと昔の家

志村と東子の命を守るため、キリコ(柴咲コウ)はキリヒト(永山絢斗)の元へ戻った。

しかしキリヒトはキリコをまだ信頼しておらず、手錠をかける。さらにキリコを追ってきたマー君(板垣李光人)も捕まってしまう。

キリヒトから、捜査一課に連絡が入った。

海外のクリミナルズたちが次々に凶悪犯罪を巻き起こす、ブラックフライデーというものがあるという。

中止してほしければ、現在収監中のクリミナルズ全員の免責と釈放が条件だと告げるキリヒト。

止めるには、キリヒトを見つけ出す以外に方法はない。志村は猿渡(桐谷健太)とともに彼の行方を追う。

幸いなことに、マー君がGPSを車に落としたお陰で場所が特定でき、志村と猿渡は2人を追う。

途中、キリヒトはマー君を車から降ろしたが、マー君の機転でGPSは車に遺されていた。

キリヒトたちが向かっているのは、恐らく昔住んでいた家だと話すマー君。

キリコたちの両親が亡くなった後、初代インビジブルに2人は育てられた。マー君の話では、2人の両親もインビジブルが殺したかもしれないという。

キリヒトはマー君の推理どおり、昔住んでいた家に向かっていたがそこには「ある理由」があった。

死にゆく人のこと

それは、父親がその家に遺した部屋に入るには、キリコの生体認証でなければ開かない設定になっていたから。

キリヒトに脅され、キリコはその部屋を開ける。

キリヒトはリーパーはとても頼りになり、警察に爆弾を仕掛けていることを話す。しかし、キリコは一瞬の隙をついてキリヒトを捕まえる。

キリコは志村に電話して事態を伝えるが、途中でキリヒトが電源を蹴り飛ばし、家の中の電源が落ちてしまう。

電話も通じず、パソコンも使えなくなった。

警察の中では爆弾探しが始まる。志村が警察内部に内通者がいると明かし、「誰も信じるな」と注意を促す。

そして、志村が捜査に出ようしたとき、猿渡も一緒に向かうことに。

一方、キリコは初代インビジブルが残した資料から、犬飼(原田泰造)の命を奪ったクリミナルズ「リーパー」の正体に気付く。

犬飼が閲覧していた資料は「少年犯罪」に関するもので、そこには猿渡の名前があった。

キリヒトは、猿渡が今まで志村を殺さなかったのは、猿渡にとって志村は「苦しむ姿を見るためのオモチャ」だという。

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その頃、志村と猿渡はキリコたちの居場所に向かっていた。

現場に到着し車を降りようとしたそのとき、志村は猿渡に手錠をかけハンドルに結び付ける。

そして「誰も信じない」と告げ、1人でビルに入ってゆく。

キリコはキリヒトを一瞬自由にするが、その手には拳銃が握られていた。

するとキリコは、

死にゆく人のことを理解していない。

一番愛する息子に殺される父親の気持ち。

それを止められなかった私の気持ちを。

その頃、猿渡はすでに手錠をはずし、どこかに移動していた。

 

つづく…

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ドラマ「インビジブル」9話の感想

ドラマ「インビジブル」9話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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