TBS日曜ドラマ・グランメゾン東京『10話』が、2019年12月22日(日)に放送されました!
10話は本当に感動する内容でした。。
今回は、グランメゾン東京『10話』の
- ネタバレ
- 感想
- 次回のあらすじ
についてまとめています。
グランメゾン東京『10話』ネタバレ
尾花(木村拓哉)から「グランメゾンへ来い!」と誘われた、祥平(玉森裕太)。
しかし、自分が行けば迷惑がかかると言う祥平。尾花からは
ホントはみんなの前で本当のこと喋んのが怖いんじゃねぇの?
すぐにお前の名前は出る、今しかねぇぞ?
と切り出され、祥平はグランメゾン東京へ。
祥平の告白と誰にも言えなかった本音
「申し訳ありませんでした!」
全員の目の前で、深々と頭を下げる祥平。
祥平からの告白を受け、一番怒りを隠せなかったのが相沢(及川光博)でした。
・正直、ガッカリだよ。
・同じ料理人として、祥平を絶対許さない。
・そりゃあ誰だってミスはするよ。
・でも、そのあとどうやって対処するかが大事なんじゃないの?
・お客さまを第一に考える料理人なら、正直に名乗り出て、原因を追求して、きちんと謝罪するのが最低限の誠意だろ!
・あの時、お前が話してくれていれば、エスコフィユのメンバーはバラバラにならなくて済んだかもしれない。
・祥平!なんで黙ってたんだよ!
祥平の腕を掴み、怒りをぶつける相沢。
それを聞いた祥平は、涙ながらに本音を話しました。
怖かったんです。もし喋ったら、もう二度と料理できなくなるんじゃないかって。だから、誰にも言えませんでした。ホント、すいませんでした!
ところが尾花からは、
「あの皿の責任は料理長だった俺の責任なんだけど?」
「お前が責任感かんじるなんて、100万年早ぇんだよバーカ!」
尾花なりの最大限のフォローでした。
すべてを話した祥平ですが、気がかりなのはリンダです。
・犯人を見つけたら、二度と料理の世界には戻れないようにする。
・祥平を店に引き入れたら、その店は一生「星」を取れなくしてやる。
これから祥平が、料理人として活躍する余地はどこにもありませんでした。
「グランメゾン東京が三ツ星を取ることを、心から願ってます。」
そう言い残し、去ろうろした祥平を壁ドンで止める尾花。
「もういい加減、逃げんな。」
京野 vs センス
去ろうとする祥平に「卒業祝いだ。」と、京野(沢村一樹)が作ることに。
京野はシェフ時代に一番得意な料理「本州鹿ロースのパイ包み」を作りました。
(京野はパリの名店で三ツ星レストラン「ランブロワジー」で修行をしていました。)
京野「どうだ?祥平」
うまいです。と、いう祥平にもう一度、
京野「本当に美味いか?」
尋ねる京野。祥平は何も言わず、沈黙が続きました。。
すると、京野が怒り出しました。
適当なこと言ってんじゃねえよ。お前みたいのが一番ムカつくんだよ!この料理は、俺が全力で、本気で作った料理だ。でもどうだ、心を震わすようなものは何一つ感じないだろ?お前のまかないの方が、この何倍も、何百倍も美味かったよ。なぁ祥平。平古祥平の料理には、人を動かす力があるんだよ。
京野は、自分の過去と祥平への想いをブツケます。
俺は、自分の才能の限界を感じて料理をやめた。
俺には、世界を変えられるような料理は作れない。
だからせめて、そういう料理を届ける仕事がしたい。そう決心したんだ。
人にはないスゴい才能があるくせに、なんでこの世界から出ていくんだよ!料理を諦めた人間に対して、失礼だ!!
京野は過去に、もう料理は作らないと決め、大事にしていたナイフを捨てていました。
自分に限界を感じたとはいえ、料理人にとってこれほど辛いことはありません。
そうやって止む無く諦めた京野からすれば、センスの塊である祥平が「料理の世界」から身を引くことは許せませんでした。
京野「俺はこいつがフレンチを抜けるのが許せない。何より、祥平がウチに来れば、グランメゾン東京はもっと強くなる!」
しかし、リンダの圧力を懸念する相沢。
尾花「リンダも圧力もどうでもいいよ!大事なのは、どうすれば一番いい料理ができるかどうかなんじゃねーの?」
尾花「ウチの店には平古祥平の力が必要だ。なぜなら、俺はマグロ料理に挑戦する。」
慌てる、倫子と相沢。
マグロは、尾花がずっと挑戦し続けてきて、唯一、フレンチに取り入れることが出来なかった食材でした。
さらにフレンチの世界でも、マグロを食材に取り入れるのはタブーとされていました。
ゴーストシェフとして採用
色々と話し合った結果、祥平の今後については萌絵(吉谷彩子)の案が採用されました。
・営業中は裏方
・閉店後は新メニューの開発
名付けて、ゴーストシェフ✨
祥平を許せない倫子と相沢は、反対。
しかし、現状はミシュランの審査までに新メニューを揃えないといけず、時間もないため、
「ゴーストシェフで仮採用。」
ということなりました!
マグロ料理にやる気を出す尾花でしたが、とにかく時間がないため
「まずは、メインと前菜を作る!」
ことになりました。
丹後 vs 柿谷
リンダの雑誌「マリ・クレール・ダイニング」が、3年前の日仏首脳会談コンタミ事件の真相を掲載しました。
とある場所で密会していた、リンダとマイコウ富岡。
どうやらリンダのボスは、読者の信頼を失い、社名にも傷がついた。と、3年前の事件を非常に根にもっていたようです。
そして、犯人を突き止めたリンダのクビは繋がった。
編集長として、ボスから相当な圧力をかけられていたようです。
地位と名誉がある人ほど耐えられないのよ。料理人ごときに顔を潰されることが。byリンダ
****
gakuにて。
美優(朝倉あき)の父「蛯名西堂」が、gakuを訪れていました。
「アイツ(祥平)に騙され、娘も傷つけられた。」
「あらゆる手を使って潰す!」
と、収まりきれない怒りを江藤と丹後にブツケます。
江藤は、祥平の実家の住所が書かれた書類を西堂(美優の父)に渡しました。。
****
「gaku」も、ミシュラン審査用のメニュー開発が遅れていました。
柿谷(大貫勇輔)が作った試作品を味見した丹後は、
「お前、これで三ツ星取れると思ってんのか?」
と、求めるレベルではなかったことを伝えると、
「でもまぁ、ここから改良していけばいい感じになるかなぁと思って…」
時間もない中、楽観的な柿谷に丹後はキレます。
何、甘いこと言ってんだよ!お前、祥平の代わりにスーシェフ(副料理長)になったんだろ?一端の料理人だったら半端なもん作らないで、自分の料理でビシっと決めてみせろよ!
すると柿谷、開き直った表情でこんなことを抜かしやがりました。
フッ、哀れだなぁと思って。
丹後さんって、優秀なスーシェフがいなかったら自分1人で料理作れないってことですよね?
シェフなら、ビシッと1発で最高の組み合わせ指示してくださいよ!
丹後「出ていけ!俺の厨房から出てけ!」
言われた柿谷も逆ギレし、厨房を飛び出していきました。
後を追い、柿谷をなだめる江藤。
あの人も分かってるんですよ、自分の料理では三ツ星とれないって。
このまま、二つ星と世界8位の重圧に潰れて終わりますよ。
by柿谷の見解でした。
ミシュランの審査員と審査基準5つ
一方、グランメゾン東京では、新作「白子のポッシェ ショーフロワ」が完成。
スタッフにも好評で、コース料理の前菜として採用され「残り7品」となり、ミシュランの調査員について京野から説明がありました。
ミシュランの調査員とは?
東京を拠点にしているミシュランの調査員は、実は10名ほどしかいない。
すべての店を廻るわけではなく、すでに☆を取っている店やフーディーの動向・口コミを参考にして、絞り込まれた店だけを調査する。
調査員の装いはお客さまと変わらないので、誰がいつ来るのか分からない。
ミシュランの評価基準は5つ
①素材の質
②料理の技術の高さ
③独創性
④価値に見合った価格
⑤料理全体の一貫性
調査はMAX3回ある
三ツ星を取るためには、調査員の審査を3回クリアしなければなりません。
▼1回目
星がついていない店には、一人の調査員が調査に来る。認めたら一ツ星。
▼2回目
一ツ星がついた店には、新たに二人の調査員が来る。二人とも認めれば二ツ星。
▼3回目
二つ星が認められた店には、新たに二人の調査員が来る。
調査結果はレポートにまとめられ、調査員やミシュランのインターナショナルディレクターが集まる会議「ミシュラン・スターセレクション」に持ち込まれる。
そこで改めて、☆の数が決まる。
三ツ星を取るためには、会議の参加者全員の合意が必要。
三ツ星を取った料理人はまさしくレジェンド。
ハードルは高いものの、難しいことを考えてもしょうがない。
尾花「あと一ヶ月、この店のために全てをかける。」
倫子「ひたすら、お客様一人一人の美味しいを求めていく。」
みんなで「Oui Chef !!」
ミシュランへ向け、気を引き締めました!
尾花、出戻り。
尾花と祥平はメイン料理の担当に抜擢。
「できそう?」と聞く倫子に、祥平は「やらせてください!」と気合い十分✨
色んな肉を試した結果、キジバトを採用。
高級な肉よりも安っぽく感じがちな「キジバト」ですが、
- 普通に仕入れたら、1羽1万円はする。
- 獲るのが難しいため、日本でほとんど流通しない貴重な食材。
- まだ手付かずなので、良い品質のキジバトがゴロゴロいる。
- 日本に隠された素晴らしい食材。
引き続き、キジバトを使ったメイン料理を開発することになりました。
そんな状況ですが、レストランも並行して営業。
ミシュランの調査員が予想より早く来るかもしれない。そのため、完成した新メニューは随時、お出しすることにしました。
一方、尾花が居候する京野のアパートへ、祥平も転がり込んでいました💦
祥平は「もう東京にはいれない」と思ってアパートを引き払った矢先の展開。仕方ないですよね。。
とはいえ、さすがに狭すぎるため、3人でジャンケンをして負けた尾花が「倫子のガレージ」へ戻りました。
ちなみに、京野も公認です。。
////
翌日。
相沢が「リ・ド・ヴォーを入れたクスクスのサラダ」を完成。
文句なし、全員一致&尾花も認めたことで「前菜」に採用となりました!✨
相沢が中心となって作った前菜を、尾花が認めた。
エスコフィユ時代、尾花に認めてもらえなかった相沢はとっても喜んでいました✨
「メニューも少しずつ出来上がり、みんなが楽しみながら料理を作っている。」
そんな光景を見ながら、すっごい仲間に恵まれたと感慨深く話す倫子。
フルコース完成まで「残り6品」となりました。
丹後、コックコートを脱ぐ
ミシュラン審査開始まで、あと3週間。
gakuにて。
丹後が、ミシュラン向けの新作「出来たて湯葉と旬の花、麹と山わざびのソース」を完成させました。
試食した江藤は、一瞬とまったものの「素晴らしい出来です」と評価。
丹後も、1人でメニューを考案し、久々にいい出来と自画自賛します。
ところが江藤がどこか浮かない表情をしていました。
するとそこへ、パリの二ツ星店でスーシェフをしていた「柚月 聡(ゆずき・さとし)」がやってきました。
実は来月から、丹後に変わり「gaku」のシェフを担当するとのこと。
「丹後さんでは、もう上は目指せない。」
他のシェフたちも全員合意していました。
丹後は厨房に入ることを止め、コックコートを脱ぎました。
「平古祥平を失ってから、江藤さんは自身をなくした。」
「自信がないシェフに星は取れない」
と、告げる江藤。
丹後が作った渾身の一品「出来たて湯葉と旬の花、麹と山わざびのソース」、本当に美味しかったのか?と尋ねる丹後。
江藤は何も返答せず、
「本当に、今までありがとうございました!」
深々と頭を下げ、話は終わりました。
美優(朝倉あき)の想い
ミシュランの調査員かもしれない女性が来たと、慌てる栞奈(中村アン)。
しかしそこに現れたのは、美優でした。
尾花が席へ案内するも美優が来店した理由は、祥平の行方でした。
「無事かどうかだけでも教えてほしい。」
「あの記事が出てから心配で。」
ところが、美優の体調を心配する尾花。
美優が元気になる料理をご馳走すると言い、あまり胃に負担をかけない料理を作ることにしました。
コース料理が次々と運ばれ徐々に笑顔になっていく美優。
そして最後のデザート「モンブラン・ア・マ・ファソン」を食べた美優からは笑みがこぼれます。
美優は尾花に向かってこう伝えました。
祥平がモンブランを作っていると知ってから、色んなモンブランを食べ歩いた。料理があまり得意ではない分、少しでも詳しくなろうと。
その中でもダントツに美味しいです!
祥平も、美優の会話を「裏の厨房」で聞いていました。
美優は続けます。
祥平くんがよく言ってました。エスコフィユは凄いお店だったって。お店に入る前とお料理を食べた後で人生が変わってしまうような。スゴいお店だったって。本当にあるんですね、そういうレストランって。
もし祥平くに会ったら、伝えてくれませんか。もう私や父のことなんて、どうだっていい。とにかく、祥平くんはグランメゾン東京で働くべきだよって。
尾花「承知しました。でももう伝わってると思います。」
祥平が隠れていた、裏の厨房を見つめる尾花。
美優「それだけで充分です。ここに来てよかった。」
泣きながら話す美優でしたが、最後は笑顔で店をあとにしました。
相沢「追いかけなくていいのか!?祥平!」
するとそのタイミングで、リンダ真知子が来店。
尾花(木村拓哉)リンダに三ツ星の料理の試食を宣言
リンダ「平古祥平がいるんでしょ?」
栞奈や倫子の静止を聞かず、厨房へ入り祥平を探すリンダ。
しかし祥平は上手いこと隠れたようで、リンダには見つかりませんでした💦💦
・平古祥平を入れた店は星を取ることはできない。
・私はミシュランのスターセレクションメンバーの1人を知っている。
・これは単なる脅しじゃない!
リンダは警告しますが、尾花からは
美食家のリンダが何そんな焦ってんの?リンダにそこまで祥平を追いかける理由なんてないよな?
祥平が見つからず、店を出ようとしたリンダ。
尾花「3日後、食べに来てくんねえかな。世界最高のフーデイーの感想が聞きたい。」
リンダ「パリに帰る。」
尾花「三ツ星の定義は?」
三ツ星の定義
そのために旅行する価値のある卓越した料理
尾花「そういう料理を必ず出す。」
何も言わず、リンダは店をあとにしました。
リンダが帰ったのを見計らい、裏の厨房へ向かった尾花
祥平は、冷凍庫の中に隠れていました💦⛄
「やっぱり俺がここにいると迷惑がかかります。もうここにいることは出来ません。」
「一緒に働かせてもらって分かりました。この店には俺の力なんて必要ありません。」
「俺なんかのために店の夢を潰すようなことは…」
ところが尾花からは
お前、ウチの店に迷惑かけたんだろ?料理人だったら料理で返せよ。
祥平は、リンダに出す料理について自分の意見を話しはじめました。
- キジバトはローストで行くべき。
- ジビエの野性味と風味に負けないよう、火入れは炭火。
- 付け合せは野性味を活かすため、ザクロを。
- ソースは気をてらわず、フォンドボーでシンプルに。キジバトの内蔵を使う。
ということで、倫子が付け合わせ、相沢はソースを担当することに。
問題は熱の残し方。
祥平は、常温ではなく熱を残したまま皮の食感を残しつつ、片面だけパイ生地を使って保温してはどうか?と提案。
早速、試してみることに。
リンダ、再び。
リンダが来る前に店を去ろうとした祥平でしたが、そのタイミングでリンダが来店。
「キジバトのドゥミ・アンクルート」を作った尾花は、裏に隠れていた祥平に
「世界一のフーデイーをねじ伏せてこい」
と、尾花に指示され、祥平自らリンダの席へ料理を運びます。
祥平が目の前に現れ、おどろくリンダ。
しかし「この料理は熱が大事、冷めないうちにどうぞ!」と倫子に促され試食します。
尾花「キジバトのドゥミ・アンクルートに、三ツ星の価値はあるでしょうか?」
リンダの評価は…
ない(三ツ星の価値は)。
そもそも、星はお店につくものよ。こんな一品食べただけで判断できるものじゃない。それに、平古祥平がいるお店に三ツ星はつけさせない!
立ち去ったリンダを玄関まで追いかけた倫子。
「覚悟(三ツ星が取れなくなる)はできてるのかしら?」
三ツ星に値する「サービスとフルコース」を出すので、また来て欲しいと伝える倫子。
リンダ「随分な自信ですね。この間まで無名だった早見倫子さんが。」
倫子「確かに私ひとりでは無理です。でも、頼れる仲間たちがいますから」
リンダ「尾花夏樹は、三ツ星を取ったことがないのよ。」
倫子「私は彼を信頼しています。私は、尾花夏樹という料理人に、心底ホれこんでいますから。」
リンダは無言で、店を出ました。
祥平、涙の仲間入り
「やっぱりもうこれ以上、迷惑はかけられません。ほんとにお世話になりました。」
祥平は改めて去ることを伝えますが、尾花からは
「お前さぁ、自分が作った料理でアイツ(リンダ)を説得できなかったの悔しくねぇの?」
祥平からは、
「仕方ないですよ。どんなに美味しい料理つくっても、今のリンダさん、俺の料理なんて認めないですよ。」
尾花は淡々と、
「リンダが言ったことは正しい。お前が作ったキジバトでは満足できなかった。ただそれだけ。」
すると祥平は叫びます。
「じゃあどうすればいいんですか!?もう俺にはどうすることも出来ないんですよ!?」
すると尾花は、
「お前ごときが責任とるなんて、百万年はえーんだよ!!って言ったよな!」
倫子からは、
「そのために、店のみんなが居てくれるんでしょ?」
最後に尾花から。
・オレたち全員の力を合わせれば、今のリンダだって落とせる。
・三ツ星にだって手が届く。
・そんな中途半端な覚悟ならいらねぇ。
・いつまでもクヨクヨ迷ってるならさっさと出てけ。
祥平は沈黙を続けましたが、口を開きました。
入りたいです、俺は、この店に入りたいです!グランメゾン東京で、尾花さんやみんなと料理を作りたいです!!
祥平は心を込め、全力で振り絞り、ほんとうの気持ちを吐き出しました。
倫子「時間がないの。次の新メニュー、急ぐよ祥平!」
嬉しさで泣きながら「Oui Chef !」と答えました(涙)
京野は「出来たな、最高のチーム」と尾花に声をかけた。
泣きそうな自分を堪える、尾花。
尾花は今まで使いこなせなかった、マグロへの挑戦を改めて宣言。
マグロはフレンチに向いてない、禁断の食材。
そして、ミシュランの調査員が動いているという情報が入ります。
東京のとある会議室に、ミシュランの調査員たちが集まっていました。
私たちのジャッジは、時にお店やそこで働く人々の人生にまで影響を与えてしまいます。
今年も責任を持ち、厳正な調査を行いましょう。
ミシュラン
インターナショナルディレクター
「アベーレ・モンタン」
尾花「決めた、禁断の食材で三ツ星を取る!」
つづく…
グランメゾン東京「10話」感想
最後に、視聴者の皆さんの感想です。
しかし、祥平は涙が似合いますね!
玉ちゃんポロポロ涙流すのが凄い💦
チェ・ジウが涙の女王って言われてたけど、言うなれば玉森裕太は涙の王子🥳
今回は尾花だけでなく、京野さんや倫子さん相沢さん…おじさんおばさん総掛りで泣かせにかかって来てた!
玉森くん演じる祥平くんは涙のシーンが多くて過去に犯した罪と料理人として諦められない夢の為にあやまちと向き合うのを避けていた後悔…色々な場面でそれぞれ違う涙を魅せてくれた。玉森くんの演じる姿を見るの初めてだけど祥平を演じたのが玉森くんで良かったって心底思った。 #グランメゾン東京
— ひなた@「志」 (@blaue_sm_ar) 2019年12月22日
職場の近くに。閉店かな(笑)#グランメゾン東京 pic.twitter.com/oshbSrceEC
— Hiro (@Hiro68544487) 2019年12月22日
尾花は最高のフレンチのフルコースを作るのと同時に、一度バラバラになってしまった最高のチームと言うフルコースを作っていた。コレが分かりやすく伝わってくる脚本の完成度の高さにジビレる!#グランメゾン東京 pic.twitter.com/VQAghUVptW
— 本田啓壱 (@K1Honda) 2019年12月22日
#グランメゾン東京
みんな…私は分かってるよ。
この京野さん好きだよね。
分かるー。分かりみが深すぎて溺れるよね。分かるー。 pic.twitter.com/cMEavfRsZ9— きいろ🍋 (@_Mo_n_Mo_n_) 2019年12月22日
グランメゾン東京 次回のあらすじ
グランメゾン東京『11話』のあらすじです。
ミシュランの審査が近づき、「グランメゾン東京」の新メニュー開発は大詰めを迎えていた。
そんな中、新しい魚料理するため、フレンチにとって禁断の食材である”マグロ”に挑んでいる尾花(木村拓哉)を見て、倫子(鈴木京香)は不安になり、口を出してしまう。
口論した末に、尾花は「スーシェフを辞める」と告げるのだった…。
突然の発言に動揺する中、倫子も魚料理を作り、美味しい方をメニューに加えようと提案する。
一方、丹後(尾上菊之助)がいなくなった「gaku」は、新しいシェフ・結月(馬場徹)の傍若無人な振る舞いで店はボロボロになっていた。その矢先、ついにある事件が起きてしまう…
そして、いよいよ運命のミシュランの審査が始まる。
果たして「グランゾン東京」は、三つ星を獲得する事はできるのか!?
公式サイトより引用
以上、最後までご覧いただき有難うございました!
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