ドラマ「ゴシップ＃彼女が知りたい本当の◯◯」１話が、2022年1月6日(木)に放送されました！
フジテレビ系連続ドラマ初主演となる黒木華さんが、ネットニュースサイトの編集部員に挑戦します✨
このページでは、ドラマ「ゴシップ＃彼女が知りたい本当の◯◯」１話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「ゴシップ＃彼女が知りたい本当の◯◯」１話 ネタバレ
ドラマ「ゴシップ＃彼女が知りたい本当の◯◯」１話のネタバレです。
カンフルNEWS
他人の気持ちや場の空気を読むことは苦手だが、優れた洞察力を生かし矛盾や誤りを見抜く能力に長けた瀬古凛々子（黒木華）。
大手出版社「クスノキ出版」の経理部に所属し、その厳しいチェックぶりから“ケルベロス（地獄の番犬）”と呼ばれていた。
そんな凛々子の能力を認める執行役員の仁和正樹（安藤政信）は、クスノキ出版が運営するニュースサイト「カンフルNEWS」の立て直しを命じる。
古びた別館社屋にある「カンフルNEWS」には、温厚で争いごとが苦手な放任主義の編集長・山田礼二（生瀬勝久）のもと、
根津道春（溝端淳平）
⇢ 凛々子と同期で口は悪いが人を丸め込むのが上手い
下馬蹴人（野村周平）
⇢ 女性にモテ、仕事は早いが中身の薄い男
椛谷静司（野間口徹）
⇢ 元エース記者だったシングルファーザー
一本真琴（石井杏奈）
⇢ 少年マンガ誌「ジャンクス」編集部を志望している
たちが、所属している。
やる気のない彼らの仕事ぶりはといえば、他社のニュースやブログ記事のコメントをコピペしただけの“コタツ記事”ばかり…。
PV（ページビュー）は月間50万程度で、広告もろくにつかないお荷物部署状態だった。
編集部に来た凛々子は、リモートワーク中の彼らを召集し「ゴシップで攻める」という戦略を立て、月間5,000万PVを目標に掲げる。
しかし、編集部員たちは無理だと言い切る。
そんな中、編集会議でアイドルと人気声優の交際が噂されるきっかけとなった、あるクリスマスパーティが話題になっていた。
そのパーティには、ゲーム・アプリ会社グリフィン・ラボの代表たちも出席しており、彼らをパワハラ企業として告発するという投稿があることを掴んだ。
そこで「カンフルNEWS」の面々は、名誉棄損で訴えられる危険性があるという凛々子の反対を無視し、事実確認もせずにパワハラの件を記事にしてしまう…。
事実確認
凛々子の予想通り、グリファン・ラボから内容証明が届いた。
ワイドショーでは、カンフルNEWS に「フェイクニュース」を書かれたことにより、グリフィンラボが訴訟の考えもあると報じられる。
その影響で、編集長の山田が本社に呼び出されてしまう。
凛々子は、謝罪と記事の事実確認も必要だと伝えたが、編集部員たちは「こんな記事はどこでも書いている」と、謝罪だという。
しかし、敏感な読み手に、ただ謝罪しておけばいいでは済まないと言い放つ凛々子。
このままでは廃部になってしまうが、元より「カンフルNEWS」に身を入れていない編集部員たちは異動先を夢想するばかり…。
凛々子は自分が謝罪記事を書くといい、事実確認の取材に入る。
フェイクニュースになった原因を追求していくと、パワハラがあるという投稿記事を書いた人物が、２年前からグリフィン・ラボに盗作の被害を訴えていたことが判明する。
「Nゲージ好き」というプロフィールから、山田は過去に関わった人物を思い出し、そこから辿って投稿者を割り出そうとしていた。
そこで、過去10年分の『週刊カンフル』の中から掲載記事を見つけ出した。
記事の波及効果
Nゲージ店を経営している、金子の元を訪れた。
そこには、週刊誌の記事にも映っていた金子が描いた３人の女性キャラが飾られていた。
金子が「盗作された」というのは事実だったが、盗作を訴えても勝てるはずもなく、ゲーム内で活躍する自分が作ったキャラクターに癒されてきた。
しかしそれもサ終となり、怒りの矛先を失い、「パワハラ」というフェイク投稿をしたのだという。
凛々子は、被害者であり・加害者でもある金子の語ったこと全てを記事にすると告げる。
あなたのやった事実を、ありのままに書きます。
それが私の仕事ですから。
そうして書き上げた記事に、匿名はネット社会の住民と同じだという考えから、凛々子は個人名を記載する。
凛々子の記事は大したPVを取ることもなかったが、訴訟は取り下げられた。
そして、凛々子の記事に勇気をもらった元社員が、グリファン・ラボをパワハラで訴えるという波及効果が現れる。
一方、執行役員会議の結果、山田は責任を取る形で早期退職となり、凛々子が「カンフルNEWS」の新編集長に就任することになった。
つづく…
ドラマ「ゴシップ＃彼女が知りたい本当の◯◯」１話の感想
ドラマ「ゴシップ＃彼女が知りたい本当の◯◯」１話の感想です。
ドラマ、ゴシップの台本が良いんだわ。
最初、私も、勘違いしちゃったけど、つまりは、
そう言う事だったんだなァって気付いたら、
面白かったよ！
— 幸せ泥棒@唐揚げは人生の答えを探してる (@Luck_Stealer86) January 7, 2022
いやまじで、木曜劇場好きな私に1話終了時点でうーーん…脱落かな…と思われてしまった『ゴシップ』やばいと思うほんとに。まぁ私の指標だけども…
唯一離脱の『アライブ』は作品の良さはわかった上で重く感じて…だったけど、今回は普通にマイナスな意味で離脱しそう()— Risa@ドラマ/円盤持って帰る (@risa_drama) January 7, 2022
#ゴシップドラマ#黒木華
黒木華さん表情が豊かでずっと見ていられる。先のよめない展開で今後黒木さんの役がどう変わるのか。そのままで、周りが変わるのか。ダイバーのような既視感を感じたが、関テレだった。— さと、ドラマ好き (@jj2Z1cDRWy41dOp) January 7, 2022
まだ初回だから何とも言えないけど主人公がめんどくさいのは分かるw黒木華さんとか生瀬さん好きだから見続けるかな。
てか逆にゴシップ記事をアップする週刊誌やメディアに然るべき制裁を与えるドラマのが見たいな今。スカッとしそう#ゴシップ— YURI& (@YURI83856298) January 7, 2022
以上、最後までご覧いただき有難うございました。
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