ドラマ「真犯人フラグ」9話が、2021年12月12日(日)に放送されました!
ついに、バタコが正体を現しました!どうやら、充や以前の冷凍遺体が関係しているようで…。
このページでは、ドラマ「真犯人フラグ」9話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「真犯人フラグ」9話 ネタバレ
ドラマ「真犯人フラグ」9話のネタバレです。
9話:あらすじ
真帆(宮沢りえ)が隠していた「DNA情報鑑定センター」の封筒を、朋子(桜井ユキ)に突き付けられた凌介(西島秀俊)。
光莉(原菜乃華)や篤斗(小林優仁)が凌介の実子ではない可能性があるのか?
朋子は、真帆が抱えていた秘密を凌介に話し始める。その内容に衝撃を受ける凌介…。
相良家の新居建築が再開され、現場では林(深水元基)が馬場(高杉一穂)に仕事の引継ぎをしていた。そこに現れた凌介は林に詰め寄るが、林の事情聴取に来た阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)に阻まれる。
真帆たちが失踪した10月15日の夕方以降、林には確実なアリバイがなかった。林の曖昧な答え方に、阿久津と落合は不審を抱く。
激しく落ち込む凌介を心配する亀田運輸の面々。太田黒(正名僕蔵)まで気を遣い始め、見かねた瑞穂(芳根京子)は凌介を励ます。
凌介は「至上の時」で、朋子から聞いた真帆の秘密を打ち明ける。
瑞穂を襲ったのも林ではないかという話を受け、林への疑念を深める一同。
河村(田中哲司)と日野(迫田孝也)は、林が婚約者と結託し事件を起こしたのでは?と推理するが、瑞穂と一星(佐野勇斗)は真帆の自作自演で林は協力者なのではないかと睨む。
そんな中、警察には、冷凍遺体の身元確認をしたいという人物が現れ…。
真帆のことをまったく理解していなかったと思い知らされた凌介の苦悩は、深まるばかり。
そして、凌介が大きな決断を下したある夜、事態は急転!
ついに家族との衝撃の再会、あの危険人物の正体が判明する!!
鑑定キット
朋子が語った真帆の秘密とは、11年前の林との不倫だった。
当時、光莉のお受験で悩んでいた真帆は、サッカー部の同窓会でも上の空。久住(袴田吉彦)の口説きを止めたくれた林に悩みを吐露する。
根っからの体育会系で明るい林に励まされ、気が楽になった真帆。
帰ろうとすると、「これからみんなでサッカーを観ないか」と誘われ、ホテルの一室へ。
そのまま酔いつぶれてしまい、記憶が無いまま、林からそういう仲になったと言われショックを受ける。
その後、「恋人と別れるから離婚して欲しい」と迫られるが、林とは連絡を絶ち、二度と会っていなかった。
しかし、去年の夏。
新居の担当としてやってきた、林と再会。
篤斗と意気投合する姿を見て一抹の不安を覚え、悩んだ末に今年の夏にDNA鑑定キットを取り寄せていた。
「林には拒否されて鑑定はしていない」
という朋子の言葉通り、封筒の中には未使用の鑑定キットが…。
鑑定キット
一方、下校途中の清明(桑名愛斗)は、見知らぬ男からスマホを耳に傾けられ「ハナシタラコロス」という音声が流れ脅される…。
それを知った朋子は急いで清明を連れて帰るが、家の中に異変を察知。
朋子は、すぐさま凌介に清明を預ける。朋子を待つ間、菱田家の押し入れのことを尋ねる凌介だが、清明は逃げるように帰ってしまう…。
そんな中、河村が訪ねてきた。
真帆の裏切りを飲み込んで彼女を捜し続けようとする凌介をわざと煽り、苦しい胸の内を吐き出させる河村。
凌介は裏切りが本当だったとしても、その罪悪感を一人で抱える覚悟だった真帆を信じたいと言う。
一方、瑞穂は鼓太朗(坂東龍汰)から、バタコに送り付けられた“かがやきの土”をまいた場所に花が咲いていると知らされる。
咲いた花は、キンセンカだった。
その後、バタコから亀田運輸に入電があり、花が咲いたと伝えると、バタコは嬉しそうに「私もそっちに行くからね」と告げ…。
バタコの正体と凌介宛の冷凍便の荷物
追い詰められた林は、怪しい動きをしていた。
林がコインロッカーから何かを取り出しているところを、追っていた両角(長田成哉)が撮影!
その写真を見た凌介は、真帆の財布だと確信する。
間もなくして、コインロッカーに隠されていた財布の中から真帆の運転免許証が見つかり、警察は重要参考人として林の行方を追う。
しかし、林はすでに何者かが運転する車に乗り逃亡していた。
凌介に見せていた好青年の顔とは打って変わり、林は悪党のようだった…。
その頃、暗い山中では、充(前野朋哉)が手足を縛られ、穴の中に放り込まれた状態で目を覚ます。
そこに1人の女が、充を埋めようと土をかける。
「警察で冷凍遺体の身元を確認してきた!まだ償えるよ!!」
と、命乞いをする充に向かって、女は「邪魔しないで」と金属バットを振り下ろす…!
返り血を浴びた女の正体は、バタコ(香里奈)だった…。
バタコは瀕死の充に土をかけながら「あと…ひとり」と、つぶやく。
一方、凌介は篤斗とのDNA鑑定を決意。真実を知って、真帆の背負っていた重荷を自分も引き受けるという覚悟だった。
そこに、鼓太朗が凌介宛の冷凍便の荷物を運んでくる。
それは、冷凍遺体が送られてきた時とそっくりの箱…。凌介の脳裏に、嫌な記憶がよみがえる。
そして、凌介が思い切って箱を開けると、中には氷漬けにされた篤斗が!
つづく…
ドラマ「真犯人フラグ」9話の感想
ドラマ「真犯人フラグ」9話の感想です。
ボスママの正体を先取り考察#真犯人フラグ #真犯人フラグ考察 pic.twitter.com/Tv5QHzBiKh
— マコト@サブ垢 (@love_girfriend) December 12, 2021
考察班のみんなが思ったことを、代表して言いたいと思います!
お前普通に奥さんおるんかい!!#真犯人フラグ pic.twitter.com/puwrCy5qqu
— 銀田一 中年 (@aaNIahSeXD9TJHR) December 12, 2021
清明に音声聞かせた眼鏡の男性、宗教団体にいた坊主の眼鏡の人ですかね?
全く無関係の人が頼まれてこんな音声を子供に聞かせるとは思えないんですよね。
少なくとも何かに関係している人物なのではないかなと思って探してたら、この宗教団体の男性かな~と。#真犯人フラグ考察 pic.twitter.com/WNkdsj8gQ8— ドラン@真犯人フラグ考察 (@drama_lab7) December 12, 2021
2010年の時点で林は真帆に【彼女】と別れるから結婚してくれと真帆に迫った。その当時の【彼女】が【木幡】なのではないか?冷凍遺体の少年の母親は木幡だが、中村充だと年齢が合わない。父親は年齢的に【林】なのではないか?#真犯人フラグ#真犯人フラグ考察 pic.twitter.com/DX8d9Lk2Qp
— 真犯人フラグ考察 (@hiromua2) December 12, 2021
以上、最後までご覧いただき有難うございました。