アンサングシンデレラ「第４話」が、2020年8月6日(木)に放送されました！
みどりの同僚薬剤師・羽倉の、辛い過去が明らかに…。
このページでは、アンサングシンデレラ「４話」の
- ネタバレ
- 感想
- 次回のあらすじ
についてご紹介します。
ドラマ アンサングシンデレラ「４話」ネタバレ
アンサングシンデレラ「４話」ネタバレです。
羽倉の本性
小野塚と『娘娘亭』で食事をしていた、みどり。
そこへ、辰川の娘・樹里が帰宅。
フラフラと歩く樹里を咄嗟に支える、みどり。しかし樹里は、顔色が悪いまま店の奥へと行ってしまった。
翌日、みどりはくるみに樹里の様子が気になったと話すと、くるみは樹里よりも、みどりが小野塚と食事していたことを羨ましがる💦
その後、年配の男性患者・龍一が廊下でうずくまっていたところを、くるみとみどりが発見した。
みどりが介抱しようとすると、龍一は「自分は医者だから薬剤師よりも自分の身体のことはよく分かっている」と言われてしまう。。
そこへ妻の志帆が来て、龍一を病室へ連れ戻してくれた。龍一は車の自損事故が原因で入院していた。
のちほど、志帆が調剤室を訪れ「息子の羽倉龍之介はいますか？」と尋ねる。
志帆と男性患者・龍一は羽倉の両親で、龍一は病院を経営する医師だった。
しかし羽倉と父の間には深い亀裂が生じていて、志帆にも「二度とここには来ないで！」と吐き捨てる羽倉…。
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みどりとくるみは、服用中の薬をヒアリングするため龍一の病室を訪れたが、救急センターに樹里が搬送される。
付き添いには小野塚も来ていて、樹里はナカノ薬局で倒れたという。
病院に駆けつけた父・辰川は、医師から樹里は摂食障害だと告げられ驚愕する。
みどりは辰川に「何か環境の変化はありましたか？」と尋ねると
同居する辰川の父・太一も萬津総合病院に入院していて、末期の胃がんであまり長くないという。
そして、太一の病気が発覚した頃から、樹里の様子がおかしくなっていった。
と教えてくれた。
龍一の事故の理由
樹里は辰川に心を閉ざしていたが、太一が樹里の病室を訪れると樹里は笑顔を見せた。
みどりが太一のカルテを確認したところ、ステージ4の胃がんと書かれていたが、本人には告知していないことが判明。
その日の夜、みどりは『娘娘亭』に向かい、太一に「ステージ４」を内緒にしている理由を伺った。
辰川は、
自分の母親が「抗がん剤治療」で苦しんでいたのを見てきたせいで、どうしても太一には言えなかった。
樹里は幼い頃からおじいちゃんっ子で、太一の癌のこと、そして太一に告知していないことへの整理がついていない。
と、話してくれた。
〜翌日〜
みどりは樹里に、白血病で入院中するお洒落な女性患者・小春(20)を紹介。
小春から服を貸してもらいオシャレをした樹里は、太一の病室で会話を楽しんだ。
一方、調剤室では、羽倉の父・龍一を目当てに様々な人間が羽倉にすり寄っていた。龍一は医学会ではかなりの権力者だからだ。
羽倉も以前は医者を目指していたが、断念した過去があった。
そして薬剤師を目指すと決意し、龍一にそのことを伝えたが
薬剤師なんて医者の奴隷だ！
お前は羽倉家の恥だ！出ていけ！
と言われ時のことを思い出し、苦い顔を浮かべる羽倉。
そんな中、羽倉が医者の指示通りに処方した薬に問題が生じる。患者に謝罪する羽倉を見ていた龍一は「哀れなものだな。」と非難した。
がしかし、その直後にまた龍一は倒れてしまった。
羽倉も慌てて駆け寄ったが、龍一は何とか立ち上がり自力で病室へ戻っていった。その後、志帆から「明日退院します。」と告げられた。
みどりは慌てて、
- さっき倒れたこと。
- 以前、病室が分からなくなったこと。
- 靴下を左右、反対に履いていた。
と龍一の現状を指摘すると、志帆から
夫は実は軽い認知症なんです。
事故もアクセルとブレーキを踏み間違えたんです。
と知らされた。
認知症の検査はまだ受けておらず、志帆は羽倉に「俺が病院継ぐから検査受けてって言ってくれない？」と頼んだ…。
龍一の認知症は多剤服用が原因？
みどりは志帆から「龍一が複数の薬を服用している」と聞き、志帆お手製のお薬手帳を見せてもらった。
〜その夜〜
羽倉は龍一の病室を訪ねていた。龍一から「暇なんだな。薬剤師は。」と言われた羽倉は
羽倉さん、昨日の朝食を覚えていますか？
軽い物忘れ、認知症の症状が出ていますよね？
精密検査を受けるべきです。
と伝えたが、龍一は「俺は40年、脳を見てきたんだ。お前ごときに何が分かる！」と罵倒されてしまう。
すると羽倉は
分からないよ。俺は医者の奴隷の薬剤師だから。
医者になれなくて薬剤師に逃げて、羽倉家の恥だと言われた俺には全然分からないよ！
と叫ぶと、龍一も「やはりお前は羽倉家の恥だな！二度と顔を出すな！」と言われしまい、羽倉の思いは届かなかった。
羽倉が調剤室に戻ると、志帆お手製のお薬手帳を見ながら調査をするみどり。
複数の薬を服用する患者から「物忘れの症状が見られた」
という論文を過去に読んだことがあり、みどりは龍一が認知症ではないかもしれないと考えていた。
そしてみどりから説得され、羽倉も手伝うことになった。
そんな中、龍一は退院しようとする。みどりは龍一を必死に止めたが、聞く耳を持ってくれない。
そこへ羽倉も駆けつけ、龍一に「あなたの病気は治るかもしれません！」と叫んだ。
あんたを救ったのは薬剤師だ
龍一は精密検査を受けたところ、正式に認知症ではないと診断。
やはり、みどりが言っていた、薬を複数服用し過ぎていたことが原因だった。
〜その頃〜
樹里は小春と一緒に、樹里の病室で昼食を取っていた。今ではすっかり、樹里もご飯を食べられるようになっていた。
小春はみどりのことを
患者のことも家族のことも退院した後のことも全部面倒を見てくれるのよ。
あの人はそういう薬剤師なの。
何かあったら葵さんに相談するといいよ。葵さんは頼りになるから。
と推してくれた✨
〜数日後〜
龍一の「物忘れ」はすっかり良くなっていたが、相変わらず薬剤師を馬鹿にする龍一。
そんな龍一にみどりは
薬剤師は医者の奴隷だ、私はそうは思いません。
医者だからと言って一人で勝手に判断しないでください。
今回の多剤服用も薬剤師がダブルチェックをしていたら防げたことです。そのことを忘れないでください。
と忠告した。
そこへ羽倉もやってきて、
僕みたいな中途半端な奴を馬鹿にすることは構わない。
でもここにいる人たちは誰よりも薬のことを知ってる。
だから認めろよ、あんたを救ったのは薬剤師だ。
と、強く龍一に訴えた。
親子のWグータッチ
すると龍一は羽倉に
龍之介！お前、もう一度医者を目指してみないか？
引退が近づいて、俺の椅子に座るのはやっぱりお前だと気付いたんだ。今からでも遅くない！
と提案されたが、羽倉は
昔、あなたは俺のヒーローだった。
あなたに憧れて医者を目指した。
でも今はわかる。薬剤師だって患者を救うことができる。
僕はここに残って薬剤師を続ける。
と、宣言した。
すると龍一は「龍之介、両手だせ。」と優しく言うと、それは幼い頃に親子で交わしたグータッチだった。
「父さん…」と涙ぐむ羽倉。
そして龍一はみどりに、羽倉のことをこれからも宜しくおねがいします。と深く頭を下げ、みどりも笑顔で「はい！」と答えた。
グータッチ#アンサングシンデレラ #西野七瀬 pic.twitter.com/689WfhFq04
— nogideliver (@nogideliver) August 6, 2020
その後、樹里の祖父・太一の容態が急変。
一方の樹里は、また食べ物を戻してしまう。みどりは樹里を介抱しながら
樹里ちゃんが一番苦しいのは、おじいちゃんに病気のことを隠していることだよね。
大好きなおじいちゃんに嘘をつかなきゃいけないことだよね。
と声をかけると、樹里は
おじいちゃんは治らないのに、みんな嘘ついて治療を受けさせてる。
家族がバラバラになっちゃう気がして、もうどうしていいかわからない。
助けて、葵さん。
と、号泣しながら、みどりに泣きついた。
みどりは、樹里を必死に必死に抱きしめた。
つづく…
ドラマ アンサングシンデレラ「４話」感想
アンサングシンデレラ「４話」の感想です。
刈谷さん非常に素敵な上司。
滲み出るあたたかさ。仕事に対する意識が非常に高い。仕事わひたすらこなすだけのようにみえて、周りを見て動いている。決して前にはでない。それを感じさせる、やっぱりいい女優さんだなぁー。#桜井ゆき さん
非常に好きです。#アンサングシンデレラ pic.twitter.com/Fx4t2QqimC— きむた (@kmt9460) August 6, 2020
このシーンも大好き(*^ω^*)#アンサングシンデレラ pic.twitter.com/c90zljBhre
— 知美 (@tomomi_perfume) August 6, 2020
みどりちゃんと小野塚くんが凄くいい距離感になってるのが嬉しい！
あんなに反発してたのに認めてる😍
ハクくん、分かり合えてよかったね😭💓
どんな立場でも自分の仕事に最後まで責任を持つこと、それがその仕事の自信になるんだよね！
今日も仕事へのモチベが上がったよ😊#アンサングシンデレラ— さこ (@sako_015) August 6, 2020
瀬野さんのツンがどっか行ったwww#アンサングシンデレラ#田中圭 pic.twitter.com/dX0cop9l2Y
— mimic🧬🧬 (@megring12) August 6, 2020
以上、最後までご覧いただき有難うございました！
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