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やんごとなき一族|6話 ネタバレ*感想【美保子のホコリ】

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ドラマ「やんごとなき一族」6話が、2022年5月26日(木)に放送されています!

順調にことを運んでいた明人と美保子でしたが、思わぬ所でボロが出てしまい、健太たちに風が吹いてきました!

このページでは、ドラマ「やんごとなき一族」6話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

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ドラマ「やんごとなき一族」6話 ネタバレ

ドラマ「やんごとなき一族」6話のネタバレです。

ショッピングセンター計画

佐都と健太は、圭一が強引に進めた有沙の縁談話を止めようとするも、失敗に終わる。

そんな佐都に、義母・久美(木村多江)は「深山家を変えてほしい」と望みを託す。

ところが、あれだけ香川(森田甘路)との結婚を嫌がっていた有沙だったが、香川の人柄を気に入りすぐに婚約してしまう。

圭一から2人の結婚準備を託された明人と美保子の夫婦は、婚約祝いを兼ねたお茶会にしようと、久美と佐都に提案。

久美からOKをもらうと、美保子はさっそく佐都に雑用を押し付ける。

3人の話を聞いていた祖母・八寿子(倍賞美津子)に、客をもてなすよう指示された佐都は、美保子の雑用と茶道の稽古の2つをやることに。。

そんな中、佐都と健太は良恵(石野真子)に呼び出された。

佐都の実家「まんぷく屋」がある商店街の近くにある深山グループの土地に、ショッピングセンター誘致の話が持ち上がっているという。

自分たちへの嫌がらせだと圭一に詰め寄る健太に、圭一は会社の利益を考えて判断しろと言い返されてしまう。

しかし健太は、ショッピングセンターよりも利益が上がる企画を考えると屈しない。

すると圭一から企画の提出期限を告げられたが、その日は有沙の婚約祝いの日と重なっていた…。

健太はショッピングセンターの件は自分に任せ、佐都はお茶会に集中するよう促す。

ショッピングセンター誘致の代替案として、取り壊しが決まった団地のリノベーションを考えるも思うように上手くいかない。

明人は圭一の肩をもち、ショッピングセンター誘致計画を称賛する。

大人しかった明人の豹変に戸惑う健太。

明人は後継ぎとして厳格に育てられ、幼い頃から自由に生きてきた健太に負けるわけにはいかないと、本気で戦うことを決意していた。

寝る間も惜しんでお手前を学び、なんとか久美のお墨付きを得た佐都は、久しぶりに「まんぷく屋」に帰った。

すると、いつもは常連で賑わっていた時間に客がいない。

良恵は「まんぷく屋」が深山と親戚関係という理由で、商店街の人たちから敬遠されているという。

そこへ商店街の常連客、源さん(寺門ジモン)とロクさん(肥後克広)が現れ、ショッピングセンター建設反対の住民署名を頼まれる。

佐都が署名を健太に渡そうとするも、ショッピングセンター建設に住民の同意は必要ないと言われる。

佐都は代わりに、誘致予定のショッピングセンター「ジーオス」に直接署名を送りつけることにした。

そんな女とは一緒に過ごせない!

そして、有沙のお茶会の日。

誘致予定の土地に温泉が沸くと知った健太は、代替案として温泉施設誘致を圭一に提案する。

しかし、圭一はすでに商店街の住民たちを懐柔するため、ショッピングセンターへのテナント契約を結ぼうとしていた。

それを知った健太は、お茶会を佐都を任せ、商店街の人々の元へと急ぐ。

お茶会に招かれた人々が和装で集う中、とつぜん良恵が平服で姿を見せる。美保子がお茶会の席で佐都親子を笑い者にするためだった。

良恵はすぐに和服に着替えたが、美保子が指示した正客(主賓)の席に座ってしまう💦

お茶の作法など全く知らない良恵は、挨拶やお菓子のいただき方で周囲から失笑を浴びてしまう。

隣席客に茶の作法を聞き、佐都のお点前や美保子の所作を真剣に観察する良恵。

そして皆の注目が集まる中、佐都が淹れたお茶を飲む場面で、良恵は自然と作法通りにこなしてみせた。

作法を知っていたの?と聞く隣席の男性に、良恵はマナー(作法)は思いやりだと気づいたんですと伝えたところ、お茶会の出席者たちから大きな拍手が送られた。

一方、健太は不当な契約を結ぼうとしていた、商店街の人々をなんとか制止する。

茶会が終わり、帰宅する良恵を佐都と久美が見送っていると、そこへ八寿子が通りかかる。

良恵が茶の作法を知らなかったことを詫びると、八寿子は

形だけ正しくても意味はない。

大切なのは相手を思う心。

と告げ、佐都のお手前を褒め去っていった。

リビングでは香川一家と深山家の人々がくつろいでいた。

美保子が、お茶会のお菓子が実家の「万屋寿庵」のものだと話すと、香川の母・和枝は顔色を変える。

和枝は「万屋寿庵」の先代女将と知り合いだったが、先代女将はホステスだった夫の愛人に女将の座を奪われ、その愛人と娘に追い出されたという。

「そんな女とは一緒に過ごせない!」

と言い、和枝はその場を立ち去った。

美保子の出自を知らなかった圭一は激怒し、過去を黙っていた明人と美保子に「二度と私の前に顔を見せるな!」と吐き捨てた。

健太は明人に寄り添おうとするが、突っぱねられてしまう。。

明人は、結婚前から美保子の素性を知っていたが、彼女を愛するあまり隠していた。

悲観にくれる美保子を慰めようとするが、暗闇が怖い明人は泣き続ける美保子のそばに近寄れず、よけいに美保子を落胆させた。。

 

つづく…

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ドラマ「やんごとなき一族」6話の感想

ドラマ「やんごとなき一族」6話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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