ドラマ「ゴシップ#彼女が知りたい本当の◯◯」10話が、2022年3月10日(木)に放送されました!
仁和から2つの案件を指示された凛々子たち、しかしそれはすべて仁和の策略でした…。
このページでは、ドラマ「ゴシップ#彼女が知りたい本当の◯◯」10話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「ゴシップ#彼女が知りたい本当の◯◯」10話 ネタバレ
ドラマ「ゴシップ#彼女が知りたい本当の◯◯」10話のネタバレです。
仁和の元妻
5,000万PVの目標を達成した凛々子(黒木華)は、執行役員の仁和(安藤政信)から、新たに2つの取材を命じられる。
ひとつは、「永鳥社」が主催する「永鳥新人文学賞」において、出来レースがあったのではないかという疑惑。
大賞を受賞したのは元タレントの安藤トモで、彼女が所属する芸能事務所社長・阿万野久二夫(津村和幸)から、受賞者の決定権を持つ人気作家の審査委員長・結城玄(河野達郎)に、賄賂が渡された可能性があるのだという。
そしてもうひとつは、IT企業「インターネオ」で、とある社員が就活生に詐欺行為を働いていたという疑惑だった。
編集部に戻った凛々子は、就活生への詐欺ネタを、下馬(野村周平)・椛谷(野間口徹)、真琴(石井杏奈)に任せる。
そして、根津(溝端淳平)・笹目(寛一郎)とともに、出来レース疑惑の取材に乗り出す。
笹目が取材アポを取ると、先方は編集長の凛々子だけならばとOKが出された。
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凛々子が結城の自宅を訪れると、応対したのは妻・美波(鈴木砂羽)だった。
執筆中で手が離せないという結城を待つ間、「何か質問があれば答える」と言う美波の言葉を受け、いきなり賄賂のことを切り出す凛々子。
すると美波はなぜか笑い出し、「あなた、仁和から頼まれたんでしょ?」と言い出す。
実は美波、仁和の元妻だった!
美波は凛々子が仁和に好意を寄せているとほのめかし、今回の出来レースの件は、仁和の嫉妬による嫌がらせだと凛々子を追い返す。
仁和の策略
一方、椛谷たちは詐欺疑惑のある社員を確定するが、被害学生は詐欺の証拠を持っていなかった。
疑惑社員の出身大学で聞き込みを続けていると、被害にあった学生1人から、取引時の録音証拠の入手に成功する。
そして、凛々子たちは3年前から始まった結城の変化に注目。
視力を失った結城がスランプに陥り、最近の小説は妻の美波が執筆していたことを突き止める。
真相を問いただそうとした矢先、美波が編集部にやってきた。
文学賞の出来レースは本当のことで、阿万野に結城の失明をネタに脅されたため賄賂を受け取ったと告白。
しかし、結城が失明したことは、彼のプライドをこれ以上傷つけないためにも記事にしないで欲しいと頼まれてしまう。
凛々子は、仁和から依頼された2つの案件の裏をとったと報告。
仁和は「出来レース」ネタを記事にするよう指示するが、「就活詐欺」ネタは社内の事情で記事化しないようにと言われる。
凛々子は承諾するが、結城の失明の件は頼まれたことではないからと、記事化しないことにする。
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真琴が、協力してくれた学生たちに「就活詐欺」を記事に出来なかったことを詫びていると、「クスノキ出版」で就活被害を受けた学生がいるという情報が入った。
さらに、「クスノキ出版」と「インターネオ」が合併するというニュースが流れ、「カンフルNEWS」は騒然とする。
「インターネオ」との合併は、「クスノキ出版」と「永鳥社」の両社が候補に上がっており、文学賞の出来レースネタで評判の落ちた「永鳥社」が、「クスノキ出版」に負けた形となった。
そして、「インターネオ」社の社員が「就活詐欺」をしていたというネタは、「クスノキ出版」が合弁に当たって、自社を優位に取引するための切り札として使われた。
今回の2つの案件は「仁和の策略」だと憤る編集部員たちを前に、凛々子は慌てて編集部を出ていく。
つづく…
ドラマ「ゴシップ#彼女が知りたい本当の◯◯」10話の感想
ドラマ「ゴシップ#彼女が知りたい本当の◯◯」10話の感想です。
#ドラマ #ゴシップ ようやくドラマらしくなった。実直だが偏頗な性格の凛々子を上司の仁和が言葉巧みに繰る。また面倒臭いこの女性に振り回されるチグハグな男たちの恋愛感情。率直な性格の坂上忍を切り捨てるフジみたいな展開。次回の結末がどうなるか楽しみ。
— シゲチン (@IBXfqopwclUDYZf) March 10, 2022
#ゴシップ 10話
安藤政信さんやはり悪役なんですか……めちゃくちゃ怪しいけど実は、、、的な展開を期待してたんだけど、このままだとマジで悪い人だな。
— サクラサク (@diet25k) March 11, 2022
ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇 第10話
「目のことは記事にしないで」と頭を下げる結城の妻を見つめる目は悲しげで「記事にしない約束は できません」にはいつもの力強さがなく、心の中では記事にしないとを決めていた凛々子の心の機微を感じさせる #黒木華 さんの演技だった。#ドラマゴシップ
— ❄️dramakie❄️ (@dramakie) March 10, 2022
#ゴシップ 観てると、速さばかりが求められ、ちゃんと取材をして真実を出したいというメディアが少ないことに問題点も感じるけど、#黒木華 のあの感情の起伏がなく淡々とした感じは、彼女の過去と連動してたことがわかってなんだかスッキリした。
— らくゆるり@本や雑誌・CDの予約開始情報をお届け (@rakuyururi) March 11, 2022
以上、最後までご覧いただき有難うございました。
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