ドラマ「真犯人フラグ」14話が、2022年1月30日(日)に放送されました！
真帆さんは、一体どこにいったのでしょうか？
このページでは、ドラマ「真犯人フラグ」14話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「真犯人フラグ」14話 ネタバレ
ドラマ「真犯人フラグ」14話のネタバレです。
14話：あらすじ
冷凍遺体と篤斗（小林優仁）を送り付けた犯人がバタコ（香里奈）だと判明し、警察はその足取りを追っていた。しかし、バタコがなぜ犯行に及んだのか、凌介（西島秀俊）との関係だけが分からない。
阿久津（渋川清彦）らは、バタコが入信していたかがやきの世界を家宅捜索。落合（吉田健悟）が教祖（相築あきこ）を尋問すると…。
瑞穂（芳根京子）は、過去のクレーム電話から、篤斗のものらしき服の出品者【keiju1008】がバタコである可能性にたどり着く。
一方、河村（田中哲司）は、冷凍遺体の少年が何者なのかを突き止める。また、阿久津と落合はバタコの両親から事情聴取し、その証言から彼女の過去が明らかになる。バタコに関するバラバラだった情報がひとつの線となって現れ、凌介は自分と彼女の接点を探るため、バタコの両親に会いに行く。
そんな中、林（深水元基）が河村に送った写真の撮影場所がロッジで、そこを借りた人物が強羅（上島竜兵）だったことが分かる。不審な行動を繰り返す強羅は、ある人物の遺体を保管していて…。
一星（佐野勇斗）の母・すみれ（須藤理彩）の店を訪れた凌介は、恐縮するすみれに一星への信頼を語る。新居に撒かれていた血液が光莉（原菜乃華）のものだと断定され、不安を募らせる一星のもとに、一通のメールが届いて…！？
明らかになるバタコの素性、水面下で動く不気味な強羅の正体、暴走する陽香（生駒里奈）の目的とは――！？
バタコの行方
新居の中で真帆（宮沢りえ）の姿を見た凌介だったが、そこには真帆の大きな写真が貼られていただけだった。
そして、室内には大量の家族の写真と血だまりが…。
その時、２階から物音が聞こえ、凌介と一星は血の足跡を追って急いで２階へ向かう。
すると部屋の窓が開いており、縁には足跡。犯人は窓から逃げたと思われたが、一星の背後には陽香がぴったりと隠れていた…！
しかし、２人は陽香に気づかず、犯人を追うため外へ向かう…。
後日、サッカー教室を訪れた河村は、山田（柿澤勇人）にバタコの映像を見せると、以前サッカー教室に通っていた少年の母親・小林と証言。
さらにその息子・圭樹は、交通事故で亡くなったことが判明する。
一方、かがやきの世界では、教祖が「信者だったバタコが、篤斗を息子として連れてきた」と認める。
しかし、施設内には真帆や光莉・バタコの姿もなく、警察の家宅捜索は不発に終わる。
家族で暮らしていた空き家に潜伏していたバタコだったが、警察が駆けつけたときには、すでにもぬけの殻だった。
触れちゃいけない世界の住人
凌介、瑞穂、一星は、バタコの両親と面会。
必死に謝罪する両親を前に、凌介はバタコと圭樹の家族写真を見つけ、冷凍遺体で送られてきた少年はバタコの息子・圭樹だと確認。
バタコは６年前に息子の圭樹を亡くし、５年前に夫の充（前野朋哉）と離婚。
その充も家族写真に写っており、以前声を掛けられたことを思い出す凌介だったが、バタコの元夫・充は行方不明になっていた…。
バタコはしばらく音信不通だったが、最近になって実家の鮮魚店にも立ち寄るようになったという。
そのため、魚市場から荷物を発送することも可能と分かった。
一方、手詰まりの警察はついにバタコを指名手配に踏み込む。
自分が指名手配されたニュースを街頭モニターで見ていたバタコは、別人のように着飾った服装で雑踏に消えていった…。
後日、林の葬儀が行われ、陽香は何食わぬ顔で受付係をしていた。
葬儀には、等々力（長谷川公彦）と茉莉奈（林田岬優）が参列。阿久津は、参列者の芳名帳から強羅の名前を見つける。
実は強羅は、等々力の依頼で住愛ホームの林の上司・井上（戸田昌宏）の遺体を、人形のように加工し“保管”していた。
過去にも数々の事件の周辺に痕跡を残しているが、どれも直接的な証拠は見つからず、野放しになっている強羅。
情報屋として紹介され、以前から知人だという河村は「あれは触れちゃいけない世界の住人」だと語っていた。
ポリュビオスの暗号
清明（桑名愛斗）を心配していた鼓太朗（坂東龍汰）は、アイスを２個持って朋子（桜井ユキ）の家を訪ねる。
怯える清明は鍵を開けると包丁を持って待ち構えていたが、清明をなだめ家へ入る鼓太朗。
そして、押入れを見てほしいと清明に言われ、押入れを開けようとする。
するとその時！朋子が帰宅。朋子に追い詰められ圧倒された鼓太朗は、帰るしかなかった。
朋子は清明に、留守中に誰も家に入れないよう改めて釘を刺すと、「もう少しで終わるから…」と抱きしめる。
その頃、プロキシマには
ひかりんご
ダメになったので
返品します
というメッセージと、謎の数字が記されたメールが届く。
すぐに一星のもとへメールが転送されると、内容を確認した一星は急いでどこかへ向かう。
一星に掛け直しても繋がらず、誉（南彩加）は瑞穂に連絡し、一星が暴走するかもと不安を伝える。
電話を受けた瑞穂はすぐに凌介へ連絡し、至上の時で合流。
先に到着していた凌介。そして、謎の数列を見た日野（迫田孝也）は、江戸川乱歩の小説に使われていた「ポリュビオスの暗号」と気付く。
凌介と日野が暗号を解いて導き出されたのは、以前に光莉を捜しに行った、群馬県の山奥にある廃墟の住所だった。
現地に向かうため店を閉めようと、日野は店内にいた客に声をかける。
日野と親しげなその客は、強羅だった…。
瑞穂、動きます
一星は、凌介たちより先に数字を解読し廃墟へ向かっていた。
廃墟の中で拘束されていた光莉を見つけると、駆け寄って抱きしめる一星。
するとその背後から、注射器を持った陽香が襲い掛かる！
一星は光莉をかばうと、陽香から背中に薬物を注射されてしまう。力を失いながらも、必死に光莉を逃がす一星。
その後、逃げ出した光莉を、駆け付けた凌介たちが発見。日野は廃墟の奥に一星を捜しに行くが、すでに誰もいなかった…。
病院に運ばれた光莉は、翌朝目覚める。
すると、篤斗も同じ病院にいると知らされ、急いで会いに行く。
泣きながら抱き合う２人だったが、なんと！２人とも真帆の行方を知らなかった…！
その頃、高級サウナでスパをしていた茉莉奈は、光莉が助かったことや真帆の行方について誰かと話していた。
茉莉奈の横で話を聞いていたのは、瑞穂だった…！？
つづく…
ドラマ「真犯人フラグ」14話の感想
ドラマ「真犯人フラグ」14話の感想です。
芳根京子さん演じる、瑞穂の豹変ぶりに驚いた視聴者の方も多かったと思います。。
もう、目つきが鋭すぎて怖ったですが、以前から怪しい人物ナンバー１だったので、ようやく化けの皮が剥がれたかという感じです…。
とはいえ、あの２人はいい意味で結託して、何かしらの行動を起こしていると思いたいです😣
さらに、菱田さん家の押入れに居るのは真帆さん！？の線が浮上していて、光莉・篤斗・真帆さんは、それぞれ別の人物に誘拐されてるかもです。。
とりあえず現在の考察
真帆→河村
光莉→一星、本木
篤斗→木幡林殺害→日野（実行は強羅）
凌介、二宮、中村（+バタコ）は大阪で接点ありそうですね。#真犯人フラグ
— あまのっち🚩（ex.あまはむ） (@amanonnon2001) January 30, 2022
至上の時に河村おらんかったのは何故
日野と河村はお互いに甲羅と知り合い
河村は甲羅が至上の時に来ているから
あえて 行かなかったのか？でも群馬には後から来てた
甲羅が協力？ 河村に情報を渡す？
河村が甲羅に日野が怪しい（と思った）から何かを依頼したとか？
#真犯人フラグ
考察— 鈴木昂秀crew (@LDH02447675) January 30, 2022
そして、ここで一星・木本のグル説が出てきました…。
光莉ちゃんの誘拐は、嫌でも一星くんを疑いたくなってしまう。ミステリー小説マニアの相良さんと日野さんがふたりがかりで解いた暗号をひとりであんなに早く解けて現場に向かうの、怪しいよなあ……
葬儀屋さんとグルなんじゃないかな。
でも、動機がわかんない。#真犯人フラグ— 澪那本気子(ミオナマジコ） (@mionamajiko) January 30, 2022
14話冒頭の本木隠れてるシーン。
やっぱり一星が隠してるようにしか見えないw
そもそも、そのまま逃げられたのになんで
部屋に戻ってきてわざわざ一星の後ろに
隠れる必要があったの？#真犯人フラグ 考察— あんず★ (@11_apricot_27) January 30, 2022
これで一星と本木がグル説の信憑性も出たね！
気づかないってあり得ない…#真犯人フラグ#考察#一星と本木グル説 https://t.co/nn8TDEH1wy— Endo Riki (@rikkyz1975) January 30, 2022
以上、最後までご覧いただき有難うございました。
