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ケイジとケンジ|8話 ネタバレ感想【心を開く勇気】3/5

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2020年3月5日(木)に、木9ドラマ「ケイジとケンジ」第8話が放送されました。

コチラの記事では、ケイジとケンジ「8話」の

・ネタバレ
・感想
・次回の予告とあらすじ

についてご紹介します。

8話ゲストケイジとケンジ|三崎笑美(みさき・えみ) 娘役の子役は【渋谷南那】

 

ケイジとケンジ「8話」ネタバレ 3/5

夜道を1人で裸足で歩いていた「三崎笑美(渋谷南那)」という女の子が保護されたと、当直中の豪太(桐谷健太)に連絡が入った。

しかも裸足で歩いて交番を訪れており、身体中のアザから虐待が疑われた。

誰かをかばう真由子

母親の真由子(桜井ユキ)は交番へ来て娘に会わせるよう要求するが、虐待の疑いから警察への任意同行を求められてしまう。

事情聴取をすると、アザは笑美が転んでできたものだと真由子は虐待を否定した。

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一方、目黒(磯村勇斗)と桂(菅原大吉)は喧嘩の事件を担当。

お互いの了承を得ていたことや立会人がいたことから、決闘罪が適用されるのでは?との見方が濃厚だったため、捜査を開始した。

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その頃、豪太とひかる(今田美桜)は笑美の病室を訪れたものの、心を閉ざした笑美は話せる状態ではなかった。

真由子の部屋を家宅捜索したが物証は出ず、笑美のアザは学校でいじめられていることが原因だと供述を変える真由子。

しかし豪太たちはすでに学校を尋ねており、いじめではないことを事前に掴んでいた。

追い詰められた真由子はついに虐待を認めると、この事件の担当検事・修平(東出昌大)から送検を指示される。

退院後、児童相談所に保護された笑美を尋ねた豪太たち。

何気なく手を挙げた豪太に笑美が怯えた様子を見せたことから、豪太は男性が虐待を行っていた可能性が高いと判断する。

決闘罪の黒幕は?

近隣住民への聞き込みで30代の男性が部屋に出入りしていたという証言もあり、調査を進めたところ、久我山(桐山漣)という男の存在が明らかに。

久我山について真由子を問い詰めるも、自分が虐待したと言い張り久我山を庇う。

再び児童相談所を訪れた豪太とひかるは、絵本のうさぎに興味を持つ笑美を見て、人形を使って笑美に話しかけることにした。

心を開いてくれた笑美は久我山に虐待されたいたと証言し、真由子は自分を庇ってくれていたと打ち明けてくれた。

真由子も事実を認め、久我山に恐怖心を抱いていたと涙を流す。修平は笑美のためにも、彼女を起訴せず釈放することにした。

一方、目黒と桂が追っていた「決闘罪の事件」はただの喧嘩ではなく、半グレ集団の揉め事だったことが発覚。

しかもそのグループのリーダーは、久我山だった。

 

おわり

ケイジとケンジ「8話」感想

ケイジとケンジ「8話」の感想です。

大人の男の人が怖いと思っていた笑美ちゃんが、少しずつ恐怖から心を開いていくシーンは感動でした。

現実でも実際に起こっている事件。桐谷さんたちの演技を通して、こんな人たちが減ることを願いたいです。

ケイジとケンジ「最終回(9話)」予告・あらすじ

次回はいよいよ最終回です!

横浜桜木署管内で、激しい暴行を受けた身元不明の遺体が見つかった!

遺体の胸元にある火傷の痕を見た桜木署の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)は、犯人が身元を隠ぺいするためタトゥーを消そうとしたのだと推測。

これを重要視した横浜地方検察庁みなと支部の検事・真島修平(東出昌大)は、「3人組の犯人を見た」という第一発見者の証言と照らし合わせ、ある仮説を立てる。

その目の付けどころを部長検事・樫村武男(柳葉敏郎)は評価。修平にこの事件を担当させることにする。

まもなく豪太は、先だって決闘罪で送検した男たちの一人・澤登大介(木村龍)から重要な証言を引き出す。なんと殺された男は半グレ集団「ベイシャークス」の幹部で、その集団のリーダーこそは…桜木署が児童虐待容疑で追っている男・久我山勝也(桐山漣)だったのだ!

この捜査を突破口にして、半グレ集団を壊滅しようと燃える豪太。そんな豪太の思いに共鳴した修平は、捜査の主導権を握る神奈川県警捜査一課長・見城長一郎(池田成志)をいなし、桜木署が中心となって捜査を進めるよう指示。

ところが、勢い余った豪太が“とんだ失態”を演じてしまったことで、修平が怒りを爆発させ…!?

引用:公式サイト

ケイジとケンジ|最終回(9話) ネタバレ感想【豪太ありがとう!!】3/12ケイジとケンジ「最終回(9話)」ネタバレと感想。次回の予告あらすじも。2020年3月12日放送。...

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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