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未来への10カウント|4話 ネタバレ*感想《ダンダダン》

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ドラマ「未来への10カウント」4話が、2022年5月5日(木・祝)に放送されています。

伊庭と玉乃井はマネージャー西山への愛を掛けて練習に励む中、甲斐から必殺パンチを伝授されます…。

このページでは、ドラマ「未来への10カウント」4話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「未来への10カウント」4話 ネタバレ

ドラマ「未来への10カウント」4話のネタバレです。

ダンダダン

東大合格者数でもクラブ活動でも、松葉台高校よりも優位に立つ京明高校をどうしても負かしたい校長の麻琴(内田有紀)。

ボクシング部に、京明に勝てなければ桐沢(木村拓哉)をクビにする、と勝手に決めてしまう。

ボクシング部顧問の葵(満島ひかり)は食い下がるが、麻琴は聞く耳を持たず、さらに他の部も同じようにするとまで言い出す…。

一方、桐沢とボクシング部員たちは練習に打ち込んでいた。

ところが突然、部長・伊庭海斗(髙橋海人)と玉乃井(坂東龍汰)が、まるで乱闘のように激しくぶつかり合いだす。

なんと2人は、マネージャーの西山愛(吉柳咲良)をめぐり、密かに恋のライバル関係だったことが判明する!

しかも伊庭は、部員たちの前で「リングの中心で西山愛への愛を叫ぶ!」と宣言してしまう💦💦

伊庭は、自分にとって高校最後の試合となる今年のインターハイ予選で勝ち、愛に告白すると決めていたという。

そんな中、葵から特別コーチを依頼された桐沢の親友・甲斐誠一郎(安田顕)は、部員たちを勝たせるため必殺パンチを伝授する。

それは、左ジャブ⇢左ボディを打った後に、相手の防御が薄くなった右を狙う「ダンダダン」という必殺コンビネーションだ。

桐沢は今の彼らにはレベルが高すぎると判断し、ボクシングセンスのない伊庭には、基本中の基本であるワンツーパンチのみで戦わせようとする。

高校生レベルであれば、桐沢はワンツーパンチだけでも十分にチャンスはあると考えていた。

リングで愛を叫ぶ!

後日、桐沢は公園で葵の息子・圭太とサッカーをしていた。

すると圭太が足を捻挫してしまい、家に送ってゆくとそこに帰ってきたのは葵。驚く桐沢だったが、一緒に食事もとることに。

帰り道、碧はネットで得た知識で伊庭たちの作戦を離すと、桐沢は反論された葵は機嫌を損ねてしまう。

翌日、仲直りをした2人は、誰もいないはずの部室から音が聞こえた。

そこにいたのは伊庭だった。伊庭は試合にどうしても勝ちたいと「ダンダダン」の練習を続けていた…。

予選の日、会場には部員以外にも大場、教頭の芦屋(生瀬勝久)、元監督(柄本明)、甲斐や新聞部員も来ていた。

伊庭の試合相手は、前年に本選に出ている強豪選手。

伊庭はワンツーで対応していくと、桐沢は3ラウンド目に「ダンダダン」を使えと指示。なんとか相手の顔面にヒットするも判定負けに終わった。

落ち込む伊庭だったが、桐沢はリングを指さし「行け」という。

リングに上がった伊庭は、西山への愛を叫んだ!会場は騒然となったが、西山の答えは「NO」だった…。

リングを後にがっくりする伊庭のスマホに、西山から「先輩として尊敬しています」とメッセージが入った。

それを見た伊庭は、スッキリした顔で東大受験に向けて勉強することを誓う。

 

つづく…

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ドラマ「未来への10カウント」4話の感想

ドラマ「未来への10カウント」4話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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