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泣くな研修医|6話 ネタバレ*感想【ある女性研修医の話】

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ドラマ「泣くな研修医」6話が、2021年5月29日(土)に放送されました!

残りの人生がわかるありがたい病気、なのか…。

このページでは、ドラマ「泣くな研修医」6話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「泣くな研修医」6話 ネタバレ

ドラマ「泣くな研修医」6話のネタバレです。

残りの人生が分かるありがたい病気

隆治(白濱亜嵐)のもとへ拓磨(潤浩)の父・武(木村昴)が来て「再手術になるって本当か!?」と抗議される。

岩井(高橋和也)がフォローに入って武を説得し、何とか難を逃れることができた。

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隆治はここ最近、研修医室で寝泊まりしており、プライベートもない隆治の生活に、周りからはかなり疲労が溜まっていると心配の声が上がっていた。

そして、ガン末期患者の石井(須賀健太)も隆治を心配する。

そんな石井はバケットリストを着々と進めており、「最後は自分らしく生きたい」と人生のエンディングに向け日々を懸命に過ごしていた。

すると石井から、徳田(清水ミチコ)と佐藤(木南晴夏)へ渡して欲しいと、手紙を手渡された隆治。

二人には感謝してもしきれない。

佐藤のお陰で、ガンは残りの人生がわかるありがたい病気だとわかった。

と、涙ながらに打ち明けた。

ある女性研修医の話

蒼(野村周平)は、滝谷を誘い隆治の息抜きさせてやろうと合コンの計画を練っていた。

隆治は蒼と滝谷から誘われ、しぶしぶ合コンへ参加することに…。

隆治は合コン相手のはるか(芋生悠)と知り合い、会話が弾んだはるかは隆治のことを「隆ちゃん」と呼ぶようになった。

検査入院で胃に癌が見つかり、それから2年ほどで母を亡くしていた。はるかはその時の研修医がすごくいい先生だったと語る。

「何でもするから!」

と言ってくれたそうで、母の誕生日にはコスプレして歌も歌ってくれたという。そして母が亡くなったときも「ごめんね」と一緒に泣いてくれた。

その研修医の名前は佐藤。そう、佐藤玲だった…。はるかから「凄く優しい先生でしょ?」と言われ驚く隆治。

その後、はるかと隆治は連絡先を交換。

そんな矢先、拓磨が吐いたという連絡が入り、急いで拓磨のもとに駆け付ける隆治。

到着するとすでに処置は終わっており、佐藤から夕方、拓磨のことを見ずに帰ったことを咎められる。

隆治は自分の行動がいかに軽率だったかを悔やんだ。

不吉な予感

石井の容態は、依然として悪化の一途を辿っていた。

佐藤は石井の父に

改善は見込めません。

挿管しても数日間の延命になるだけ。それは、とても苦痛になる。

と告げ、石井の父はな涙を流しながら「挿管はしないでいいです。もうこれ以上苦しませたくない」と伝えた。

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隆治が石井の病室を訪れると、石井はパソコンに向かい企画書を作成していた。

隆治は「休まないとダメですよ」と訴えたが、石井からは

たまには自分の常識、疑ったほうがいいですよ?

じゃないと、大事な事見失いますよ。

と、逆に心配されてしまう。

その後、研修医室に佐藤が訪れ「今晩、泊まってほしい」と言われる。

どういうこと!?今夜、危ないってこと?

隆治に不吉な予感が走った…。

 

つづく…

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ドラマ「泣くな研修医」6話の感想

ドラマ「泣くな研修医」6話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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