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ボクの殺意が恋をした|最終回 ネタバレ*感想【葵のキス返し】

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ドラマ「ボクの殺意が恋をした」最終回(10話)が、2021年9月12日(日)に放送されました!

ハッピーエンドで良かった(´;ω;`)

このページでは、ドラマ「ボクの殺意が恋をした」最終回(10話)の

  • あらすじ
  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「ボクの殺意が恋をした」最終回 ネタバレ

ドラマ「ボクの殺意が恋をした」最終回(10話)のあらすじ・ネタバレです。

最終話(10話):あらすじ

鳴宮美月引退会見が行われる中、柊(中川大志)と葵(新木優子)は、詩織(水野美紀)に追い詰められて絶体絶命の危機に。2人を人質に取られた丈一郎(藤木直人)は、会見を止めるしかなかった。

詩織は、丈一郎が来るのを待っていた。

みんなまとめて始末すると冷酷に告げる詩織。さらに彼女は、SOSのためには人も殺すと言い放つ。

柊は、優しかった詩織が殺人を犯したことが信じられない。

あくまで正義のためにやったと言う詩織に、柊は「詩織さんにとっての正義って何だよ!?」と問いかける。詩織は、SOSを立ち上げるきっかけとなった自らの過去を明かす。

武尊(小池徹平)が殺された経緯を知った葵は、詩織に怒りをぶつける。「人を殺すことにも正義はある」と、詩織は邪悪な論理を主張。

一方、柊は、復讐のために鳴宮美月を殺そうとした自分を思い出して何も言えなくなってしまう。

詩織が再び銃の引き金を引こうとしたその時、丈一郎が現れるが……!?

彼女の殺意が恋をした

丈一郎は詩織に「会見は中止になっていない」と告げる。

詩織の告白は、会見場に流れていた。そして、流星(鈴木伸之)が会見場に仕掛けた爆弾はフェイクだった。

会見の前日、流星は丈一郎に詩織の指示で会見に爆弾を仕掛けることを打ち明け、手を組みたいと持ち掛けた。

丈一郎は詩織に盗聴されているのを承知で、会見を開くことを聞かせていたのだった。

丈一郎の作戦に敗北した詩織は、自らに向かって銃の引き金を引こうとする。柊は、復讐の愚かさを詩織に訴える。柊の気持ちに打たれ、泣き崩れる詩織。その後、彼女は自首する。

柊と葵は、別れることが相手のためになると思い「もう会わない」と約束して別々の道を歩んでいく…。

それから半年後。警視庁副総監の馬渕(中丸新将)は、SOSは詩織が個人的に組織していたものと発表して隠ぺいを図る。

しかし、風岡(中尾明慶)が武尊の取材した証拠を記事にまとめ、SOSの真実は暴露する。

千景(田中みな実)は、改めて鳴宮美月として漫画を描き始める。葵は、千景のもとで新人アシスタントとして働いていた。

一方、柊は、丈一郎とともに清掃の仕事を再開。そんな中、柊の前に流星が現れ、葵がまもなく東京を離れると伝える。

それでも、葵への思いを抑えようとする柊。丈一郎は、葵に本当の気持ちを伝えなくていいのかと柊の背中を押す。

柊は、葵のもとへ向かった。

お互いに想い合っている気持ちを伝える柊と葵。柊は葵を抱きしめる。

その時、流星の仕掛けた爆弾が爆発した…と思いきや、くす玉が割れて紙吹雪が舞う。

丈一郎がみんなを巻き込んで、柊と葵を結びつける計画を実行したのだった。

柊と葵はみんなに祝福され、流星と莉奈(松本穂香)は恋人同士になっていた。

丈一郎たちにまんまとはめられ、バツの悪い柊。彼が改めて告白したいと葵に言うと、彼女はキスで返す。

不意を突かれて混乱しながら、柊は幸せを感じるのだった――。

 

おわり…

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ドラマ「ボクの殺意が恋をした」最終回の感想

ドラマ「ボクの殺意が恋をした」最終回(10話)の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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