2020年3月10日(火)に、火9ドラマ「10の秘密」第9話が放送されました。
コチラの記事では、10の秘密「9話」の
・ネタバレ
・感想
・次回の予告とあらすじ
についてご紹介します。
10の秘密「9話」ネタバレ 3/10
由貴子(仲間由紀恵)が逃走に使った船が爆発し、圭太(向井理)は警察の事情聴取を受けたところ、爆発が事故ではない可能性があると聞かされる。
その後、翼(松村北斗)に会った圭太は、10年前の火事の日に宇都宮(渡部篤郎)にアリバイがあったことを聞かされる。
そのことを直接問い詰めると、長沼(佐野史郎)のために嘘をついたと言う宇都宮。
圭太と翼は直接長沼を尋ねたが、火事への関与を否定される。翼の母に別れ話を持ちかけたところ、会社の秘密を公にすると脅されたため、お金を渡しにあの別荘に来たとのこと。
その秘密を探っていた宇都宮は、
「あるマンションに偽装建築があったのでは?」
と睨んでいた。そして警察の取り調べを受けた宇都宮は、長沼の指示で由貴子と会っていたと明かした。
警察の訪問を受けた長沼は、降格させられことで自分を恨んでいるための発言では?と伝ええた。警察が帰った後、長沼は居合わせた翼と同じエレベーターに。
母が「指が動かなくなる病気」にかかっていたことを遺品で知った翼は、再び長沼を問い詰めたが病気については知らなかったと返答される。
翼の母は仕事がなくなるとことを焦り、長沼を脅迫していた。
長沼の話しによると、
しがみつく翼の母を振り切ったところ頭をブつけて気絶してしまった。救急車を呼ぼうとしたが、火が燃えているのを見てそのまま逃げた。
そう聞かされた翼は激怒しその場を去ったが、長沼との会話を録音していた。
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ピンチに陥った長沼に取引を持ち掛けられたが、圭太は取引に応じない。
「由貴子を殺したのはあなたですか?」
と聞かれた長沼はそれを否定し、由貴子の恐ろしさを分かっていないと圭太は言われる。
一方、圭太の自宅に二本松(遠藤雄弥)が忍び込み、揉み合いになった菜七子(仲里依紗)が腕に怪我を負ってしまう。
二本松が由貴子の偽造パスポートを探していたと知った圭太は、由貴子が生きているのではと疑い始めた。
つづく…
10の秘密「9話」感想
10の秘密「9話」の感想です。
初回の頃に比べると戦略的に成長した圭太に、称賛の声が多く挙がっていました✨あの知能犯な由貴子を追い詰めるとは💦
圭太くん成長物語🎶だね😊最初のポンコツはここに繋がるのね☺️誘惑に負けて何やってんだよってツッコミ入れられまくっていたのもこの回の成長っぷりのため‼️😊萌え袖でフキフキ💕までご披露頂きましたし‼️😆最終回どうなる~っ⁉️😆#ひみ10 #10の秘密 #向井理
— Rita (@mimicmirth) 2020年3月10日
#10の秘密 9話。瞳誘拐の頃から話がずいぶん変わったけど警察が無能なのは相変わらず。主人公を相当なアホに描いた分、成長させてて良かった。騙し合いは結局のところ渡部篤郎が最強だよね。最後迫田さんが再登場とは。
— Aki (@ajupon_dorama) 2020年3月10日
また、終盤に掛けてドラマが面白くなってきたとの意見も!
10の秘密いやあ面白いドラマよ
後半からの見せ方(テンポや緊張と緩和の配分)がたまらないだけに最初の数話の見せ方が勿体無かったなあ
でも今面白いから見続けて結果オーライか— とーこ (@kt1203stlove) 2020年3月10日
さて!次回はいよいよ最終回です😌早速あらすじをご紹介します!!
10の秘密 次回の予告・あらすじ
死んだと思われていた由貴子(仲間由紀恵)の生存が確認された。
由貴子が生きていることを知った圭太(向井理)は、瞳(山田杏奈)のためにも今度こそ元妻と決着をつけようと決意する。と同時に、“10年前の火事の夜”の出来事について、どうしても由貴子本人に確かめたいことが。
奪われたパスポートを取り戻すために、必ずもう一度接触してくる―そう確信した圭太は、由貴子からの連絡を待つことにする。
一方、翼(松村北斗)は新聞記者の只見(長谷川朝晴)の手を借り、10年前に母親を死に追いやった長沼(佐野史郎)を糾弾しようとするが、決定打に欠け、あと一歩のところで攻めあぐねていた。その状況を聞いた竜二(渡部篤郎)は、最後の切り札を手に、社長室のドアをたたき…。
しばらくして、圭太の元には予想通り、警察の手が迫り八方ふさがりになった由貴子から連絡が入る。逮捕のチャンスだと考えた圭太は、由貴子の逃亡に必要なパスポートを持って、指定された場所へ向かうが…。
家族、お金、権力のために、それぞれが守り抜いてきた“秘密”が暴かれたとき、最後に待っている衝撃の展開とは―!?
引用:公式サイト
以上、最後までご覧いただき有難うございました。