ドラマ「未来への10カウント」3話が、2022年4月28日(木)に放送されています。
ボクシング部、唯一の女性部員・水野あかりの家庭問題に、桐沢が切り込みます!
このページでは、ドラマ「未来への10カウント」3話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「未来への10カウント」3話 ネタバレ
ドラマ「未来への10カウント」3話のネタバレです。
復縁を迫るアパホテル
松葉台高校ボクシング部は2ヶ月後のインターハイ予選に出場し、強豪・京明高校を倒すという無謀ともいえる目標に向かって走り出した。
桐沢祥吾(木村拓哉)は指導に本腰を入れ、部員も基本の練習からスタートさせる。
ある朝、唯一の女子部員・水野あかり(山田杏奈)が喧嘩に勝てるような技を教えてほしいと言ってきた。
あかりの生活が気になったが、ボクシング部顧問・折原葵(満島ひかり)は常勤教師の役割だと言って桐沢の介入を断った。
非常勤講師は講義だけを受け持ち、生徒の生活指導はその範囲外のため介入できないという。
あかりは基本練習に励む部員たちの前で「インターハイとかどうでもいい。私は強くなれればいい」と言い放つ。
桐沢が断ると、あかりは辞めると言って飛び出してしまう。
ボクシング部のマネージャー・西山愛(吉柳咲良)の証言から、あかりの家庭環境が明らかになる。
母・響子(吉沢梨絵)はあかりの父の死後、銀行員・今宮智明(袴田吉彦)と再婚したが離婚。その今宮が最近、家に押しかけては響子に復縁を迫り、時には暴力も振るっているという。
事情を知り、あかりのことを心配する桐沢。
だが、校長の麻琴(内田有紀)も、非常勤教師があかりの家庭問題に関わることを許可してくれない。
前を向いて生きていかなきゃ
今宮は仕事で上司から怒られると酒を飲み、また、あかりの家にやってきた。
宅配と勘違いしてドアを開けてしまうと、今宮が入り込んできた。母をかばいボクシングの姿勢をとるが、大柄な今宮には通用しなかった。
実践で役にたたせたいと思い、甲斐誠一郎(安田顕)が経営するボクシングジムへ向かうと、甲斐は桐沢に連絡する。
桐沢は、小柄なあかりにボディブローを教えるよう頼んだ。
その頃、葵はあかりの母親を訪ね家庭の事情を聞いていた。何かあれば学校に連絡してほしいという。
そこで母親から、あかりが甲斐のジムに通っていると聞きジムへ向かう。そこに来た桐沢に、絶対にあかりと今宮を喧嘩させないと誓わせる。
あかりの家に今宮が来ると、桐沢が今宮をボクシング部に連れて行った。そこで桐沢は、今宮に「不幸対決」をしようと提案する。
負けた方が、あかりからボディをくらうというルールだ。そこで二人はお互い不幸だと思ったことを話すが、圧倒的に桐沢が不幸だった。
3回、あかりからボディをくらった今宮は負けを認めた。
そんな今宮に桐沢は「前を向いて生きてかなきゃいけない」と励まし、あかりもボクシング部に戻ることにした。
つづく…
ドラマ「未来への10カウント」3話の感想
ドラマ「未来への10カウント」3話の感想です。
『未来への10カウント』第3話
あまりにも現実離れしたご都合主義の展開と脚本なのに、訳もわからず泣いてしまった。こういうことがあるのが日本のドラマの不思議なところ。 pic.twitter.com/Fei1tp8Njf
— からくり (@banksy_karakuri) April 30, 2022
未来への10カウント 3話
めっちゃいいなこれ。
桐沢さんいい人すぎるし。
何よりあかりちゃんが可愛すぎる。
ちょっとここに色恋沙汰が入るのはあれな気するけど。— オリュー (@oryu_17) April 30, 2022
【ドラマ】「未来への10カウント」第3話。青春ドラマぽくってとっても楽しい。山田杏奈ちゃんを改心させる方法がこれまた青春ドラマぽくって良い。満島ひかりちゃんのストレートな性格が素敵。そしてキムタク最高。次回もとっても楽しみ。
— markun_00 (@Markun0) April 28, 2022
『未来への10カウント』第3話。エンタメ作品として楽しめる一方で、木村拓哉演じる桐沢の言葉に重みがあって胸に刺さる。難しい言葉を使わずに丁寧に訴えかける姿勢に見入ってしまう。
— OMOTE (@omote2021) April 29, 2022
以上、最後までご覧いただき有難うございました。