ドラマ「やんごとなき一族」最終回(11話)が、2022年6月30日(木)に放送されています！
健太は記憶を取り戻せるのか？そして、２人の仲は…。
そして、暗躍する明人から深山家を守れるのか！いよいよ最終回です。。
このページでは、ドラマ「やんごとなき一族」最終回(11話)の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
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ドラマ「やんごとなき一族」最終回 ネタバレ
ドラマ「やんごとなき一族」最終回(11話)のネタバレです。
３人で頑張ろう！
健太が事故の後遺症で佐都と出会ってからの記憶を失くし、別人のようになってしまった。
まったくの別人と化した健太に耐えられず、佐都は娘の凛を連れ深山家を出て行く。
圭一（石橋凌）はこれで自分の思惑通りになったとニヤけ顔だったが、女性を見下す彼の態度にとうとう久美（木村多江）のブチ切れストライキを起す！
万野誠（石黒賢）と手を組んだ明人（尾上松也）は、健太が記憶を失ってもなお、圭一が自分ではなく健太をあと取りにしようとしていると知り、深山家そのものを潰してしまおうと企んでいた…。
佐都が実家の『まんぷく屋』で良恵（石野真子）を手伝っていると、久美が訪ねてきた。
今まで辛い思いをさせたと謝る久美に、佐都は気丈に振る舞う。
久美と入れ替わるように美保子（松本若菜）もやってきて、圭一に罵られた時に気持ちを抑えられなくなった自分を佐都が止めてくれたことに感謝し、これまでを詫びる。
そして、美保子は深山家の存続に関わる重大な問題を佐都に伝えた。
健太は出て行った佐都が気になり、久美に自分たち夫婦のことを尋ねる。久美は、佐都と健太が深山家を救おうとしていたことを伝えた。
彼女と出会ったことで自分が変わったと知り、健太は『まんぷく屋』へ向かう。
応対した良恵に、自分がどんな人間だったか佐都から聞きたいと頼むと、佐都が顔を出し、健太が好きだった“もつ煮”を出す。
家族のような味を覚えていた健太だったが、やはり佐都とのことは思い出せず泣きながら謝ると、もう一度だけチャンスをくれと佐都に頼む。
たとえ思い出せなくても、あなたと一緒にいなかったら後悔する。
そう思うんです。
と、頭を下げた。
今の健太は私の知ってる健太だよ。
健太でいてくれるかぎり、私が健太を支え続ける。
３人で頑張ろう！
と、手をつなぐ。
そして、２人の娘・凜を抱っこさせてもらった健太は、わが子の可愛さに涙した。
女性陣たち集結！
一方、明人の計画が実行に移され、深山グループに経営破綻の危機が訪れた。
子会社が損失を出し、すぐにでも巨額の現金を用意しなければならなくなった。
裏で明人と手を組んだザラスグループ社長・万野誠は、深山家の所有する湾岸エリアの土地を買い取ると申し出る。
健太が本当は自分を慕っていて、跡取り争いから身を引きたいと思っていることを知った明人は、今回の子会社の損失に自分が関わっていると打ち明けた。
明人は美保子と再会し、自分が本当は跡継ぎになりたくないことが分かったと話し、こんな自分とは離婚した方が良いと打ち明ける。
すると美保子は、自分が本当に欲しいのは明人本人だと話し、２人はよりを戻した。
佐都が女性陣の力を借り手を尽くしたが、失われた金は戻ってこなかった。圭一は新たな出資者として、石油王のサイードを深山家に招待する。
未だストライキ中の久美に代わり、佐都が女主人としてサイードをもてなす。
そして、いざ契約という時、実は子会社に多額の損失があると健太は打ち明ける。
そこへ深山に関わる女性陣、久美、美保子、有沙（馬場ふみか）、リツコ（松本紀代）、キリコ（長谷川京子）が佐都の応援に現れる。
圭一、大変貌
圭一の男尊女卑をバッシングし、これからは「私たちはもっと自由に生きる」と宣言。
サイードは、
ビジネスの世界では誠実さのない人間は信用されない。
と圭一を非難。
健太と佐都を深山家の代表に立てるなら、契約すると約束した。
憔悴した圭一は
（佐都）のいうとおり、私たちも変わる時が来たのよ…。
でも深山家は、ここにちゃんとある。
それでいいでしょう？
と、八寿子（倍賞美津子）に慰められる。
その日を境に深山家の当主は健太になり、圭一は自ら姿を消した。
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しばらくして、久美はホームレスになった圭一を見つけ出す。
お金は稼げないけど、あなたを支えることが私の仕事。
と、お手製のおにぎり弁当を圭一に差し出す。
圭一は久美に初めて「ありがとう」と言った。
あなたにはまだやるべきことがあるハズ。
深山家の当主として、尊敬できる人であってほしい。
と、久美に背中をおされた圭一。
その足で「まんぷく屋」にいる佐都を訪ね、これまでのことを謝罪した。
その後、佐都と健太の結婚式が行われ、穏やかに談笑するやんごとなき家族。
白無垢姿の佐都に見惚れた健太は、ついに記憶を取り戻した。
おわり…
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ドラマ「やんごとなき一族」最終回の感想
ドラマ「やんごとなき一族」最終回(11話)の感想です。
美保子さん、ほんとに面白くて良いキャラだった。
嫌な奴なのに憎めないって、相当貴重だよ。若菜さんの演技力と全力女優魂の賜物かな。最終回はもうただの佐都ちゃん推しの応援団長みたいだった！笑
そういうところ、心がほっこりするしドラマの醍醐味なんだよな。— にぼし (@eZ8b0ZgAM9cHHcF) July 1, 2022
ドラマ『#やんごとなき一族(11) 最終回』嫁いだ身として共感できるところがあって佐都さんを応援しながら観ていた。凛ちゃん、かわいかったなぁ。”はばかりながら”と強めに言う太鳳ちゃんが好きだった。松本劇場も忘れられない！！深山家、末永くお幸せにと願う。#GYAO
— るりいろ 2014 (@Ruri11238) July 1, 2022
やんごとなき一族、最終回
めっちゃ泣けた〜、あなたが背負ってきたこと一緒に背負うって太鳳ちゃんカッコ良すぎる😂— 🐯ころすけ1234🎀👑 (@korosuke34__ko) July 1, 2022
最終回 #やんごとなき一族
ずっと号泣ずっと暖かい、ずっと愛！
皆んなまんぷく亭来る🥲✨
家族って味
特別で大切だった
会いに来てくれてありがとう
人は変わるものです変わらなければいけない
名言が飛び交い憚らない女達の逆襲爽快✨嘘は誠実に勝てず！記憶喪失も安泰大円満ありがとう！大好き🫶— てこ茶 (@tetehappy39) July 1, 2022
以上、最後までご覧いただき有難うございました。
