2020年2月16日(日)に、日曜ドラマ・テセウスの船「第5話」が放送されました。
コチラの記事では、テセウスの船「5話」の
・ネタバレ
・感想
・次回の予告とあらすじ
についてご紹介します。
テセウスの船「5話」ネタバレ 2/16
松尾(芦名星)という女性から連絡を受けた心(竹内涼真)。
文吾(鈴木亮平)の無実を証言すると言われ喜ぶ心は、報告のために文吾のもとを訪れます。そして、由紀(上野樹里)を文吾に会わせた。
その後の帰り道、上司をギャフンと言わせたいとこれまでの一連の出来事を記事にさせて欲しいと由紀に頼まれ、心は戸惑いつつも了承した。
さつき(麻生祐未)が動く
さつき(麻生祐未)は鈴(貫地谷しほり)の家で音臼小学校の生徒の集合写真を眺め、鈴が文吾の娘だと話し始める。さつきは鈴を日頃から盗撮しており、その行動から音臼小の鈴だと突き止めていた。
そしてさつきは、みきお(安藤政信)にバラされたくなければ自分に協力しろと脅す。
そのころ心は、松尾から証言できなくなったと突然伝えられる。すぐに松尾の自宅へ向かったが、松尾は出てこなかった。
ショックを受けた心は、雨のなか松尾の自宅の前で傘も差さず待っていた。
話を聞いた由紀も松尾の自宅へやってきた。31年も一人ぼっちで過ごしていた文吾をこれ以上一人にはできないと決意を語る。
そして一緒に戦うと誓う由貴と心の様子を、松尾は自宅からこっそり見ていた。
松尾は文吾の面会に訪れ、旧姓が佐々木であることやさつきのメッキ工場で働いてたことを打ち明けた。
娘から証言を反対されたと話す松尾に文吾は、
人はそんなに強くない。
何かを守る為に何かを犠牲にしなければならない。
あれからもう31年です、あなたはもう十分に苦しんだ。
これからは幸せになってください。
と松尾を許した。
一方さつきは、松尾が佐々木紀子だという情報を突き止め、鈴に対し松尾に証言させないために協力するよう脅した。
ちょうど心からメールで「松尾が証言してくれることになった」と届いていたため、さつきは鈴とともに急いで松尾の家へ向かう。
運命から逃げない
ついに松尾から真相を聞き出す心。
さつきの指示で遅れて到着した鈴も、松尾の自宅へやってきた。
松尾は当時の婚約者・長谷川翼(竜星涼)に頼まれ工場から青酸カリを盗んでいたが、その翼も誰かから指示されていたという。
明音(あかね)を殺せず言われた通りにできなかったと、翼は自殺に走っていた。
責任に駆られ自身も死のうと山へ向かったところ、誰かと話す金丸を見かけた松尾。未来のことが書かれたノートの話をしていたとき、金丸は何者かに突き落とされたという。
その犯人の正体を心が問いただしたとき、鈴が倒れる。鈴はさつきに渡された薬を自ら飲み、松尾が証言できないようにしていた。
鈴の命やお腹の中の子供に別条はなかった。
心が松尾の自宅へ戻るとすでに松尾は亡くなり、救急車で運ばれていた。さつきも松尾の自宅から運ばれており、心には事態が把握できない。
犯人の名前も聞けず仕舞いで落ち込む心を見た由紀は「自分は諦めない」と伝えた。
つづく
テセウスの船「5話」感想
テセウスの船「5話」の感想です。
こんなカッコいい大人になりたいと心から思いました。
文吾
「人はそんなに強くない 何かを守る為に何かを犠牲にしなければならない あれからもう31年ですあなたはもう十分に苦しんだ これからは幸せになってください」自分が苦しんできたからこそ、この人の痛みが分かるんだよね#テセウスの船 pic.twitter.com/CwHgoZAUEE
— Saku (@ImamotoSaku) 2020年2月16日
未来が変わっても結びつく運命っていいですね😌
どんなに過去に行ってどんなに変えたとしても未来で2人が結ばれる運命だけはきっと変わらないという事実が #テセウスの船 を立証している pic.twitter.com/4dBrSn9kr9
— suna_dokei (@rico_suna) 2020年2月16日
正直に言います…
上野樹里に惚れました。
素敵に歳を重ねて本当に味のある女優さんになられたと思う(昔から良い女優さんなのは承知してます)。
この役に上野樹里をキャスティングした人にも感謝したい。
それくらい惚れた。#テセウスの船 pic.twitter.com/j2vVvqPlAZ— エッジ (@EL_edgylife) 2020年2月16日
テセウスの船「6話」予告・あらすじ
田村心(竹内涼真)にとって唯一の希望だった、父・文吾(鈴木亮平)の無罪の証言者・松尾紀子(芦名星)が、木村さつき(麻生祐未)によって殺害された。
姉の村田藍(貫地谷しほり)の話から音臼小事件の真犯人はさつきではないかと疑うが、さつきの元に毒入りのジュースが届く……。そして、事件を嗅ぎ回るなという警告が!
それでも心は由紀(上野樹里)と協力して、事件の真相へと迫っていく。木村みきお(安藤政信)に渡されたさつきの手帳と、文吾の記憶をヒントに事件の真犯人へと辿り着く手掛かりを得る。
しかし、それは心を陥れる真犯人の罠だった。そして、ついに真犯人から心に招待状が届く!
心は命と引き換えに真犯人に会いにいくことを決意する。
引用:公式サイト
以上、最後までご覧いただき有難うございました。