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エール「13週」ネタバレ あらすじ【久志と御手洗の友情そして弟子】

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朝ドラ「エール」13週が、2020年6月22日(月)から放送されます!

今回は、エール13週『スター発掘オーディション!』

  • ネタバレ
  • あらすじ(各話)

について、まとめてみました。

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エール「13週」ネタバレ

昭和11年(1936)年、裕一がコロンブスレコードと契約して五年が過ぎた。

裕一はご当地ソングや球団歌を数多く手掛け、安定した作曲家生活を送っていた。

作詞家を目指す鉄男は、芽が出ないまま、行きつけのおでん屋台のおやじから店を引き継いで屋台をやっていた。

久志もまた、四年前に音楽学校を卒業したものの、オペラ歌手としてデビューする機会を得られずにくさっている。。

そんな久志に裕一は、コロンブスレコードの新人歌手募集に応募するよう進めた。

合格者はレコードデビューができる。作曲するのは裕一だ。

応募を決めた久志は、歌を歌いはじめたきっかけを裕一と鉄男に語った。

久志が十歳のときのこと。

父が再婚し、新しい母になじめない久志は、家を出た生母に会いに行く。しかし、母親には新しい家族がいた。

その幸せそうな姿を目撃した久志は、思わず背を向けて走り出す。

雨に打たれて小学校にたどり着き、教室の机で突っ伏していた久志に、偶然見回りに来た藤堂が声を掛けた。

藤堂は深くは事情を尋ねようとせず、唐突に歌を歌い始めた。促されて、久志も一緒に歌う。

藤堂は以前から、久志の歌の才能に気づいていた。

その後、久志は新しい母に心を開けるようになり、この出来事が歌の道に進む第一歩となった。

////

数日後、バンブーで音が華と一緒にプリンを食べていると、突然、御手洗が現れた。

コロンブスの新人歌手募集を新聞で知り、最後のチャンスに賭けたいと状況してきたのだった。

そこへ、久志と裕一がやって来る。

ちょうど、応募書類を届けに行った帰りだ。御手洗と久志はライバル意識を剥き出しにした。

////

オーディションの日がやって来た。

久志が「丘を越えて」を歌うと、廿日市が身を乗り出して身を刻む。御手洗の「船頭可愛や」もさすがの歌唱力だ。

他の候補者たちも皆レベルが高く、裕一は舌を巻く。

しかし、合格したのは、虎田熊次郎という「帝都ラジオ」の会長を父に持つ青年だった。

納得がいかない久志と御手洗がコロンブスレコードに押しかけて講義していると、当の熊次郎が現れた。

二人を負け犬呼ばわりしたうえに、御手洗を侮辱することばを吐く熊次郎を、久志がとがめると、熊次郎はいきなり頭突きしてきた。

その場に倒れた久志を、御手洗と駆けつけた裕一が抱き起こす。そこへ廿日市が付か付いてきた。

親の威光で選ばれた熊次郎だけではもたないと、廿日市が上層部に掛け合い、久志を研究生として契約することになった。

最初は新人のかばん持ちだと聞いて断ろうとする久志に、御手洗は「選ばれた以上、輝かなきゃ!」と告げる。

その言葉に背中を押された久志は、必ずデビューすると約束し、二人は握手を交わす。そして、御手洗は豊橋へと帰っていった。

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数日後、裕一が家で家族と食事をしていると、久志がずかずかと入ってきた。

裕一が書いた熊次郎のデビュー曲の楽譜を見ると、いい曲だから僕がもらうと取り上げてしまう。

そこへ、玄関から声がした。

よれよれの服を着た青年・田ノ上五郎が裕一に「弟子にしてほしいと」頭を下げてきた。

エール「13週」各話のあらすじ

エール「13週」各話のあらすじです。

エール 13週:61話【6/22】

コロンブスレコードと契約して5年が過ぎ、裕一(窪田正孝)はご当地ソングや「大阪タイガース」など球団歌を数多く手がけ、安定した作曲家生活を送っていた。

ある日、裕一は廿日市(古田新太)から「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディション合格者のデビュー曲の作曲を依頼される。

裕一は4年前に音楽学校を卒業以来、いまだオペラ歌手としてデビューできていない久志(山崎育三郎)に応募を勧める。

エール 13週:62話【6/23】

久志(山崎育三郎)がなぜ音楽の道に進むことになったのか、そのきっかけについての物語。

学校ではクールにふるまっている10歳の久志(山口太幹)だったが、家では父の再婚で新しくやってきた母・玲子(黒川芽以)になじむことができず、葛藤をかかえていた。

担任の藤堂先生(森山直太朗)は、ある日クラスの皆で歌っている時に久志の歌の才能に気づいて、学芸会でその歌声を披露することをすすめる。

エール 13週:63話【6/24】

久志(山崎育三郎)は、裕一(窪田正孝)にすすめられた「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディションに応募する気満々。

トップクラスの成績で音楽学校を卒業したのにもかかわらず、4年たっていまだ歌手としてデビューできていない親友の久志がチャンスをつかむ事ができるように、裕一は作曲そっちのけでおせっかいを焼いていた。

そんなある日、音の声楽の先生、御手洗先生(古川雄大)が突然古山家に現れる!

エール 13週:64話【6/25】

「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディションに向けて、プリンス久志(山崎育三郎)とスター御手洗(古川雄大)は他のライバルがいることも忘れて、ライバル心を燃やしていた。

合格できるのは一人だけ。

裕一(窪田正孝)は久志が、音(二階堂ふみ)は御手洗先生が受かることを願っていたが、最終的には二人が悔いのない戦いができるよう精一杯応援しようと考えていた。

そして、オーディション当日がやって来る。

エール 13週:65話【6/26】

久志(山崎育三郎)や御手洗先生(古川雄大)がスターを目指して全力で挑戦した「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディション。

オーディションの翌日、さっそく新聞でオーディションの合格者が発表される。

ところが、発表の内容について、コロンブスレコードで久志(山崎育三郎)や御手洗(古川雄大)、そしてイケメン候補者の寅田熊次郎(坪根悠仁)もかかわってひと悶着(もんちゃく)が起きる…。

それというのも…。

以上、最後までご覧いただき有難うございました!

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