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ラジエーションハウス2|10話 ネタバレ*感想【レインボーベイビー】

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ドラマ「ラジエーションハウス2」10話が、2021年12月6日(月)に放送されました!

小さな命に対し、ラジハメンバーと医師たちが妊婦の意思を汲み上げて対応します。

このページでは、ドラマ「ラジエーションハウス2」10話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「ラジエーションハウス2」10話 ネタバレ

ドラマ「ラジエーションハウス2」10話のネタバレです。

カテーテル治療へのこだわり

唯織(窪田正孝)たちのもとを訪れた渚(和久井映見)は、しずくが身ごもっている胎児の心エコー画像を見せ協力を求めた。

胎児は心臓から肺に血液が回らなくなっており、生後もって数日の命と診断されていた。

しずくは心臓カテーテルでの治療を望んでおり、そのためには心臓を正確に把握できる画像が必要になる。

そこへ鏑木(浅野和之)が現れ、灰島(髙嶋政宏)の決定により外科手術での対応を告げる。

新生児への心臓カテーテル治療は前例がないため承認が得られず、安全を期すための灰島なりの考えだった。

裕乃(広瀬アリス)たちは、なぜ渚がカテーテル治療にこだわるのか疑問を抱く。

循環器内科専門の渚が、ワシントン留学中に小児の心臓カテーテルについて学んでいたが、唯織が理由を尋ねても、渚は知見を広げたいとしか言わなかったという。

しずくが身ごもっているのは、実は2人目の赤ちゃんだった。

1人目の赤ちゃんも生まれながらに疾患があり、外科手術をしたものの2週間で命が尽きていた。

その件もあり、しずくはどうしてもカテーテルにこだわっていた。そして、1人目の赤ちゃん誕生の際に担当したのが渚だった。

実は渚は、外科手術をしなくてもいい方法を学ぶためワシントンに留学していた。

そんな中、しずくのカルテに加わった胎児の腹部エコー画像を見て気づいた唯織は、渚のもとへ向かう。

その途中、唯織は郷田一平(工藤阿須加)という男から、眼科はどこかと尋ねられた。

一平は唯織の顔を見つめると、どこかで会ったことはないかと言い出す。実は、小学校の同級生だった。

そして、杏(本田翼)までもが同じ病院にいると知り驚く一平。

唯織が同級生だったことを覚えていない杏は記憶を取り戻そうとするが、そんな矢先、一平が倒れてしまう。

レインボーベイビー

一方、しずくのお腹の子には「食道閉鎖症」も見られ、外科手術で2つの疾患を対応をすることとなった。

子供が生まれたあと、すぐに食道の手術が行われ無事に成功した。

体力の回復次第、心臓の外科手術が行われる予定だが、その前に赤ちゃんの容態が急変してしまう。

緊急手術と思われたが、渚はどうしてもカテーテルでやらせてほしいと灰島に懇願すると、灰島は鏑木に意見を求める。

すると鏑木はカテーテルを勧め、手術に入る。

そして、エコー診断をしながらカテーテル手術を行うことになり、唯織たちラジハメンバーがサポートにつく。

鏑木の助言もあり、カテーテル治療は無事に成功!

術後、赤ちゃんは元気を取り戻し始めたものの、喜ぶハズのしずくの表情が冴えない。

しずくは1人目の赤ちゃんを亡くしたのに、2人目の子が元気だからと喜んでいいのか戸惑っていたのだ。

そんなしずくに、唯織はレインボーベイビーのステッカーをもってきた。

アメリカでは、1人目の子を亡くした後に出来た子供を「レインボーベイビー」と呼ぶ習慣があるという。

渚もしずくに「たくさん泣いた分、たくさん笑って」と声を掛けた。

その頃、鏑木は留学を検討している杏に「やりたいことはやりなさい」とアドバイスしていた。

 

つづく…

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ドラマ「ラジエーションハウス2」10話の感想

ドラマ「ラジエーションハウス2」10話の感想です。

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以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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