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親バカ青春白書『最終回』ネタバレ感想【ガタローのずっと好きな人】

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親バカ青春白書「最終回(第7話)」が、2020年9月13日(日)に放送されました!

このページでは、親バカ青春白書「最終回」の

  • あらすじ
  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

親バカ青春白書『最終回』あらすじ

「親バカ青春白書」最終回のあらすじです。




小比賀家でのシェアハウス生活が続く中、美咲みさき(小野花梨)がお酒の席でガタロー(ムロツヨシ)にキスしたことに衝撃を受けたさくら(永野芽郁)が豹変!日常生活に支障をきたすほどの動揺を覚えていた。

一方、さくらの異変が自分への気持ちが冷めたためだと思い込む鈍感なハタケ(中川大志)は、失恋の予感に心乱される。

エスカレートする美咲の行動にもやもやを募らせるさくらだが、ついにガタローをめぐる水面下のバトルが勃発!友情に影がさす中、さくらの異変にいち早く気づいたガタローの母・多恵たえ(高畑淳子)が香川から上京してくる。

さくらは誰にも言えない胸の内を祖母に相談するが……。

一方、娘の心配をよそに順調に新作の打ち合わせを進めるガタローは、美咲に亡き妻・幸子さちこ(新垣結衣)とのある共通点を見つけていた……。

男運のなさと向き合いながらもさくらに寄り添う寛子ひろこ(今田美桜)、YouTuberとして一皮むけつつ美咲への想いを諦められない根来ねごろ(戸塚純貴)と、青春の悩みがてんこ盛りの小比賀家。

そんな中、多恵の話を聞いたさくらは、優しかった母・幸子の衝撃的な過去を聞き……。

引用:公式サイト

親バカ青春白書「最終回」ネタバレ

親バカ青春白書「最終回」ネタバレです。

美咲とケンカするさくら

ガタローは、10年ぶりに酔っ払った美咲とキスをした。

あまりの衝撃的な出来事に、さくらはその日以来ボーッとする毎日を送っており、畠山は心配していた。。

一方、ガタローは『親父×青春』というテーマのもと、編集者の尾崎と新しい小説の打ち合わせを行う。

そこに美咲も同席しており、ガタローがロングヘアはアップにしないほうが好みだと知った美咲は、さりげなくアップにしていた髪を降ろしていた。。

〜夕方〜

さくらが夕飯の仕込みをしていると、美咲も手伝いにきた。

さくらは美咲に「お父さん大事な時期だからそっとしておいてあげて。」と伝えたが、美咲は「私がしっかり支えるから大丈夫!」と普通に返答され、イラつくさくら💦

するとさくらは堪らず「どうしてお父さんにキスしたの!?」と問い詰めると、美咲は

「別にさくらに関係なくない?」

と反論され、さくらは「わけない!わたし娘だから!」とブツケた。

////

夜ご飯になり、根来はレポートを完成させ進級が決まったと皆に報告。

ガタローはさくらが作った煮物を食べると、色々と材料を間違え味も違うと指摘。落ち込むさくらに、畠山は「気にすることない!食べられる!」とフォローした。

その後、洗い物をするさくらにガタローは「何かあったのか?」と尋ねるも、「なんにもない」と返答される。

そこへ、ガタローにパソコンを貸してと言ってくる美咲に対し、イラつくさくら。。

翌日、畠山は根来と寛子に「さくらに冷められてしまったかも。。」と相談すると、「考えすぎだよ」と励まされたが、元気が出ない畠山。

エスカレートする美咲の恋心

さくらが一人で家にいると、ガタローの母・多恵がさくらの異変に気付き、香川から上京してきた。

さくらは多恵に「あばあちゃんどうしよう、お父さんが再婚しちゃうかもしれない。」と、打ち明ける。

一方、美咲は打ち合わせ帰りのガタローを待ち伏せし、「新作の初版本、サインして私にちょうだいね」と指切り付きで頼まれ、承諾するガタロー。

美咲の独特の指切りの仕方が幸子と同じで、懐かしさを感じたガタロー。

その後、美咲から「どんな奥さんだったの?」と聞かれ、ガタローは「面白い人。そういう意味では美咲と少し似てるかもな。」と答えた。

ガタローと美咲が揃って帰宅すると、皆にうどんを振る舞う多恵に驚き慌てるガタロー💦

ところが、そんな状況でも美咲のアプローチはどんどん加速し、モヤモヤが治まらないさくら。

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一方、さくらが最近イラついてるのは、自分のことをもう好きじゃないから、と未だに勘違いする畠山に、寛子は「彼氏失格」と告げる。

その後、さくらは多恵にガタローと美咲のことを相談しており、その中で、幸子も美咲と同じ元ヤンだったことを知る。

するとさくらは、幼い頃に車に轢かれそうになり、幸子が運転手にブチギレ&さくらまで怒鳴られた時のことを思い出した。

一方、根来は美咲への恋心を捨てられずにいた。。

その頃、畠山は「彼女を押し倒す」シュチエーションを習得するため、寛子(彼女役)を押し倒し流れを学んでいると、運悪くさくらと多恵に目撃されてしまう💦

さくらは「男の人って最低!!」と怒って去って行くと、さくらが怒ったことに喜ぶ畠山だった。

ガタローがさくらと大学に入った理由

畠山は多恵から、さくらは「ガタローの再婚」について悩んでいたと聞かされ、ようやくココ最近の出来事が腑に落ちた。

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一方、さくらは多恵から「ガタローがさくらと大学に入った理由」を聞いていた。

ガタローは大学時代に小説家デビューしため、大学を中退。

幸子が入院していた時、多恵は幸子に「後悔していることはない?」と尋ねると、

私、後悔なんて全くないです。

でも一つだけあるとしたら、太郎ちゃんはちゃんと卒業させてあげたかったな。

という幸子の言葉を、ガタローも病室の外で聞いていたという。

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翌日、多恵は香川へ戻っていった。

そして根来は、youtube撮影で美咲に告ったが「ごめんなさい」と断られた。。

ガタローが風呂から出ると、待ち構えていた畠山から「さくらを悲しませないでください。」と言われ、

「え、それって俺のセリフじゃない?」

と戸惑うガタロー。

ガタローはさくらに「ハタケなんか元気なくない?もしかしてさくら、もうハタケのこと好きじゃないの?」と嬉しそうに質問すると、さくらは「ずーっと大好きだけど?」ときっぱり答え、大ダメージを受けるガタロー💦

畠山が風呂から出ると、さくらから「元気ないの気付けなくてごめん。」と謝られ、畠山は泣きながら「俺もさくらの気持ち気付けなくてごめん」と謝った。

そして2人はついに!キスしようとするも、ガタローがいないか周囲を見回す畠山💦

いつもガタローに邪魔されるからと話す畠山に、さくらは「邪魔か…。好き同士なら、私が邪魔しちゃだめだよね。」と、漏らした。。

ずっと好きな人

ガタローの部屋に来た美咲は、ガタローに抱き着き告った。

するとガタローは

ごめん、美咲。俺、ずっと好きな人がいるんだよね。

もう死んじゃってるんだけど。

と告げると、もう死んでるんだよ?と納得できない美咲。

ガタローは「それでもずっと好きなんだよね。もういないのにね。…ありがとう美咲、すごく嬉しい。」と微笑んだ。

すると美咲は「バーカ!あんたの娘と同い年が本気になるわけねぇだろ!」と、涙をこらえて部屋を出ていった。

その会話をさくらも聞いていて、美咲と缶ビールを飲み、2人で泣きながら和解した。

////

大学3年生を翌日に控えた、シェアハウス解散の日。

さくらは皆のためにご馳走を振舞い、皆で楽しく乾杯した。

 

おわり…

親バカ青春白書「最終回」感想

親バカ青春白書「最終回」の感想です。




以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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