ネタバレ・感想

病室で念仏を唱えないで|最終回 ネタバレ感想【理不尽との付き合い方】3/20



2020年3月20日(金)に、TBS金曜ドラマ・病室で念仏を唱えないでください「最終回」が放送されました。

コチラの記事では、病室で念仏を唱えないでください「最終回」の

・ネタバレ
・感想

についてご紹介します。

病室で念仏を唱えないでください「最終話」ネタバレ  3/20

ショッピングモールで通り魔事件が発生し、女性が重症との連絡が入り救命救急センターの面々がドクターカーで現場へ急行した。

犯人の命は救うべき?

心臓部を刺されショック状態の被害者・木村敦子(菅井玲)の傍では、娘の尚(谷花音)が必死に母へ呼び掛けていた。 

すると、近くで刃物を持った犯人を見た松本は、ナイフで首を切ろうとした犯人に掛け寄り止めに入る。

松本は腕をかすった程度で、大事にならずに済んだ。

あおば台病院には、尚の母・敦子と犯人の男性が運ばれた。敦子は無事に処置を終えたが、余談を許さない状況だった。

娘の尚は「なんで犯人を助けたの?そのまま死なせれば良かったのに!」と叫ぶと、それが医者の仕事だからと伝えたが聞いてもらえなかった。

一方、憲次が緊急搬送されると松本へ連絡が入った。憲次は、試験薬の副作用で倒れただけで、大事には至らなかった。

その後、早めに被害者とは別の病院に移したいと警察から依頼があり転院した。

憲次は、脳幹にまでガンが転移しており進行が早いかも知れないと診断された。試験薬は効いていなかった。

松本が憲次の病室を訪れると、憲次は濱田と話していた。

その後、濱田は松本の元を訪れ憲次の状況を教えてほしいと言われる。松本は、

肺腺がんのステージ4で、医師としてはもう出来ることがない

という状態だった。

理不尽との付き合い方

その後、松本は憲次に全てを伝え、治験も抗がん剤も中止すると伝えた。

憲次はすんなり受け入れ、美人の友だちも出来たしと話す。実は、苔好きの三宅がようやく苔仲間が出来たと、お手製のぬいぐるみを憲次に作り渡してくれていた。

その後、憲次の病室を訪れると玉井や藍田たちも見舞いに来ていた。藍田は、アイドルの振り付けをレクチャーしていた。

最終的にはほとんどのスタッフが憲次の病室を訪れてくれた。ところがその夜、憲次は容態は急変した。

すぐに処置を行い憲次は落ち着いたが「これからも、意識がハッキリしない時間が増えていくと思います」と、松本は妻とあやに伝える。

翌日、尚の母・敦子が目を覚まし大喜びする尚は、松本に「ありがとうございました」と頭を下げた。

先日、尚に問い詰められた際、うまく言えなかったことを謝罪した松本は、

なんで、お母さんがあんな目に会わなければならなかったのか、何も悪いことしてないのに。何で大事な人や友だちが、死ななきゃならないのか。

そういう理不尽が、お坊さんになったら僕も分かると思ってたんだ。だけど分からない。理不尽な目に会った人にかける言葉も分からない。

だけど、それでも人の命を救うのは、多分僕の欲だ。

1人の命、1日長らえた命が作る未来が、今日よりよくなって欲しいって期待してる。

欲深い、煩悩の塊だ。悟れない、全然悟れない。

すると尚は、

「煩悩もサトリもよくわからない。」

「でも、医者になりたくなった。私も未来を変えたくなった。」

と、話してくれた。

あなたがいるだけで

みんなの協力で、憲次の病室へ向かった松本。

到着すると「血圧は下がってきたが、本人の意向で延命治療はしてない」と担当医から告げられる。

すると松本は「自分には出来ること、もう何もないって言ってたけどそんなことないよ。」と伝え、

・濱田が、憲次といると弱音吐いて優しく笑うこと。

・三宅が、いっつも張り詰めてるのに、憲次といるとホッとすること。

・みんな、憲次がいるだけで救われてるコト。

を伝え、

「自分は何も出来なかった。救えなかった。」

「せっかく医者になったのに。坊さんになったのに。」

と悔しそうに話した。すると、あやが引き出しから人生会議ノートを取り出し、

「お父さん、照くんがいるから救われてるって。」

といい、人生会議ノートを見せた。

すると、多重事故の受け入れ要請が入ったため松本は急行した。

病室を出ると、憲次は意識はなかったがニヤっと笑った。憲次は意識はあるものの、言葉を話せない状態になった。

その後、次々と急患が運ばれ濱田もヘルプに来てくれた。

松本は再び、憲次の病室へ向かった。

憲次の心づもり

松本が到着すると、憲次は眠ったまま息を引き取ったと報告された。

そして、あやから人生会議ノートを手渡された。

心づもり

1. 大切にしていること。

家族・友人

2. 自分の生き方(心情)

人の役に立てる人間でありたい

3. 望まない医療やケア

心肺蘇生・人工呼吸器装着・胃婁

4. 自分で意思表示できない時に望む治療

安らかな最期を送りたい

5. 自分の代わりに判断してほしい人

松本照之

6. これだけは嫌なこと

家族を困らせること、迷惑をかけること

7. 最後まで暮らしていたい場所

家族と友だちの居る場所ならどこでも

追記:見送り方

照君が念仏を唱えてくれるのが楽しみだ

と書かれており、松本は憲次へ向け涙ながらにお経を唱えた。

濱田は田中の父がグループの理事長だと知り、5年後に小児ハートセンター設立を目指すと瀬川に意気込んだ。

一方、玉井先生は来月から副院長に昇進することになった。

松本は相変わらず、袈裟の格好で病院を走り回る日々を送っていた。

 

おわり

病室で念仏を唱えないでください「最終回」感想

ねんとな「最終回」の感想です。

自分の死生観を考えさせられるドラマでした。

両親も家族も、そして自分自身も。いつかは必ず訪れる悲しみと向き合わなければいけないという怖さ。

ずっと一緒にいようねと言って結婚した人と、いつかは離れる日がくる。理不尽だなぁ。

大切な人との当たり前を幸せと感じながら、これからの人生を過ごしたいと思います。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

人気記事病室で念仏を唱えないでください|キャスト・ネタバレはコチラ

 

関連記事
error: Content is protected !!