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君と世界が終わる日に シーズン3|2話 ネタバレ*感想【マリスの儀式】

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ドラマ「君と世界が終わる日に シーズン3」2話が、2022年3月4日から配信スタートしました!

ゴーレム肉を食べた響は、ワンティーティに「どうやったら来美を助けられるのか?」問い詰めます。

このページでは、ドラマ「君と世界が終わる日に シーズン3」2話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「君と世界が終わる日に シーズン3」2話 ネタバレ【前半】

ドラマ「君と世界が終わる日に シーズン3」2話・前半のネタバレです。

偶然の再会

ゴーレム肉(ジャミル)を食べた響は、その後の検査で体の異常が見られず合格とされた。

しかし、これから何をすれば?と聞く響に、ワンティーティは「まずは体を休めろ」と告げる。

今すぐにでも来美を助けたい響は暴れはじめ、もう時間がないんだよ!と叫ぶも、ワンティーティは

言ったでしょ?私を信じることです。

としか言わなかった…。

そんな中、逃亡者を1名捕獲したとの知らせが入る。

先日救助した若い男女が、ゴーレム肉(ジャミル)のことを知るなり工場を破壊したらしく、その1人の男が担ぎ込まれてきた。

響が確認したところ、その男はなんと等々力(笠松将)だった!

なんでお前がここにいんだよ?

そして等々力はそのまま、牢屋の中へ閉じ込められてしまう。

響はワンティーティに等々力を見逃してほしいと直談判するも、であればウチの信者の気持ちも分かってほしい。

そして、ワンティーティは等々力をマリスにすると言い出し、「マリスは罰か?」と聞く響に、むしろ喜びだと答えた。

マリスが何なのかハッキリしないまま、響は等々力との面会のみ特別に許可され、

間宮さんに私から、1つお願いしたいこともありますしね。

まぁ、色々とお話しましょう。

あなたの大切な来美さんの話しも…。

と告げ、その場を去っていった。

一方、結月(横溝菜帆)はここの信者が自分を見ると驚いた表情をすると言い、光の紋章の中に子供がいないことにも気付いたと言う。

もともと居なかったか、それとも何らかの理由で居なくなったのか…。

洗脳されたとしか思えない

昼食になり、等々力のもとへ面会に行こうと考えていた響は、結月・室田(須賀健太)・伊織(桜井日奈子)に先に行くよう告げる。

すると室田からジャミル(ゴーレム肉)を食べたと言われ、特に異常が見られなかったため合格になったという。

その後、等々力のもとへ面会に向かった響は、等々力から自分を助け出すよう依頼される。

しかし響は、信者たちが多数犠牲になったことと、それなりの罰を受ける可能性があることから、まずはここのルールに従えと説得。

目の前にジャミル(ゴーレム肉)を見せると、等々力は「お前、コレ食ったのか?」と止め寄られる。

響の事情など知らない等々力は説得も虚しく、響にはもう頼まないと突っぱねられてしまった。

その場を去った響は、鏡を使って太陽の光を反射させ、何者かが信号を送っていることに気づき、その場所へ向かうとそこには佳奈恵の姿が!

そして佳奈恵からも等々力の救出を手伝ってほしいと頼まれるも、まずは自分がワンティーティに話しをすると告げる。

ここの人間は離せば分かるヤツらだと伝えるも、話しの流れから響がジャミル(ゴーレム肉)を食べたことがバレてしまい、佳奈恵からナイフを向けられてしまう。

これ以上、近づかないで。

いい、間宮さんに頼らない。他の人を頼る。

間宮さん大丈夫?洗脳されてるんじゃないの?

と言い残し、佳奈恵はその場から走り去っていった。

ワンティーティの交渉

うつむきながら外を歩いていると、そこへ伊織と室田が「結月ちゃんがいないんです!」と走ってやってきた。

3人で食堂へ戻り、食事中の信者たちに結月の行方を聞くも、誰も答えようとしない。

他の場所を探していると、結月の荷物を手に持った若い女性2人を見つけた響は、結月の行方を問い詰める。

しかしの女性は何も答えようとせず、殴りたければ殴れと響を挑発する。

そこへ伊織(桜井日奈子)が女に馬乗りになり、何度も何度もボコボコに殴りはじめ、血だらけにしてしまう。

すると観念したもう1人の女性信者が、結月のいる場所へ案内する。

部屋を開けると、そこにはたくさんの子供たちがトランプや絵本を読んで遊んでおり、結月もその中に紛れて無事だった。

さらにワンティーティもいて、先日伝えていた2人だけで話をしましょうと言われ、2人は教会のような場所へ向かう。

ワンティーティは、集団Xに両親を殺された結月のことを話しはじめ、結月をここに預けた方が安全だと話す。

するとそこへ結月がやってきて、

私はここにいるつもりはないよ!

響は来美ちゃんを探しに行くんでしょ!?

だったら私も行く!Xを倒しに。

と告げる。

ドラマ「君と世界が終わる日に シーズン3」2話 ネタバレ【後半】

ドラマ「君と世界が終わる日に シーズン3」2話・後半のネタバレです。

マリスだぁぁぁぁああ!

そんな結月を見て、ワンティーティは

  • 結月をここにいる子供たちのリーダーにしたいと思っている。
  • 彼女はこれからの新しい未来を作る人物だ。
  • これ以上、結月を連れ回すのは大人のエゴでは?
  • あなたはいざというとき結月ちゃんを守れるんですか?
  • 我々なら結月の安全を保証する。

と、痛い所を突いてくる。

一緒に来美を探すという目的のため、結月はずっと響と一緒にいると訴えるも、響はワンティーティの意見を受け入れてしまう。

結月をお願いします。

そう言い残し、響はその場を去っていった。

響は、その足で等々力のもとへ向かう。

佳奈恵が助けようとしていたことを伝えると、佳奈恵が無茶する前にお前を助けるしかないと、再びゴーレム肉を差し出す。

なぁ、頼むよ等々力!

アイツらに許してもらうしかないんだよ!なぁ頼む!

と訴えると、隣の牢屋から「無駄だよ、今さら何したって奴らは許してくれない」と男の声が聞こえた。

その男は、響たちの案内役の信者・井手(吉田ウーロン太)だった。

ゴーレム肉をワザと食べずにこれまで凌いできたが、先日に見つかってしまい、牢屋に入れられたと言い、

もう俺、お終いだぁ!マリスだぁぁぁぁああ!

と泣き叫ぶ。

マリスって何だよ!と響が問い詰めると、そこへ光の紋章の史長・永瀬たちがやってきて、これからマリスの儀式を行うと言う。

そして、井手と等々力の2人は連れて行かれてしまった。

俺は俺を信じる

教会へ入る直前のワンティーティに、等々力を解放してほしいと懇願する響。

しかし、マリスは処罰などではなく、せっかくだから一緒に見ましょうと言い、ワンティーティは中に入っていく。

マリスの儀式がはじまると、師長の永瀬が等々力たちの罪状を読み上げる。

そこへ、自分の任務を果たせなかったともう1人の女性が名乗りでる。その女性は、伊織にボコられた信者だった。

そして階段を上がって台に登ると、そこには首吊り用のロープが!

女性はロープを首に掛け顔を隠すと、台が外れそのまま下に落ち死んでしまう。

驚きを隠せない響は「やめろ!」と訴えるも、ワンティーティは未来の子供たちの食料になると真顔で話す。

マリスとは、ゴーレム肉ではなく人間の肉を加工したもので、儀式で死んだものたちはすべてマリスになっていた…。

ワンティーティは、他にいる子供たちの親もマリスになったと言い、次は等々力が連れられていく。

やめてくれ!と泣き叫ぶ響に、突然ワンティーティは、響と来美の子供が無事に産まれていると言い始め

マリスがあれば、来美と響と子供の3人、ここで安全に暮らせる。

と訴える。

等々力は首つり台から、

今のお前を見たら来美はがっかりする。

俺がずっと昔憧れていたお前は、来美が好きだった間宮響はもう居なくなっちまったんだな。

おい!おい間宮!

と諭す。

うつむいたまま動かない響を前に、等々力の首にロープが掛けられ顔を隠されると、一気に台が外れ等々力は首吊り状態に。

とそのとき!響が急に動き出し、向けられていた銃とナイフを奪うと、信者たちを次々と撃ち殺し、等々力のロープを切断!

そこへ佳奈恵とジアン(玄里)が突然に現れ、2人も信者たちに銃を向け、等々力もなんとか無事だった。

そして響は、ワンティーティの頭に銃を向けると

俺は俺を信じる。

神に逆らってもな。

と告げた。

 

つづく…

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ドラマ「君と世界が終わる日に シーズン3」2話の感想

ドラマ「君と世界が終わる日に シーズン3」2話の感想です。

響の洗脳が解けて、何よりな2話でした😌

そして佳奈恵と一緒にジアンも現れ、ようやくみんなが揃いそうです!

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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