ドラマ「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」6話が、2022年5月18日(水)に放送されています。
6話では、麻理鈴に初めての後輩がつき、さらに峰岸さんとT.Oさんが、3年以内に女性管理職5割計画を進行していると知らされ…。
このページでは、ドラマ「悪女(わる)」6話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
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ドラマ「悪女(わる)」6話 ネタバレ
ドラマ「悪女(わる) 〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」6話のネタバレです。
麻理鈴、はじめての後輩!
入社2年目の麻理鈴(今田美桜)に、初めての後輩ができた!
その後輩は、オウミで清掃アルバイトをしていた山瀬(高橋文哉)で、営業四課に配属された。
山瀬は、オウミの良いところも悪いところも知るためバイトをしていたという。
先輩になり張り切る麻理鈴の最初の仕事は、老舗アパレルメーカー「エディット」 から出店料を回収すること。
麻理鈴は先輩として山瀬の疑問にすべて応えていたが、自分の仕事が後回しになり、横からの仕事も増え空回り…。
小野(鈴木伸之)に助けを求めた麻理鈴は、小野と山瀬、新入社員の板倉(石井杏奈)と共に、売上回復の企画を考えることになった。
企画MTGでは、新人2人が出した「若手購買層向けの、ダイバーシティー(多様性)を意識した広告」という企画が目に留まる。
まずは相手の出方を見ようと、回り道でも「過程」を大事にする王道の営業手法を指示し、すぐにメーカーに企画を持ち込もうとする新人たちを制止する。
しかし、キャリアアップのための転職はデフォルトだという板倉と、起業を目指す山瀬は、ともに小野のやり方は古い&効率が悪いと批判的。
それぞれの仕事のやり方に長所も短所もあると感じる麻理鈴だったが、そこに峰岸(江口のりこ)から呼び出された。
麻理鈴は、峰岸とT.Oさん(向井理)と一緒に食事をすることになった。
憧れのT.Oさんに会えた嬉しさで全く話が入ってこない麻里鈴は、食後、峰岸とT.Oさんが「オウミ」を根本から変える計画を話していたと聞かされる。
2人は3年以内に「オウミ」の女性幹部を5割にする、計画を実行しようとしていた。
麻里鈴はこの計画を「JK5」と命名し、峰岸に呆れられてしまう💦
先・後に入った仲間
一方、麻里鈴の憧れの人が小野だと勘違いしていた山瀬は、小野から麻里鈴の想い人は自分ではないと明かされる。
麻里鈴に、T.Oさんは新人の頃から仕事が出来る男だと聞かされた山瀬は、なんとか自分の実績をあげようと考える。
その翌日、小野が体調を崩した。
山瀬と板倉の企画内容を評価しつつも、時期尚早と判断した小野は、打ち合わせの延期を命じる。
ところが、山瀬と板倉は自分たちの企画書を手に、勝手に「エディット」の営業部長・国安(升毅)の元へ向かった。
しかし、一方的な営業が先方からのクレームに発展し、営業は大失敗。
小野は激怒し、麻里鈴はなんで自分も誘ってくれなかっのかと、後輩たちに先輩だと思われていなかったことに落ち込む。
板倉は「先輩・後輩」という考え方自体が古いと小野に言い放ち、山瀬は峰岸から
先輩とは、先に入った仲間。
後輩とは、後から入った仲間。
だと諭される。
麻里鈴にはこの訓示は当たり前のことで、自分が仲間だと山瀬たちに認められなかったことを悲しんでいた。
翌日、小野は板倉を連れ、再度「エディット」の営業部長・国安(升毅)の元へ向かった。
そして、小野は国安から承認をもらうことに成功した。
最短距離が、いつも最善ルートとは限らない。
板倉は、
どんなに企画が良くても、相手に良さが伝わらなければ上手くいかない。
まずは相手がどんな人間なのかを知ること。
最短距離が、いつも最善ルートとは限らない。
と、小野に教えられた。
そのころ、麻里鈴は居酒屋のカンナ(あかせあかり)が、TikTokにアップした変身動画をヒントにダイバーシティー広告を思いつく💡
会社に戻った板倉は、自分の勝手な行動を詫びた。
「失敗したくなかった」と泣く板倉に、麻里鈴は「失敗するためにオウミに入ったんじゃないんですか?」と投げかける。
そして、会社は仲間(先輩や後輩)がいるから、自分が失敗してもカバーしてくれると板倉を励ました。
その後、エディットの TikTok がバズり、売上げが急上昇したことで無事に出店料を回収できた。
しかし、実は広告が功を奏でしたのではなく、山瀬がオフショットで撮影した「峰岸さんの塩対応動画」がバズっていた💦
その後、小野はジム仲間になった山瀬に、
「3年以内に女性管理職5割」計画
が進行中だと伝えた。
そんな中、オウミの社長が自宅で倒れたと聞かされた峰岸は、「計画は早まるが、動くなら今しかない」とつぶやく…。
つづく…
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ドラマ「悪女(わる)」6話の感想
ドラマ「悪女(わる) 〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」6話の感想です。
ドラマ「悪女」段々とハマっていってます。(特にフェミニストの話あたりからメッセージ性感じる😊)今更ですが、6話の山瀬くんと小野忠さんジムのシーンでキャーってなってしまいました😍💕山瀬くんの挑発と小野さんの威嚇の表情、バチバチで大好きでした!! #わるドラマ #悪女 pic.twitter.com/eaAA8ViBaR
— Kaito (@Kaito797466345) May 25, 2022
先週の「悪女」(6話)を見た。高橋文哉回できゅんきゅんした。もう可愛すぎる。もっと見たい。妬きもち妬いてる顔がもう…。息するの忘れちゃう。 #悪女 #高橋文哉
— 嫁 (@108k5m33) May 23, 2022
#悪女
第6話。営業の極意を濃縮したような回だったなあ。うちの後輩のコたちもこのドラマ見てくれてるといいなあ。「最短距離がいつも最短ルートとは限らない」
社内外の知恵と協力を得ながら、確実に目的地に行ける道を探すのじゃ。白峯岸さんオチもよかったわあ🤣 今回もよい話しだった!— Takaho (@YainuHonda) May 22, 2022
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悪女(わる)第6話 営業部
今回もテーマが深い。「仲間」
敢えて言わなくても本能的にわかってる麻理鈴と、言われて気づく新人さん。麻理鈴の、打ち合わせにどうして誘ってくれなかったのか、の理由がもう泣ける。麻理鈴側の物語と小野忠側の物語を平行させて進めているのも良い!— i.blue.Canna (@iblueCanna88194) May 22, 2022
小野忠の顔芸面白すぎ🤭
峰岸さん、T・Oさんが出来るキャラだから、小野忠は出来ない系かと思っていたら、仕事ができるタイプだった。しかもT・Oさん情報を麻理鈴に教えてあげようとするなんて。ここに来て小野忠の評価だだ上がり。今回も感動あり、笑いあり、峰岸さんオチあり。— i.blue.Canna (@iblueCanna88194) May 22, 2022
以上、最後までご覧いただき有難うございました。