2020年5月10日(日)に、ドラマ・美食探偵 明智五郎「第５話」が放送されました。
このページでは、ドラマ・美食探偵 明智五郎「５話」の
- ネタバレ
- 感想
- 次回の予告とあらすじ
についてご紹介します。
ドラマ・美食探偵 明智五郎「５話」ネタバレ
美食探偵 明智五郎「５話」ネタバレです。
恐ろしいマリアの計画
頭ボサボサで無精ヒゲの明智（中村倫也）を元気づけようと、買い物に連れ出した苺（小芝風花）。
離婚のため別居中の小５の娘・小春（横溝菜帆）と月１の面会を楽しむ上遠野警部（北村有起哉）に遭遇。
いつもと様子の違う娘を心配する上遠野に同情し、断った明智に代わり小春の身辺調査を引き受けることにした苺。
しかし、明智の推理がきっかけで、乳製品アレルギーを持つ小春はクラスで陰湿ないじめを受けていたと発覚した！
そんな中、男子の悪ふざけで小春は背中にチーズを入れられ、アレルギー反応を起こし病院に救急搬送された。
明智と苺に、いじめられていることは言わないで！と訴える小春だったが、上遠野は病室の出口でこっそり聞いていた。
上遠野はすぐに小春の教室に突撃し犯人探しを始めたが、担任の兼木はふざけているだけだとクラス内のいじめを認めず……。
そんな中、小春が残した『死にたい』というネット上の書き込みに目をつけていたマリア（小池栄子）は、小春の絶望につけいり、
「クラスメートも先生も、殺すの。」
と、おぞましい“給食による集団毒殺計画”を実行に移そうとしていた…。
苺の気持ち
以前、マリアから届いた絵葉書に書かれていた「かわいい Primavera」は、小春のことだった。
急に生き生きしだした明智に、苺は「私がどんな気持ちでここにいると思ってるんですか！？」と叫び、飛び出していった。
その後、明智は小春の自宅を訪れ、マリアに何を言われたのか聞き出そうとしたが、何も話そうとはしなかった。
明智は２号（桃子）の力を借り、給食の厨房に潜入してもらっていた。
苺も心配になり明智へ連絡したが、２号がいるのでと断られた。
そんな中、シェフ・伊藤の姿を見かけた明智はすぐに追いかけるも、伊藤にナイフを突きつけられ倉庫に閉じ込められてしまう。
一方、潜入していた２号は、林檎(志田未来)に背後からフライパンで殴られ気絶してしまった。
君のことも僕が守る
倉庫に閉じ込められた明智は、パソコン越しにマリアと会話した。
明智は「いい加減こんなことはやめるんだ」と説得するもマリアには響かず、犯行を実行するチャイムが鳴った…。
一方、給食室にいた林檎は、カレーの中に毒物(ヒスタミン)と思われる液体を入れていた。
小春の教室では給食の時間になり、皆がカレーを食べ倒れる光景をイメージし怖くなった小春は、皆に食べるないで！と叫びだした。
そこへ、上遠野と明智もやってきて、カレーに毒物が入っていると伝えた。
毒物はヒスタミンで、唇や舌が麻痺しはじめ、最期には呼吸不全になり心肺停止状態になると告げる。
動揺しはじめる生徒たちをよそに、明智は小春の辛い気持ちを知るいい機会だとクールに話す。
ところが、みんなが食べたのは５年２組のカレーで、桃子が事前にすり替えていた為、大事にならずに済んだ。
小春はみんなに謝罪し、明智は給食ハラスメントの件を担任に問い詰めた。
ちなみに明智は、
「私がどんな気持ちでここにいると思ってるんですか！？」
という苺に言われていた言葉に対し、心配はいらない、自分のことは自分で守ると言ったあと、
君のことも・・・
僕が守る。
と答えた。
つづく…
美食探偵 明智五郎「５話」感想
ドラマ・美食探偵 明智五郎「５話」の感想です。
アレルギー持ちの人にアレルギー反応を起こすものを食べさせるのは、毒物を与えるのと同じですよね。。
「僕が守る」
お納めください。🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️#美食探偵 pic.twitter.com/UcqPRj7Wfq— おにぎり (@tmy_nigi) 2020年5月10日
『僕は自分の身は自分で守る。
君のことも…僕が守る。』やばない⁇きゃーーって叫んでたわ‼︎
マリアめっちゃ近‼︎ってなった💕
苺明智さんのことめっちゃ好っきや〜ん✨
来週めっちゃ気になるわ〜😂
早く見たいなぁ（←今見終わったんだよ⁇）#中村倫也#明智五郎#美食探偵#美食探偵明智五郎— 恋_Ren🍎 (@Sweetsorrow_xyz) 2020年5月10日
マリアさん、明智さんを手のひらで転がして、彼の大事なものを本人の目の前で奪っていって、無力感と絶望に膝を折ったところでそっと抱きしめて「あなたを救えるのは私だけ」って吹き込んで、脳みそとろとろにさせて縋らせて自分だけのものにしてやろうってか 物凄いラブストーリーだな #美食探偵
— 牧N (@makienu) 2020年5月10日
ドラマ『美食探偵 明智五郎』次回のあらすじ
ドラマ・美食探偵 明智五郎「６話」のあらすじです。
実家の扇屋百貨店の将来を案じる母・寿々栄すずえ（財前直見）の強引な段取りで、弟と一緒にお見合いをすることになった明智あけち（中村倫也）。
百貨店の役員・伊達だて（小市慢太郎）が選りすぐった見合い相手・社長令嬢の紗英さえ（北原里英）に、明智か弟の六郎ろくろう（草川拓弥）のどちらかを選んでもらうことになるが、当日姿を現さない六郎に代わり、急遽男装した苺いちご（小芝風花）が代役を務めることに！
そんな中、見合い会場となった料亭にはマリア（小池栄子）の姿が……。
大混乱のうちに見合いが終了した直後、突然明智の前で苦しみだした紗英が急死する！
マリアの影を感じ、事件の裏で交錯する意外な思惑に迫る明智。その先にはマリアの歪んだ愛の大炎上が待ちうけていた！
引用：公式サイト
以上、最後までご覧いただき有難うございました！
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