ドラマ「ドクターホワイト」5話が、2022年2月14日(月)に放送されました。
まさかの、人にもあの病が発症するなんて…。
このページでは、ドラマ「ドクターホワイト」5話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「ドクターホワイト」5話 ネタバレ
ドラマ「ドクターホワイト」5話のネタバレです。
CDT vs JMA
グラビアアイドルの日比谷カンナ(水崎綾女)が、撮影中に突如錯乱状態に陥り失神し、高森総合病院に搬送された。
協力要請を受けたCDTは、不可解な症状を解明しようと診断協議を始めるも、そんな矢先、真壁(小手伸也)からチームの解散を宣告されてしまう。
真壁は病院の経営を立て直すという名目で、JMAと呼ばれる医療分野に特化した経営コンサルを招き、最新のAI診断システムを活用して“総合診断科”を新設し、CDTを排除しようと考えていた。
AIの診断能力に白夜(浜辺美波)は目を輝かせるが、仙道(高橋務)と麻里亜(瀧本美織)はシステマチックな診断に断固反対の構えをとる。
真壁は、CDTとJMAの診断対決を提案。
両チームがそれぞれ、カンナを診断することになった。
カンナは水を嫌い、光るものを恐れる錯乱状態にあり、薬物中毒が疑われた。
しかし、血液検査からは判定されず、ここ数週間のカンナは写真集撮影のため、しばしば海外を訪れていたことが判明。
JMAは診断を下すが、白夜はそれが消去法と偏見に基づく誤診だと指摘する…。
狂犬病
カンナの病名を「狂犬病」と診断する。
狂犬病の清浄国である日本では、50年ほど発症例はないが(海外感染を除く)、犬だけでなくコウモリに噛まれ発症した例もある。
カンナは海外撮影時にコウモリに噛まれ、潜伏期間の1ヶ月を経て発症していた。
しかし、狂犬病は発症してしまうと致死率はほぼ100%。
諦めるしかないと医師たちが気落ちする中、白夜は
ミルウォーキー・プロトコル
(患者を麻酔で一週間眠らせ、抗生剤を投与したのち、患者自身の免疫によってウイルスを駆逐させる)
という治療法で、救えるかもしれないと提案する。
患者自身に治療を受けるかどうか判断させることで折り合い、カンナは「このまま死にたい」と嘆く。
すると、カンナに想いを寄せていた編集者の滝が「君が必要。これからもずっと生きてほしい」と説得する。
日本初の治療のため、担当する麻酔科医が見つからない。そこで、病院医院長の巌が名乗りを上げた。
自身も抗がん剤を服用している巌だが、一週間の長丁場の治療をやりきる。
治療中、意識のないカンナに声をかけ続ける滝の行動が理解できない白夜。
西島は「意識のさらに奥のレベルで意思疎通が図れたケースがある」と言い、それが愛の力だと白夜に語る。
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一週間後、狂言病ウイルスがなくなったことが確認でき、麻酔の投与が終わった。あとは目覚めるだけだが、一週間昏睡状態に置かれていたため、目覚めるかどうかは祈るしかない。そして、皆の祈りは通じ、カンナは目覚める。
勇気(毎熊克哉)が巌に公衆電話から連絡を入れてきた。麻里亜は2人が遭う様子を立ち聞く。
つづく…
ドラマ「ドクターホワイト」5話の感想
ドラマ「ドクターホワイト」5話の感想です。
#ドクターホワイト 第5話
整がライカからイチゴみたいなオーナメントをもらい、白夜がフルーツヨーグルトのイチゴをもぐもぐする。
整が思い込みについて語り、白夜がAIの誤診は患者への偏見が原因と指摘する。
『ミステリと言う勿れ』とリンクした仕掛けに思えてくるのも思い込みか。#浜辺美波
— ❄️dramakie❄️ (@dramakie) February 14, 2022
#ドクターホワイト 第5話
ラブとライクの違いがわかってるか白夜に確認するシーンで
「俺たちのこと 好き?」
「好きです」
「バナナ 好き?」
「好きです」
「ほら バナナと同じトーンの好きだ」“バナナと同じトーン”という夏樹先生の着眼点にちょっと笑ってしまった。#浜辺美波 #勝地涼
— ❄️dramakie❄️ (@dramakie) February 14, 2022
5話はほんとに白夜ちゃんの成長が見れたなぁ、どんどんいろんな感情を知っていく白夜ちゃんテレビ越しで愛おしさが止まらんです#ドクターホワイト
— ぱぐ (@minami_hama02) February 14, 2022
(第5話)
回を重ねるごとに脚本があざとくなってきた。経営コンサルタントの女性スタッフが近年稀に見る高飛車さでげんなり。現代ドラマだよね。いるかなー、あんな人。
それにしてもオムライスが美味しそう。
水を怖がった時点で狂犬病を疑うのは医療ドラマにはあるあるすぎる。 #ドクターホワイト— バナ (@dondabana) February 14, 2022
以上、最後までご覧いただき有難うございました!