ドラマ「スーパーリッチ」9話が、2021年12月9日(木)に放送されました!
動けば動くほど、新たな問題が出てくるもの。
このページでは、ドラマ「スーパーリッチ」9話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「スーパーリッチ」9話 ネタバレ
ドラマ「スーパーリッチ」9話のネタバレです。
衛、倒れる
衛(江口のりこ)の献身的な補助で、強盗に刺され重症を負った優(赤楚衛二)は回復。
2人は、優の両親・桜(美保純)と良次(上島竜兵)を証人に、晴れて婚姻届を提出することになった。
また、零子(中村ゆり)と彩(菅野莉央)の退社も回避でき、スリースターブックスは順調に業績をあげていく。
元のオフィスビルへと移転し、その1年後には、株式上場を考慮するまでに成長を遂げていた。
そんなある日の役員会議、衛は自身の勤務形態をリモートに変えたいと提案。
出産育児を経験している鮫島から、リモートワークの課題を指摘された衛は、自分も経験のために運用してみたいという。
実は衛、医者から脳梗塞になる可能性があると告げらていた。
このまま無理して働くとより悪化すると言われ、誰に相談もせずに、リモートワークを言い出していた。
リリカ(志田未来)は、衛がこのままリモートワークを続けると会社の信用に関わると懸念し、空(町田啓太)に相談を持ちかける。
会社のナンバー1(衛)がリモートを続けるなら、明確なナンバー2を据えるべきだと。
その夜、優に真子(茅島みずき)から連絡が入った。
急いで実家に行くと、両親から印刷工場の経営がうまくいっていないこと、良次が友人の連帯保証人になり、1000万円の借金を被ってしまったと告げられる。
学校を辞めると言い出す真子を慰め、会社が上場したらもう少し仕送りができると話す優。
その頃、空と電話していた衛が倒れてしまう。
病院で目を覚ました衛は空に、自分の病気を優や会社の仲間たちには内緒にしてほしいと頼んだ。
2,000部⇢200部
一方、東海林(矢本悠馬)が即売会で、作家としての才能に惚れ込んでいる中村中子(佐々木春香)から、ようやく「スリースターブックス」との取引を考えても良いという返事をもらった。
その条件に、次回のイベントの手伝いと、自主制作本の印刷と製本が含まれていた。
東海林は、優の実家の工場に印刷を依頼してはどうかと提案。優は、実家の仕事が上向けばと思い、良次に連絡し2,000部の印刷を発注した。
会社の上場が迫る中、優は仲間たちの同意も得て「スリースターブックス」のナンバー2・COO(最高執行責任者)に着任した。
ところが、イベント前日に良次から納品されたのは200部のみ。
慌てて連絡を取るが、良次はただ謝るだけ。
優は翌日までになんとかしようと、夜通し印刷工場を回るが、残りの1,800部を揃えることはできなかった。
早朝、そのまま会社に直行した優の前に良次が現れ、数冊の印刷物を手渡し土下座して謝る。
優は、
納期を守らないのは仕事としてありえない。
土下座なんてされても困る、一円にもならない。
と言い捨てる。
中村に訴えられたら、上場も、上場後の株価にも響いてしまう…。
余波
その後、来訪した中村に約束を守れなかったことを詫びた優は、違約金を支払うと頭を下げる。
しかし、中村はお金の問題ではなく、そんな気持ちで作品を描いているわけではないと激怒してしまう。
もう「スリースターブックス」とは関わらない、そう言って出て行く中村を、東海林が追いかけていった。
優が帰宅すると、ちょうど空が衛を送ってきたところだった。混乱する優に、実は体調を崩し検査入院していたことを話す。
優はそんな大事なことを空だけが知っていて、自分に知らされなかったことがショックでならない。
子供を欲しがっている様子の優に、衛は自分の体調不良のことを話すかためらったと告げる。
優は分かったと言いながらも心配事が山積みで、衛が就寝したあとも独りで酒を飲んだ。
翌朝、衛は上場セレモニーに赴く。
心配するリリカに、優は「大丈夫でも、そうでなくても、大丈夫にするしかないから」と告げ、無事にセレモニーを終えた。
中村との件は東海林の説得でなんとか収まったが、これまでの努力が無になり、気落ちする東海林。
もう一度、謝ろうとする優を引き留めた空は、
「今は、東海林を独りにしてやってくれ。」
と言う。
そんな空の態度にイラついた優は、「いちいち俺に説明しなくていいですから」と敵意むき出しで言い返した。
腹割って話そうか
家に帰ると、桜と良次が謝罪に訪れていた。
優は、これまで自分の家族はいい家族で、2人が一生懸命働いて、それでも貧乏なら仕方ないと思っていたと話す。
でも、父さんたちは貧乏に慣れてんだよ。
貧乏は仕方ない、騙されても仕方ない。父さんたちが貧乏になったのは勝手だよ。
でも、真子は専門学校をやめなければいけない。
今回、父さんが納品できなかったせいで、上場を取り消されてたかもしれない。
その責任とれたの?もう、辞めた方がいいんじゃない?
とたたみかけ、良次の前に札束を投げ渡す。
受け取れないと断る両親に、
「受け取るしかない。これは真子の学費だから」
と冷たく言い、優は頭を冷やすと言い家を出て行ってしまう。
優は、豪徳(板垣瑞生)を呼び出し、実家の借金問題について話を聞いてもらう。
「貧乏ってつらいよな」と理解を示す高徳は、自分が今稼いでいることを話し、優にも“新しい仕事”をやってみないか?と持ち掛ける。
夜遅く帰宅した優を待っていた衛は、真顔で「腹割って話そうか」と優に詰め寄った…。
つづく…
ドラマ「スーパーリッチ」9話の感想
ドラマ「スーパーリッチ」9話の感想です。
#SUPERRICH ジェットコースターストーリーと公式さんが言うだけあって、9話は、色々詰め込まれ過ぎて、置いてけぼりを食らったような…。
セリフ一つ一つはとても良いし、女性の働き方へのアプローチも良いのに味わう暇なくどんどん展開していくところが…🤔#スーパーリッチ— arinoshuke (@arinoshu) December 10, 2021
==
つらすぎる。
優くんのこと考えるとしんどくて胸が苦しくて気がついたら体に力入ってた😭でもね、それ以上に今までにみたことのない表情だったり怒りの表し方だったり頑張って抑えてる感情のお芝居に胸打たれて体が動かなかった。目が離せなかった。赤楚くん、すごい役者だ✨#SUPERRICH#赤楚衛二
— 🔮サチ(さっちゃん)🍒 (@augustanoko) December 9, 2021
衛さんから脳梗塞の話をされたシーンの赤楚くんの目のお芝居に鳥肌が立った。
だだでさえクリクリお目目で水分量多いけど、+隠し事されてた悲しみ、衛さんの病気を知った衝撃、その事に気づかなかった自分への憤り、仕事で迷惑をかけた現状の辛さが入り混じったあのお芝居
😭✨#SUPERRICH#赤楚衛二— 🔮サチ(さっちゃん)🍒 (@augustanoko) December 9, 2021
普通は両思いになったら終わりだが、
このドラマは両思い→結婚した先の先まで描く。なぜか。
優くんはどこまでもお金に振り回される運命。
カジノの誘惑は振り切るが、
9話ラスト豪徳くんの誘い→10話予告。
心に余裕がないと見失う。
スーパーリッチとは何か。
金城Pやりよる。#SUPERRICH#赤楚衛二— 🔮サチ(さっちゃん)🍒 (@augustanoko) December 9, 2021
以上、最後までご覧いただき有難うございました。