ハケンの品格2020「第2話」が、2020年6月24日(水)に放送されました!
このページでは、ハケンの品格2020「2話」の
- ネタバレ
- 感想
- 次回のあらすじ
についてご紹介します。
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ハケンの品格2020「2話」ネタバレ
ハケンの品格2020「2話」ネタバレです。
ハケンは無責任?
新入社員の井出(杉野遥亮)と三田(中村海人)が配属されたS&Fの営業事業部では、老舗の人気蕎麦店「京橋庵」とのコラボ商品を開発することになった。
新人ハケンの小夏(山本舞香)も気合いを入れていたが、先輩ハケンの亜紀(吉谷彩子)は「企画はハケンの仕事じゃない」と告げる。
そんな中、春子(篠原涼子)が以前に「京橋庵」でハケンとして働いていたことが判明する。
浅野は無理やり春子を「京橋庵」の会議へ同行させる。
ところが「京橋庵」の専務・磯川(小堺一機)は、春子の顔を見た途端、機嫌が悪くなり交渉は難しい状況に…。
一方、宮部新社長(伊東四朗)の「社員偏重主義」に闘志を燃やす小夏は、周囲の静止も聞かず、浅野の企画に「自分の企画」をコッソリ紛れ込ませる。
ところが、小夏の企画は捨てられ「ハケンに責任なんか取れないから!」と叱責されてしまった。
ところがプレゼン本番の最中、先方から小夏の企画が評価されプレゼンを要請された💦
磯川(小堺一機)は、事前に目を通していた企画書の中から、小夏の企画に目をつけていたのだった。
小夏(山本舞香)の企画書が「京橋庵」へ
小夏の企画は事前に破棄されていた為、詳細が全くわからずにいた。
この状況にパニックに陥る社員たちだったが、春子が一瞬で「小夏の企画書改善バージョン」を作成しまう!
里中はこの新企画書を「京橋庵」本社まで運ぶよう、小夏に任せた。
ところが小夏が乗ったタクシーが渋滞に巻き込まれてしまい、時間内に京橋庵へ企画書を届ける約束が絶望的に…。
困り果てた小夏のもとに、自転車に乗った春子が登場する!
小夏から資料を受け取った春子は、何とか時間内に京橋庵に資料を届けることに成功し、資料を届けた春子に浅野はプレゼンも依頼する。
「大事な仕事を責任が取れないハケンに任せていいのか?」
と渋る春子に対し、浅野は「自分が責任を取る!」と言い切った。
「派遣に責任はとれませんが、いいんですか?」
「いい!」
彼女に出会って
彼も、成長したよねほんと、3ヶ月で構わないから
うちの会社にも来てほしいよ大前さん#ハケンの品格 pic.twitter.com/xOmb8jFHAD— Saku (@ImamotoSaku) June 24, 2020
自分の仕事を軽く考えない
浅野の言葉に納得した春子はプレゼンターを引き受け、見事に「京橋庵」へのプレゼンを大成功させた。
春子を見た磯川(小堺一機)が不機嫌になった理由は、良きライバルとして親交があったからだった。
プレゼン終了後、浅野は小夏と亜紀に
君たちが作ってくれた資料のおかげでプレゼンがうまくいった!
と感謝の言葉をかけた。
この言葉を受け、ハケンの仕事にやりがいを覚えた小夏は、春子に「ハケンの仕事を頑張ってみる」と告げた。
そんな小夏に対し、春子は
ハケンには会社の責任は取れないが、自分の責任は取るべき。
自分の仕事を軽く考えるのは自分に対してあまりに無責任。
と、激励の言葉を掛けてくれた。
つづく…
ハケンの品格2020「2話」感想
ハケンの品格2020「2話」の感想です。
さすがの弊社でもこれはないですね #ハケンの品格 pic.twitter.com/Mm1O4xjCO7
— けんと (@dorrama2) June 24, 2020
全体的に内容が極端だけど、多かれ少なかれ似たような会社は多いだろうな…大前さんの出来すぎスキルは別にして、あの嫌味のように言う正論。実際に同僚の中には妬む人もいでしょうね。でもそう思わせないのが「自分に対する責任」って格好良く同僚に言えるところ…その通りだよね。
#ハケンの品格— はな右衛門 (@Hana06Gerbera09) June 24, 2020
社員は家族とかいってる会社はヤバイぞ
本当にヤバイぞ#ハケンの品格 pic.twitter.com/rxktl9NKSL— けんと (@dorrama2) June 24, 2020
「自分の仕事を軽く低く考えるのは自分に対して無責任。とるべき責任は自分に対する責任」
大前春子#ハケンの品格 pic.twitter.com/2P6zBnwmg8— 伝道師 (@h_dendoshi) June 24, 2020
TLはこんなのありえないで溢れてるけど、よそ者扱いな感じ、派遣にやらせとけって空気
そういうの、ちゃんと伝わるもんだよ特にボーナス時期
空気装ってるけど、そのボーナスは派遣使って浮いた人件費だよなぁって思ってるよ😊— yurara@派遣社員 (@yurara0601) June 24, 2020
「派遣には、会社の責任はとれませんが、取るべき責任はあります」
自分に対する責任
これ
仕事だけでなく
自分の生き方のことだよね思い通りにならない人生を
それでも、自分の意思で
そこからどうするかを選んで生きていく自分の人生に責任をとれるのは
自分だけだから#ハケンの品格 pic.twitter.com/7WibghG9aG— Saku (@ImamotoSaku) June 24, 2020
小夏ちゃんの四字熟語が『天真爛漫』なら
春子は『初志貫徹』かな
派遣として生きる上での
考え方を貫き通してそれが、他の派遣にも、社員にも
影響を与えていく #ハケンの品格 pic.twitter.com/uet6yMokMk— Saku (@ImamotoSaku) June 24, 2020
ハケンの品格2020 次回のあらすじ
「ハケンの品格2020」次回のあらすじです。
新入社員の井手(杉野遥亮)は、社内で撮影した動画を勝手にネットに投稿していた。
社員食堂で亜紀(吉谷彩子)に撮影してもらった動画が騒ぎに。
井手の背後に映りこんでいたのはその日、経費節減で社食をクビになったアルバイトの牟田(六角精児)の怪しい姿だった。
逆立ちしてふざけているように見える牟田の姿は、食品会社の社食でわざと行われた「バイトテロ」だと騒ぎになり大炎上!
クレーム殺到で、スーパーではS&F社の商品が撤去される始末。
その頃、S&F社では評判のいいカレーを売りにして社食を一般客にも営業しようとしていたが、バイトテロ騒ぎで当然ガラガラ。
さらに売りのカレーは牟田が担当していたため、途端に不味くなっていた。
里中(小泉孝太郎)は社食のカレーが再び評判になれば、炎上を挽回できるはずと、大前春子(篠原涼子)に以前の味の再現を業務命令する。
しかし春子はあと一歩のところで、あの味を再現できずにいた。
そんな中、春子の昔を知るある人物が現れ…。
引用:公式サイト
以上、最後までご覧いただき有難うございました。
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