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最愛|3話 ネタバレ*感想【情報屋は優?】

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ドラマ「最愛」3話が、2021年10月29日(金)に放送されました!

梨央の弟・優が、まさかの情報屋かもしれません…。

このページでは、ドラマ「最愛」3話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「最愛」3話 ネタバレ

ドラマ「最愛」3話のネタバレです。

大輝(松下洸平)と梨央(吉高由里子)は、近所の馴染みの鉄板焼き店へ。

ぎこちないながらも恋人時代の空気の中、梨央は昭(酒向芳)が殺された事件当日のことを話し始める。

梨央は昭とは会っただけで、殺していないと告げる。そこへ、梨央を心配した加瀬(井浦新)がやってくる。

何もなかったことにホっとして、梨央と和みはじめた。

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署に戻った大輝は、梨央の足取りを付近の防犯カメラで確認。

彼女の話に矛盾はなく、相棒の桑田(佐久間由衣)も、身長差を考慮しても梨央は犯人ではないと感じるが、同時にどこか煮え切らない大輝の態度が引っ掛かっていた。

さらに昭は青い袋を抱えており、実は500万円の現金が入った袋だった。500万のナゾを解くため、梨央の行動履歴を調べる。

タクシーの運転手に話しを訊くと、梨央はタクシーのなかでずっと泣いていたことが分かった。

そんな折、真田ウェルネスに一通の脅迫メールが届いた。

後藤(及川光博)は事業説明会の中止を進言するも、新薬開発をなんとしても成功させたい梨央は意見を聞き入れようとしない。

新薬が承認されれば、

自分の前から突然姿を消した弟の優が、戻ってきてくれるかもしれない。

という想いがあった。

優は事件から6年後、記憶を取り戻した。そして「姉ちゃん、僕は記憶を取り戻した」という置き手紙を残し家を出ていった。

梨央を探すが見つけられず、加瀬や母の梓(薬師丸ひろ子)が探しだしてくれた。

しかし優は、自分が優であることを捨てたいと言っていたと知り、月に1回届く優からのハガキで無事を確認していた。

こいつ…

梨央の秘書「児島彩夏(宮下かな子)」は梨央を心配し、大輝と仁美に脅迫メールを見せた。

二人は警備を配備し、物々しい警備体制のなか事業説明会が始まった。

創薬ラボ所長の海野(峯村リエ)が説明を行っている頃、控室にいた梨央はナイフを手にした警備員の男が侵入し脅されていた。

梨央が弾みで携帯を落とすと、加瀬に電話が繋がる。

しかし、加瀬が電話に出ても梨央は話すことはできず、心配になった加瀬は梨央を探す。

ナイフを背後に突きつけられ、控室から移動する梨央と男を見つけると、加瀬はタイミングを見計らい梨央を男から掴み離す。

すると男はナイフを振りかざし、加瀬は腕を切られてしまう!そこへ大輝も現れ、犯人を取り押さえると、男は

「真田梨央は人殺しです!」

と叫んだ。

逮捕された男は、ライバル会社「真田ウェルネス」の社長だった。

会社から研究者を引き抜かれたことを根に持っており、治験の対象者が死んだのは事故によるもので、新薬とは関係がなかった。

一方、ライターのしおり(田中みな実)は

「会社の裏情報を後藤に聞きたくないか?」

と持ち掛けており、昭が青い袋に入れていた現金500万のことだった。

その頃、調査を進めていた警察も、昭が青い袋を手渡されたのは喫茶店だと判明。その防犯カメラに映っていたのは、情報屋(高橋文哉)だった。

その映像を見て、大輝は「こいつ…」とつぶやいた。

 

つづく…

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ドラマ「最愛」3話の感想

ドラマ「最愛」3話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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