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パパがも一度恋をした|6話 ネタバレ感想【勇気寿司ひとつ】3/7

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2020年3月7日(土)に、パパがも一度恋をした「第6話」が放送されました。

コチラの記事では、パパがも一度恋をした「6話」の

・ネタバレ
・感想
・次回の予告とあらすじ

についてご紹介します。

パパがも一度恋をした「6話」ネタバレ 3/7

多恵子が中学生の時に埋めていたタイムカプセルの写真と手紙が、実家から届いた。

多恵子の写真を見た吾郎は「神写真」だとうっとり。

親友・高木えみこ再会

その手紙には、親友・高木えみことの思い出が書かれており、故郷で地元の人と結婚して以来会ってないおっさんは懐かしんでいた。

すると、吾郎はえみこに会いに行こうと言い出し、多恵子の実家へ。おっさんは、こんな姿になったしと不安に思っていた。

一方のえみこは、離婚して実家に戻ったが居づらくなり、東京に出ていると母から聞かされた。おっさんは、どうせこんな姿だしあえなくて良かったと明るく振舞った。

吾郎は、これでいいのかと考え、トカレフにえみこを探すよう依頼する。

トモは佳奈たと帰っていると、山下家に怨念を感じたとうサキが、トモの自宅に行くと言いだし💦

おっさんと吾郎がイチャついてないことを願いながら、佳奈とサキ、そして幹太を家に入れた。すると、吾郎やおっさんは留守でだった。。

サキはおっさんの気配がすると言い、トモがママと呼んでいる姿を感じるというが、幹太がうまく誤魔化す。

サキは卓上カレンダーに怨念を強く感じると言うが、幹太がなんでもないと二人をつれて帰ってくれた。トモが見ると、12月6日に○がついていた。

トモは何の○なのかと、不安になった。

そのころおっさんは、吾郎・トカレフ・タロスケといっしょに合コンへ来ていた。トカレフが、えみこを探してセッティングしたのであった。

えみこの顔を見たおっさんは、久しぶりの再開を懐かしく思っていた。

吾郎は、おっさんをひとまず「親戚のガンスケ」と紹介。えみこは離婚後、高校の女友達のところで働いていた。

女友達から、えみこは優しすぎるから前の夫に浮気された。離婚後、前の夫は浮気相手と結婚したと知らされる。

会社に出入りしている業者からストーカーに遭っていると言うえみこに、おっさんはえみこを心配していた。

タイムカプセルに入っていた手紙に、いっぱい遊んだと書かれていて楽しかったと昔の二人だけの思い出を話すおっさんに、えみこは、本当に多恵子なんだねという。

その時、急に、おっさんの様子がおかしくなり、関西弁のやくざ者のしゃべり方になる。

えみこは怒りだす。吾郎は、正直に、おっさんが多恵子だと説明する。おっさんは、「幸せ寿司、どんなふしぎ寿司を今日は握りましょう。」と言うと、えみこは本当に多恵子だと気づく。

その時、えみこを追いかけているストーカーが現れ邪魔をする。

吾郎は、ストーカーの首を羽交い絞めにする。えみこは、スマホをブロックしているからと言い、髪の毛を耳にかける仕草をして去って行く。

おっさんはその仕草をみて、えみこの本心に気づく。

ストーカー・勝彦

翌日、スーパーでアルバイトするおっさんは、ため息をつく。トモは、幹太とバッティングセンターに行くと話、カレンダーに描かれた○は何と聞く。

おっさんは、なんでもないと言い、デートなんだからお弁当の作り方を教えてあげるとごまかす。

えみこがバイト先にやってくる。

えみこは、多恵子が握るふしぎ寿司を懐かしく言う。

おっさんが、最初に握ったのは、中二の時で、えみこのおばあさんがなくなり、元気寿司を握ったと語る。

えみこは、ほんとうに多恵子なんだとおっさんに抱きつく。おっさんも、抱擁する。

二人は、んのつくしりとりをし始める。吾郎となぜか仲良くなったえみこのストーカーが双眼鏡で観察していた。

吾郎は、おっさんが幸せそうで良かったと思い、いかにおっさん多恵子を思っているか自慢する。

ストーカーも、んのつくしりとりの意味を知っているかと言い、知らない吾郎を、自分の方がえみこを思っていると自慢する。

えみこは、ストーカーから結婚を切りだされてから避けるようになったとおっさんに打ち明ける。

相手は一回り以上年下で、バツイチの私となんてと、また、髪の毛を耳にかける。

吾郎とストーカーは「どっちが愛しているか?」で喧嘩しはじめ、ダブルデートで争うことをおっさんとえみこに伝えた。

えみこは遠慮すると言うのを、おっさんは負けないよと言い誘う。

嘘をつくときのクセ

五郎とストーカーは、バッティングセンターで勝負をはじめた。

おっさんは、えみこがストーカーを楽しそうに見つめる表情を見逃さなかった。えみこは、吾郎・トモとおっさんが仲良くやっているのを見て、

「家族っていいな」

と漏らした。

公園でテーブルを広げ、トモが作った料理を食べ美味しいと言う幹太。吾郎は、おっさん多恵子に教えてもらったクセにと言いながら、おっさんにひざ掛けを掛けた。

ストーカー・勝彦は、えみこさんの作った料理は最高だと言い、もう一度元に戻れないかと真剣に尋ねてきた。

えみこは、髪を耳にかけながら困った顔をする。その仕草を見逃さなかったおっさんは、飲み物を買いに行こうとえみこを誘った。

ストーカー・勝彦が落ち込んでいると、トモは「勝彦さんは押しが強すぎる」と伝えた。

吾郎は、えみこさんは生きているだけでいいじゃないか、多恵子が亡くなった3年間、多恵子の気持ちを思い続けたと語る。そして

「君は、えみこさんの気持ちを考えたことがあるか?」

と尋ねた。

えみこの本音と勇気寿司

おっさんはえみこに、勝彦のことが好きなんだね😊と尋ねた。そして、髪を耳にかけるクセは嘘をついているクセだと指摘する。

おっさんは、相手が若いからと思いやってるフリをして、本当は自分が傷つきたくないだけじゃないの?と迫る。

本当の気持ちを伝えないと、自分のように亡くなってからでは伝えることができないとおっさんは泣きながらえみこに訴えた。

勝彦は、初めて会った時にやった「ん」の付いたしりとりをやって欲しいとえみこに頼む。そこには吾郎もついてきた。

おっさんが良かったねと盛り上げ、んのつくしりとりをする二人。勝彦は「けっこん」と言い、えみこは良かったねと答える。

「僕と結婚して欲しい。えみこさんの本心を聞かせて欲しい」

と勝彦が伝えると、おっさんは黙りこんでいたえみこに、

「ふしぎ寿司を握るよ。相手を傷つけてしまうかもしれないが勇気寿司が欲しいのかい」

と言い出す。

吾郎は「勇気寿司下さい」と言い、えみこに「多恵子の握った勇気寿司を食べてやってください」とお願いする。

えみこは「今はいいけど、どうせ若い子がくれば気持ちは変わる」と、正直な気持ちを勝彦にぶつける。

すると勝彦は「例えおっさんになっても。カエルになっても、えみこさんを探す」と言い、「吾郎さんと多恵子さんのような家族になりたい」と熱く語る。

えみこはおっさんの方を見て、多恵子が微笑んでいるように見えた。そして「お願いします」というえみこに、勝彦は「やったー!」と言い抱きついた✨

その様子を見ていた幹太は「トモ、お前の家族すげえな」と感心した。

えみこと勝彦が喜ぶ姿をみて、おっさんは涙を浮かべながら吾郎と喜ぶ。吾郎は、勝彦・タロスケ・トカレフを連れて、タロスケの従弟の焼き鳥屋で祝杯をあげた。

えみことおっさんは、山下家でパジャマを着て仲良く語り合う。

えみこが「ありがとう」と言うと、おっさんは「勇気寿司を握って欲しい」と言うと、吾郎とトモに隠していることがあると言い出した。

おっさん多恵子からの告白

〜翌朝〜

えみこは勝彦と手をつないで、感謝を伝えにやってきた。えみこはおっさんに「がんばってね」と優しく伝えた。

二人を見送ったあと、おっさんは吾郎・トモ・タロスケに、

「もうすぐ天国に帰ります。」

と優しい顔で告げた。

 

つづく

パパがも一度恋をした「6話」感想

パパがも一度恋をした「6話」の感想です。

パパがも一度恋をした「7話」予告・あらすじ

多恵子(本上まなみ)があと8日で天国に帰らなければいけない!?

突然の告白に衝撃を受ける吾郎(小澤征悦)とトモ(福本莉子)。おっさん多恵子(塚地武雅)は、多恵子の死後、落ち込んでいた吾郎に元気を取り戻してもらうために天国の神様に頼んでここにやってきたという経緯を皆に話す。

多恵子の愛を感じ、余計に別れを受け入れられない吾郎。

そんな中、トカレフ(塚本高史)から好きな娘ができたと協力を求められる二人。吾郎はそれどころではないと拒否し部屋に引きこもってしまう。
仕方なくおっさん多恵子が付いていくと、トカレフの恋のお相手はおっさん多恵子のパート先の同僚、姫乃樹ティアラ(綾乃彩)だった!

トカレフは周囲から促され、意を決して想いを伝えようとするが撃沈!

ショックで橋から飛び降りようとしたところを、傷心で家を飛び出した吾郎に助けられる。

トカレフは吾郎に、吾郎と多恵子が憧れの夫婦だったと告白。

おっさん多恵子がこの世にいるうちに、ティアラと、吾郎と多恵子のような最高の二人になりたかったのだと……

トカレフの恋の行方は?そして残された時間を吾郎はどう過ごすべきなのか?

感動の第7話!

引用:公式サイト

 

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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