ドラマネタバレ・感想 PR

アンノウン|1話 ネタバレ*感想【こころの正体】

ドラマ unknown(アンノウン)ネタバレ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ドラマ「アンノウン」1話が、2023年4月18日(火)からスタートしました!

降りしきる雨、地面に広がる赤い血。

そこに薬指に指輪をした、ウエディングドレス姿の女性が横たわっている―。

このページでは、ドラマ「アンノウン」1話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「アンノウン」1話 ネタバレ

ドラマ「アンノウン」1話のネタバレです。

2023年・春

夜明け前。

路肩に停めた車の中で、『週刊熱波』のエース記者・闇原こころ(高畑充希)は、相棒カメラマンの加賀美圭介(町田啓太)と共に、清純派女優のスクープを掴むため張り込みをしていた。

こころは、恋人の交番勤務の警察官・朝田虎松(田中圭)と付き合い始めて1年。

次のデートが、こころ30歳の誕生日だと知った加賀美(町田啓太)から、

そろそろ、プロポーズ来んじゃない?

とはやし立てられるが、こころは複雑な表情を浮かべた…。

2021年・春

こころの自宅ドアを何者かが開けようとしていた。

様子を見に顔を出すと、酔っぱらった虎松が自分の自宅と間違えて入ろうとしていることに気づく。

警察を呼ぶと、虎松はこころの部屋の元住人と判明。

離婚を機に部屋を出たものの、酔っぱらうといつも、間違ってこころの部屋に帰ってしまうという。

翌日、シラフの虎松がこころの元へ謝罪に訪れた。

2021年・夏

3日がかりでスクープの張り込みをしていたこころと加賀美の元へ、虎松が職質をかけてきた。

するとそのせいで狙っていたターゲットを見失ってしまい、こころは「営業妨害だ」寅松に文句を言う。

しかし虎松は「こちらも仕事なので」と言いながら、またも謝罪することに…。

2021年・秋

魚屋の店主から、駄菓子屋「うめぼし堂」の金庫を盗んだと疑いをかけられたこころ。

そこへ虎松が現れ、こころの疑いを晴らす。

「うめぼし堂」の梅(木野花)は、盗まれた駄菓子を子供から奪い返して戻ってきた。

ほほ笑みあう、こころと虎松。

2021年・冬

居酒屋で2人楽しく呑んでいたこころと虎松は、交際を始めた。

再び、2023年・春

こころと虎松が交際を始め、早1年。

そろそろ結婚話が持ち上がるかもと、こころは「自分の秘密」を打ち明けるかどうか悩んでいた…。

ある日、こころは実家を訪れ、ワイングラスで血を飲む母・闇原伊織(麻生久美子)と、棺桶に眠っていた黒いマント姿の父・闇原海造(吉田鋼太郎)に虎松との件を相談する。

こころの毎日は「面倒くさい」ことでいっぱい。

  • 日光を避けるために日焼け対策のUVが欠かせず
  • 貧血予防のために「血」が欠かせない
  • 超人的なパワーを隠している
  • ニンニクや十字架は気分が悪くなるから苦手

以前、居酒屋でニンニクの匂いを嗅いでしまい、思わず吐きそうになるこころを虎松が追いかけ、優しく背中をさすってくれたこともあった。

その日の夜。

商店街の住人・五十嵐まつり(ファーストサマーウイカ)が独りで歩いていると、後ろに不穏な気配を感じる。

まつりがそのことを、居酒屋「どんぞこ」で夕食をとっている警察官の虎松と世々塚幸雄(小手伸也)に告げる。

テレビでは5年前の連続殺人事件のことが放送され、未解決の事件は遺体から血を抜かれるという猟奇的なもの。

梅がコロッケを取りに来ないことを知った虎松は、駄菓子屋に行き、腰痛を訴える梅に夕食の準備をしてあげる。

虎松がいない間に居酒屋にやってきたこころは、世々塚が5回も離婚している話や、虎松が一度結婚に失敗している話を聞く。

こころは酔って寝てしまい、虎松に背負われて帰宅。

その夜の日付が変わった頃、父・海造が手製の血のケーキを手にハッピーバースディを歌って迎えてくれた。

こころは秘密を打ち明けて受け入れてくれるか不安で、虎松を失いたくないと泣く。そんなこころと共に海造も号泣し、大丈夫だと励ますが…。

交番の勤務を終えた虎松は、こころの元へ向かう前、サイフを落としたという小学生たちと出会い一緒に探すこと。

そんな中、虎松のために芋煮を作っていた梅が電球を変えようとしたところ、コンロに火をつけたまま倒れてしまい火事になってしまう…。

うめぼし堂に駆けつけた虎松は、梅を探しに店に入り梅を救出するも、自分は棚の下敷きになってしまう。

うめぼし堂が火事になっていることを知ったこころは、虎松がそこにいると思い慌てて駆けつける。

そして、意識が朦朧となっている虎松を見つけると棚をもち上げ、虎松を軽々とお姫様ダッコして救出した。

熱いキス

虎松は薄れる意識の中で、過去の殺人現場の記憶を呼び戻す。

家の中で血を流して倒れている女性たち、そして右手に血の付いた包丁を持つ人物。さらには叫び声…。

こころは目を覚ました虎松に「痛い?火傷してない?」と気遣い、梅も助かったことを告げる。

なんであんな重い物を…

と虎松が言いかけると、こころはキスをして口をふさぐ。

そして、やっと決心を固めると

あのね…私ね…吸血鬼なんだ。

それでも好きでいてくれる?

と告白。

虎松は微笑み、2人は熱いキスを交わした。

居酒屋「どんぞこ」でいつものように食事しているこころと虎松。

寅松「結婚しよっか」
こころ「えっ?…うん。しよっか」

2人は見つめ合い、照れ笑いする。

こころのモノローグ

この時はまだ私たちは知らない。

この平和な町に惨劇が訪れることを。

そして、虎ちゃんにもまた秘密があることを。

 

つづく…

ドラマ「アンノウン」1話の感想

ドラマ「アンノウン」1話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました!

関連記事ドラマ unknown(アンノウン)キャスト・ネタバレはコチラ »

 

2022 春ドラマ 25作品まとめ
関連記事
error: Content is protected !!