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逃亡医F|最終回 ネタバレ*結末【元の生活】

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ドラマ「逃亡医F」最終回(10話)が、2022年3月19日(土)に放送されました!

妙子の奪還に成功した藤木たちでしたが、再び佐々木が行く手を阻みます。

このページでは、ドラマ「逃亡医F」最終回(10話)の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「逃亡医F」最終回 ネタバレ

ドラマ「逃亡医F」最終回(10話)のネタバレです。

藤木 vs 佐々木

藤木(成田凌)、拓郎(松岡昌宏)、そして美香子(森七菜)は、治療を終えた妙子(桜庭ななみ)を「バイオネオ」から奪還した。

その頃、妙子を奪われた佐々木(安田顕)は、藤木たちを捕まえようと血眼になっていた。

一方、刑事の筋川(和田聰宏)から、長谷川(桐山照史)が留置所で殺されたと連絡が入る。

筋川と共に長谷川の妻・浩子(大後寿々花)に会いに行った美香子は、長谷川が遺したUSBを発見。

烏丸はその中のデータが、佐々木が秘密裏に行った違法な臨床試験に関係あると推理。そのデータは、人物リストだった。

妙子が目を覚ますと、そのデータが人体実験で死亡した人のリストではないかと言い出し、立証できれば佐々木を追い詰められる。

妙子は、飛び降りた日のことを藤木に話す。

実験データの提供を断って以降、誰かにあとをつけられていた。その男が実験室に入り、なにかの薬を打たれたという。

そして、意識がもうろうとした状態で屋上に行った時、藤木がやってきた。そして、誤って落下していた。

藤木は、なぜ自分に相談してくれなかったのかと聞くと、「DDSη(イータ)」と「ガイスト」を使った手術をしたため相談できなかったという。

そして佐々木は、留置所内の長谷川殺害の容疑で、警察や政府の協力者たちに見放され逃亡を始める。

佐々木は幹(堺小春)に、「DDSη(イータ)」と「ガイスト」、そして藤木の血液サンプルを守るよう言い渡す。

幹が警察に対して暴れている隙に、佐々木は逃走。ところが「DDSη」と「ガイスト・「藤木の血液」は烏丸の手に渡っていた…。

藤木、拓郎、美香子は警察に行こうとしたが、佐々木から連絡が入る。

結末と烏丸

妙子の将来をおびやかされ、藤木は佐々木が指定した場所に向かう。

佐々木は大勢の人を救うため、実験を完全なものにさせてほしいと頼み込む。

患者を助けたいという気持ちは藤木も佐々木も同じだったが、佐々木は自分が死ぬことで藤木に後悔させたいと言い飛び降りてしまう。

病院に運び込まれた佐々木のオペを藤木が担当する。オペは無事に成功し、佐々木はそのまま逮捕された。

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その後、拓郎は海外救助のボランティアに戻っていった。

そして、藤木と妙子は2人での生活を再開。

そんな中、烏丸は持ち出した「DDSη」と「ガイスト」、そして「藤木の血液」をもって海外に渡り、海外の製薬会社に高額で売り飛ばし儲けていた。

妙子と藤木の生活は一見安泰に見えたが、2人とも薬の副作用で「楽しい思い出」について記憶をなくしていた…。

そして美香子は、船の仕事に戻っていった。

 

おわり…

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ドラマ「逃亡医F」最終回の感想

ドラマ「逃亡医F」最終回(10話)の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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