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正義の天秤|4話 ネタバレ*感想【一ノ瀬との交渉】

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ドラマ「正義の天秤」4話が、2021年10月16日(土)に放送されました!

久美子の事件の真相を知る一ノ瀬が、鷹野に交渉を仕掛けます。

このページでは、ドラマ「正義の天秤」4話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「正義の天秤」4話 ネタバレ

ドラマ「正義の天秤」4話のネタバレです。

エース登場

久美子が追っていた安倍川事件の真犯人を探るべく、事件の鍵を握る人物「キムラヒデユキ」と会いため鷹野は静岡へ向かう。

鷹野は久美子が以前勤めていた、静岡にある江尻法律事務所を訪れた。

所長の江尻憲次(津嘉山正種)から、木村秀幸は現在殺人罪の無期懲役を受け、控訴中であることが分かる。

鷹野は木村に接見し、そこで無罪判決を勝ち取ることを約束する変わりに、過去のことを聞き出そうとした。

一方、芽依と桐生は復讐殺人の弁護を担当することになり、被告人の宮地幹雄に接見。

宮地は4年前、娘を殺した松田春登が出所したタイミングで彼を襲い撲殺。宮地は死刑を求めたが、情状酌量で芽依たちに有利と思われる内容だった。

そんな中、担当検事が東京地検のエース「一ノ瀬眞人」に変更したとの連絡が入った。

そして、事件現場で第一発見者の渋川孔太(楽駆)に話を聞いていた芽依と桐生の前に、一ノ瀬が現われた。

公判検事が現場を視察することに違和感を覚える芽依だったが、捜査を進めるうちに、桐生は宮地の供述に食い違いがあることを発見した。

思いもよらぬ真実

宮地は3〜4回殴ったと供述しているが、実際は遺体から16回も殴られた箇所が見つかっていた。

第一発見者の渋川が犯人だと疑う芽依たちだったが、松田の実家を訪ねた際、好きなバンドを通して2人は仲が良かったことがわかり捜査は難航する。

そんな中、鷹野に久美子が襲われそうになったと連絡が入る。

幸い久美子は危害を加えられなかったが、万が一を考え、久美子は師団坂教会で預かってもらうことになった。

一方、芽依は渋川に話を聞きに行くが、逆に渋川の怒りを買い襲われそうになったが、駆けつけた桐生に助けられた。

渋川が犯人だと疑う芽依は、決め手を探す中である事実に辿り着いた。

公判当日ー。

芽依は証人質問で、渋川が松田の内ポケットから財布を抜き取った事実を突きつけ、渋川の証言が信ぴょう性に欠けると指摘。

さらに被告人質問では、桐生が死体検案書と宮地の証言との食い違いを指摘し、芽依たちが優位に立った。

しかし、その後の検察による反対尋問で、一ノ瀬は思いもよらない真実を導き出す。

判決

復讐と思われた宮地の犯行は、実際は渋川から娘・灯里のポルノ写真をネタに揺すられ、金の受け渡し場所で渋川を殴り逃走したという。

しかし、宮地の勘違いで殺したのは渋川ではなく松田だった。

勘違いした原因は、2人が好きだったバンドのリストバンド。

ベッドに横たわる灯里の写真に写りこんでいたものと、同じリストバンドをしていた松田を見て、宮地は渋川と勘違いして撲殺していた。

そして宮地は、死んだ娘の恥を隠すために渋川を殺そうとしたと明かし、裁判は閉廷した。

その後、鷹野の前で慎重になるべきだったと芽依と桐生は反省した。

鷹野はなぜ宮地が死刑を求めていたか、2人が被告人の声に耳を傾けなかったことが敗因だと指摘。

以前から桐生を取り込もうとしていた西園寺(竹中直人)は、桐生から鷹野が安倍川事件を追っていることを聞くと、鷹野を追い出すよう桐生に指示。

しかし桐生は鷹野側につくことを告げ、その場を後にした。

一方、冨野静子(山口智子)は、久美子が記した安倍川事件に関する調査記録を発見していた。

同じ頃、鷹野のもとに一ノ瀬が訪れ、自分に協力すれば久美子を襲った犯人や安倍川事件について全てを明らかにすると接近してきた…。

 

つづく…

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ドラマ「正義の天秤」4話の感想

ドラマ「正義の天秤」4話の感想です。

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以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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