ドラマ「俺の家の話」2話が、2021年1月29日(金)に放送されました!
ついにさくらの正体が暴かれ、家族たちが問い詰めます!
このページでは、ドラマ「俺の家の話」2話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「俺の家の話」2話 ネタバレ
ドラマ「俺の家の話」2話のネタバレです。
リベンジ再検査
寿一(長瀬智也)は、プロレスラーを辞めたせいで金欠になっていた。
そして父・寿三郎(西田敏行)は要介護1と認定された為、寿一に宗家を継承させると報告したが、元プロレスラーの寿一が後継者になると知り門弟たちは不満続出!
寿三郎は事態を収めるため、1週間後に寿一に高砂を披露させると約束してしまう💦
一方、ネット上でさくら(戸田恵梨香)の画像を発見した踊介(永山絢斗)は、後妻業の女かもしれないと秘密裏に調べていた。
介護施設のスタッフ(荒川良々)が再訪問し、寿三郎の認知症検査が行われた。
1話のような失敗をしないよう、事前に野菜の名前を予習していたが、今回の検査は動物の名前だった💦
結果、うまく答えることができず落ち込む寿三郎…。
ここ最近は、寿一と2人で風呂に入り「弱音を吐く」のが日課になっていが、寿三郎はすぐに弱音を吐いたことさえ忘れてしまう。。
ウーバー寿限無
元妻・ユカ(平岩紙)に現在収入がなく、養育費が払えないことを伝えると、ユカは「ありえない」とブチギレられてしまう。
耐えかねた寿一は、寿限無(桐谷健太)に土下座して金を借りようとするも、観山家には金が残っていないという驚愕の事実を知る!
観山家はこれまで、月謝と出演料で生計を立ててきた。
ところが寿三郎が倒れて収入が激減し、さらにはさくらとの婚約発表、後継者問題で次々に門弟たちが離れ、今は100名程しかいないという。
寿三郎がまた舞台に立てるようになるまでは、自分がどうにかしていくしかない。
という寿限無は、飲食店のデリバリーでアルバイトをしていた。
すると寿一も寿限無と同じバイトをすることに決め、早速向かった配達先は、後輩レスラー・プリティ原(井之脇海)のマンションだった💦
配達ドライバーが寿一だと知ったプリティは、ワザと寿一と会わないよう外に置いてもらったものの、憧れの先輩がバイトをしていたことにショックを受ける。
そんな中、寿一が金に困っていると気付いたさくらは、10万円を貸してくれた。
自分が信用されている理由を尋ねると、さくらは「寿一の「高砂や」が様になってきたから」と告げる。
褒められずに育ってきた寿一は、さくらに褒められ少し好きになってしまう…。
よほどのこと
秘密裏に動いていた踊介(永山絢斗)は、さくら(戸田恵梨香)が後妻業の女だという証拠を揃え、家族会議を開く。
さくらは数人の老人と交際し、遺産を受け取っていたハイエナ女ヘルパーだ!
万が一、寿三郎がさくらに遺産を譲ると遺言書に書いても、遺言執行人が味方ならよほどのことがない限り大丈夫だ!
と、言い切る踊介。
その「よほどのこと」は、
さくらに借金があるなど、対等な関係ではない場合。
と言われ、ついさっき10万借りてしまった寿一はドキッ💦とするも、さくらはそんな悪い人じゃないと言い出て行った。
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寿一の息子・秀生との面会日。
さくらに借りた10万円を元妻・ユカに渡すと、寿一は秀生に「ユカに新しい彼氏はいるのか?」と探りを入れる。
秀生にはいないと言われたが、寿三郎には「実はいる…」と打ち明けていた。
その後、寿一は「高砂や」を披露し、門弟たちに認められた。
さくらの過去
踊介は寿三郎とさくらの前で「後妻業の女」という証拠を突きつけ、寿限無はこのまま借金が増えれば観山家は破産すると訴える!
寿三郎は、
もう一度舞台に立つためにはさくらが必要だ。
さくらがいるから頑張れる。
と答えると、さくらが重い口を開いた。
Aさんもそう言っていた。
初めて介護を担当したため、献身的に尽くし、やり残したことを一緒に楽しむうちに余命が半年延びた。
Aさんから遺産を全額譲ると告げられ、半分は遺族にと申し出るも、Aさんは介護を嫌がる家族にはやらず、さくらに全ての遺産を相続した。
私は寂しい老人を慰め、それに見合ったお金をもらっただけ。お金は自分のためのご褒美に使った。
貰えるものは貰ってはいけませんか?
追い出されても構いません。
さくらの言葉を聞いた寿一は、
まだ教わることはあるし、もう少しいてもらわないと困る。
10万も借りてる俺に、あんた(さくら)を責める資格はない。
でも、親父は寂しい老人なんかじゃない。
俺がいる、踊介、舞、寿限無もいる。
そしてさくらに、今回の婚約に恋愛感情があったのか質問すると、さくらは「ごめんなさい…。」と回答。
悔しがる寿三郎💦
その後、寿一とのお風呂タイムで、さくらにフラれたことを嘆く寿三郎だったが、10分後にはフラれたことを忘れていた(笑)
ギャラ10万
寿三郎は、寿一の息子・秀生に能を教えていた。
地謡を教わる秀生を筋がいいと褒める寿三郎を見て、
- 秀生の才能を喜ぶ反面、
- 自分は一度も褒められことがないのに、その父が孫を褒める姿。
に、嫉妬してしまう寿一💦
秀生をユカのマンションへ送り届けると、ユカは彼氏(前原滉)を見送っていた。
🌙 その夜
寿一に、プリティ原(井之脇海)から電話が入った。
スーパー多摩自マンが急遽に試合に出れず、スポンサーが付いているため試合を中止にできないので、すぐに来てほしいと言われる。
プリティから「10万円払う!」と言われ、つい引き受けてしまった寿一はノリノリでリングへ上がった⚡
一方、寿三郎はひとりでトイレに向かったが行くことが出来ず、倒れてしまった。
つづく…
ドラマ「俺の家の話」2話 感想
ドラマ「俺の家の話」2話の感想です。
俺の家の話、1話の好きな表情を描きました。
(1枚目のイラストに毎回キャラクターを描き足していこうかなと思っています) #俺の家の話 pic.twitter.com/i1I3xputej— KEI-CO (@keico) January 29, 2021
『俺の家の話』で多動の子が、能の仕舞をじっと観ている。「お能が好きだから」とありましたが、これは子どもに稽古をしていると、よく遭遇します。学校では机に向かってじっとしていられず「普通の学校では無理」と言われる子どもが、稽古の時には30分でも1時間でもじっとしています。→#俺の家の話
— 安田登 (@eutonie) January 29, 2021
→これが「お能が好きだから」なのか、あるいは能的な何か、たとえば声の質とか、稽古の形とかなのかはわかりませんが本当によくあります。今まではあまり不思議だとは思いませんでしたが、ドラマでこうやって改めて見てみると不思議であり「お能が好きだから」というだけでは説明できない現象かもと。
— 安田登 (@eutonie) January 29, 2021
『俺の家の話』第2話
寿一がさくらに褒められて喜ぶ場面、とても共感しました🥲
師匠である父や祖父はもちろん褒める事は無いので、周りの方に少しでも褒められると本当に嬉しいんですよね😭
そういうのも実は心の支えになっていたりします。
そして親子孫の関係はやはり複雑😂#俺の家の話#能楽 pic.twitter.com/ba0pYukGg2
— 野村万之丞 (@man_jyooo) January 29, 2021
以上、最後までご覧いただき有難うございました。